前のような「顔に似合わん可愛い声」と言われた声が出ない…
家からおかゆと煮物とインスタントの味噌汁を持参しました。
当分、おかゆ弁当を持参します…早く、普通食が食べたいよ〜
今朝は、町内清掃の日。
でも、雨で延期に…。
病み上がりの私にはラッキー
さて、お昼の11時から、
私の子どもたちが、かつて、産休明けから小学校の学童保育まで、
ず〜っとお世話になった「つくしんぼ保育園」の
30周年を記念した「つくしんぼまつり」に参加しました
…と言っても、ただのお客さんですが…
焼きそばやフランクフルト、手作りケーキにぜんざい、おでん…。
なつかしい〜
私も、子どもたちがお世話になっている時には、
チーズケーキ焼いたり、おにぎりつくったり…
当日は、販売もしたり…お手伝いしたものです
今回、ただのお客さんとして参加し、
販売などお手伝いしている、ほとんど知らないお母さん達を見て、
時代は変わったんだな〜としみじみと思いました。
帰ろうとして、懐かしい昔のつくしんぼの写真が貼ってあるのを発見
「あ〜 いくちゃんや あっくんもいる」
親バカの私…我が子が写っている写真を、自分の携帯のカメラでパチリ
産休明け保育、長時間保育、アレルギー給食など敦賀市内で先駆けて実践し、
敦賀市の保育を引っ張ってきたつくしんぼ保育園。
これからも、ず〜っと、多くの子どもたちを育てて行って下さいね〜
27日土曜日は、敦賀のあいあいプラザで、
つるがCAP主催の講演会がありました。
「性犯罪被害にあうということ」(朝日新聞出版)の著者、
小林美佳さん(東京在住)のお話です。
あいあいプラザのホールかと思いきや、和室の小部屋…。
30人ほどの女性の参加で、あたたかい雰囲気の中、開かれました。
性犯罪…被害に遭われた方は、泣き寝入りしてしまうことが多く、
あまり表沙汰にはなりませんが、全国各地でおこっている犯罪です。
被害者は決して悪くないのに、「自分は汚れた人間」と卑下してしまい、
心に深い傷を負ったまま、暮らして行かなくてはならないのはとても辛いことです。
小林さんは、性犯罪の被害に遭われた当初、
親にも友だちにも言えず、苦しい思いをされました。
そして、ネットを通じて知り合った被害者のみなさんと話をするうちに、
癒されていったそうです。
その後、体験を話す機会があり、「性犯罪被害にあうということ」(朝日新聞出版)という本も出版。
現在は、性犯罪被害者支援活動に取り組み、全国各地で講演をしています。
小林さんのお話の後、いろんな感想や質問が出されましたが、
その中で、「被害者にとって一番必要なのは、理解してくれる人」とのこと。
自分は、理解を頭でなく本当に心で出来るのか…考えさせられました。
また、未だに、女性が、男性の性の道具として扱われることが、
当然視されている…この風潮を変えていくのは女性しかない…。
とても簡単にはできない大きな問題だけれど、
絶対に必要なことだと思いました。
小林美佳さんの二冊目の本「性犯罪被害とたたかうということ」を買いました。
がんばって読んでみたいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |