2017年03月25日

共謀罪許さない福井県集会

24日の夕方、共謀罪反対集会で福井へ。

坪田弁護士から共謀罪について講演がありました。

犯罪には、既遂、未遂、予備罪…とあり、予備罪を立証することはとても難しいのに、共謀罪はその予備罪よりもさらに前の段階。

国会審議の中で、目配せ、身振りでも共謀とみなされることが明らかになった。

メールやラインがグループで流れただけでも合意した事になる…と。

憲法によって内心の自由は保障されている。

これまで廃案になったのは、人の思想、内心を理由に処罰するのは許せないとの反対によるもの。

今回の共謀罪が、これまでと大きく違うことが3つある。

1.準備行為を条件とした

計画した人が、資金を集め、物品購入、下見、その他の準備行為を行う…とあるが、預金を下ろすと、犯罪の準備行為とみなされる。

2.組織的犯罪集団を指定

国会追求によって「テロリズム集団」が文言に加えられたが、テロリズム集団の定義がない。

3.対象犯罪を277に絞った

労働基準法違反、金融商品取引法違反、消費税法違反などもこの中に入っている。

これらはテロと関係なく、一般市民が対象となるため、共謀罪が出来たら、人権侵害が行われるようになる。

犯罪が起こった場合は、痕跡を探すが、共謀罪には痕跡はない。

そのため、日頃の監視、盗聴、密告の奨励が行われる。

監視の対象になるのは、政府のやる事に反対する国民、団体。

実際に、危険でなくても、政府にとって組織全体が危険と見なされれば対象。

大分新聞によると、大分県警が操作のカメラ190台に加え、138台リース、数百万円を予算化。

廃案に追い込むために、共謀罪の問題を多くの人に知ってもらうことが必要。


17361611_1300761336683539_2272452299023296791_n.jpg

民進党、共産党、社民党の代表が挨拶され、みどりの党からのメッセージが紹介されました。

17457830_1300761340016872_3118336419035162312_n.jpg

集会の後、フェニックス通りを行進しました。

17349763_661712570699081_2909038639543232947_o.jpg

posted by きよこ at 02:29| 福井 ☁| 日記2015.09〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

過労死問題の学習会

敦賀では、南晋作さんの過労死裁判が闘われています。

その弁護士さんによる過労死問題の学習会が23日、開催されました。


松丸正弁護士のお話。

40年前から過労死裁判闘ってきた。

労働規制が岩盤として労働者を守ってきたが、今は、液状化してしまっている。

過労死が生まれる1番の原因は、自己申告制で、労働時間を使用者が適正に正しく把握していないこと。

労働者は社内の評価を気にする。

新人は、とりわけ、能力がないと思われたくないから、正しく申告せず、会社の決めた時間内の申告をする。

そのため、是正されない。

正しく把握する社内体制をトップが図らなければ、無くならない。

国会で労働基準法に残業100時間上限を盛り込むことが議論されているが、本来、残業時間は会社と労働者が決めること。

国が法律で残業100時間上限と決めると、国が過労死基準まで働いて良いとお墨付きを与えることになる。

さらに、勤務医、トラックの運転手は過労死多いが、5年間の猶予を設けようとしている。

労働基準法の中に入れるべきは、使用者が適正な把握をすること。


生越照幸弁護士のお話。

労災認定の基準には、3つの要件がある。

1、対象疾病の発病 2、職場の心理的負荷が強い 3、うつ病になりやすいなど個人的な要因がないこと

南晋作さんの自死を労基署は、覚悟の自殺としている。

立証しないとなかったことにされる。

家族の証言は採用されないため、いかに立証するかが重要になってくる。

何故、過労死が無くならないか、それは、会社が人件費を安くし、会社の儲けを上げるため。

経営の問題であり、会社の体質の問題。

自ら是正する経営者はいないため、簡単には無くならない。

過労死の認定の数が増えているのは、基準が変わったから。

その基準は、遺族の闘いが変えてきた。

本来なら労働組合がやるべきことを遺族がやってきた。

・・・等々。

愛する我が子を過労死で亡くしたにもかかわらず、過労死と認められず、我が子の無念をはらすため闘う決意をした南さんのお母さんをみんなで応援したいと思います。

17458387_1300544676705205_684992454128353358_n.jpg
posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 日記2015.09〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

アクアトムの「キッズパークつるが」の内覧会

22日、アクアトムの「あそび・まなび・子ども広場」、愛称「キッズパークつるが」の内覧会がありました。

17362522_1298612436898429_2484084939135625683_n.jpg

17457784_1298612443565095_8246703842176151253_n.jpg

近くの保育園の園児が遊びに来ていました。

17458399_1298612476898425_7075865507259418226_n.jpg

17424956_1298612463565093_5475793939615742544_n.jpg

もっと大きい目のネットかと思ってましたが、細かな目でちょっと安心。

中で子どもたちがトランポリンみたく飛び跳ねていました。

飛び跳ねるのは好きですよね、子どもって。

17424790_1298612510231755_317437388545499606_n.jpg

17457917_1298612550231751_2848233815156665707_n.jpg

よじ登るのも好きですよね〜。

17424883_1298612493565090_809910259150238650_n.jpg

ボールプールは、かつてポートンにあったような、もっと大きいのを想像してたので、ちょっとガッカリ…。

感想として、全体的に小ぶりで、たくさんの子どもがいっぺんに遊ぶには、狭くて危なそう…💦

ネット遊具やボールプールでそそうをする子がいたら掃除が大変だなぁ〜💧 食べ物を持ち込んじゃダメと言っても、中で食べてこぼす子、いるよね〜💧 汚れるだろうし、何年かしたらネットやボールのリニューアルが必要だなぁ〜💧 とか…老婆心ながら思ってしまいました。

外のエスカレーターと風力発電のモニュメントがなくなってたのも残念…。


さて、アクアトムは、日本原子力研究開発機構のPRセンターでした。

2001年、核燃料サイクル開発機構(当時)が、展示物含め約27億円かけて建設し(←税金)、ロボットのシーラカンスが泳ぐ水槽が目玉でしたが…私が見に行く前にシーラカンスは壊れ、民主党政権時の事業仕分けで「税金の無駄遣い」とされ、2012年に閉館しました。

取り壊して駐車場にしてほしいとの声が多かったですが、福井県と敦賀市は、2016年に日本原子力研究開発機構から無料でもらい、一階部分を敦賀市が2億円かけて改修し、「あそび・まなび・子ども広場」、愛称「キッズパークつるが」に。

3月26日に開館しますが、開館式や31日までの5日間の管理運営が3267万円。

4月から1年間の管理費運営は3550万円で、3月議会で可決されました。

敦賀市は、この施設で街の賑わいを作るらしいですが…果たして?

予算にはずっと反対してきたけど…ここまできたら、たくさんの子どもたちに喜んでもらわなくては、ね。

ちなみに、私のお孫ちゃんは生後8ヶ月なので入場料無料だけど、まだまだ小さすぎてここでは遊べません。

大きくなったら、ばあばが連れてきてあげよう💓

posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁| 日記2015.09〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする