
2011年02月04日
高齢者の悩み…
6日の事務所開きの案内を持って後援会員さんを訪問していると、いろんな話しで盛り上がってしまい、なかなか前に進みませんが、楽しいし、市会議員としてとても勉強になります。
多くの高齢者は、「この先、体が不自由になったらどうしたら良いのか…」と不安をかかえておられます。
また、「一円でも安い卵を買って、大事に食べる」「大根煮たら、一週間は大根煮だけの生活」「食べるもの無くなったら、道に生えてる草を食べる」と、少ない年金でやりくりしながら生活を送られている高齢者も…。
その一方で、敦賀市がやっていることと言えば、37億5千万円の駅西開発、10億円の敦賀駅の待合室など、約100億円規模と言われる駅周辺開発…。
たんに「お金が無い」のではなく、「福祉に使うお金が無い」のだと思わざるを得ません。
みなさんから寄せられた苦労話をエネルギーに変え、敦賀市をもっと住みやすい街にするためにも、がんばらなきゃ〜

節分荒れ…ならぬ節分晴れ?
昨日は節分でした。
たいがい、節分の日は天気が荒れるので、「節分荒れ」と言う言葉があるそうな…。
ところが、めずらしく昨日は良い天気
で「節分晴れ」でした
豆まきなど行事らしいこともせず、コンビニで買った恵方巻き(ハーフサイズ)を食べ、「なんとなく節分気分」を味わいました


