2011年04月08日

ようやく選挙の書類が整いました(^0^;)ゞ

今日の夜7時…市役所の厳しい?チェック(事前審査)を終え、ようやく選挙の届け出の書類が整いました。

とは言っても、ポスターの実物と開票立会人の書類はまだなんですけどね…。

でも、とりあえず、「絶対に必要な書類」というのができあがり、紛失しないようにしっかりと市役所の職員が封印をいたしました(封をして印鑑を押して…)。

ちなみに、どんな書類かと言うと…

立候補届出書(戸籍謄本通りに文字を書かなくてはならない…これが疲れるたらーっ(汗)
宣誓書(私は、立候補出来ない者で無いですよ、ということを宣誓する)
通称使用の申請(私は、貴美子と書いて「きよこ」と読むのですが、普通はそう読まないので、通称を「山本きよこ」で申請しています手(チョキ)
戸籍謄本
供託書(供託金は30万円…もうやだ〜(悲しい顔)
選挙公報掲載申請書と原稿
そのほか、ポスターや宣伝カー、宣伝カーのガソリン、運転手の契約書等々

それにしても、長かった数週間…。

やれ、山本貴美子の「山」の字の右が下に突き出ていない、「美」の字の下の横線が長すぎる、住所の数字が漢数字じゃない…。

書き直してOKかと思いきや、住所の番地の「番」の字の上の線が短すぎる、名前のふりがながどうのこうの…。

契約書の住所の番号がどうのこう…。

ポスターが、縦3mm、横5mm大きすぎる…。

選挙に出るのも一苦労です…ホンマたらーっ(汗)

とりあえず事前審査が終わったので、ヤレヤレです。

後は、選挙に向けてがんばるのみパンチ
posted by きよこ at 22:59| 日記2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤旗日曜版に連続登場v(その2)

4月3日付けと10日付けの赤旗日曜版に私が載っています。

3日付けは、私の名前と話した内容だけで写真は無し。
20110408-1.jpg

10日付けは、写真だけで名前は無し。(しかも7年も前の写真)
20110408-2.jpg

どちらも、原発問題で活動している記事です。

赤旗日曜版に掲載されるなんて、めったと無いことなので、嬉しくて揺れるハート…ついつい宣伝しながら配達したので、先週も今週も、めちゃくちゃ時間がかかってしまいましたたらーっ(汗)
posted by きよこ at 22:24| 原発関連2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

能ある鷹は爪を隠す?…娘から聞いた話

今朝、娘から聞いた話です。

かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

聞いて、聞いて〜あせあせ(飛び散る汗)

昨日、お昼に、サンピア前のバス停でバスを待ってる間に、コンビニで買った鮭のおにぎりをアムアムと食べてて、もうすぐ鮭にたどり着く揺れるハートって時に、おにぎりが一瞬でサッと消えたんよ〜がく〜(落胆した顔)

なんと鷹が私のおにぎりを持って行ったのあせあせ(飛び散る汗)

怖くなって、パンとホットケーキも取られないように急いでカバンの中にしまって、周りに誰もいないし、バス停前をウロウロしてたら、また、鷹がバサッと私の前に降りてきたのがく〜(落胆した顔)

「なに!? 今度は私を襲うの!?」って怖くなって固まっていたら、なんと、鷹が鮭だけ食べて残ったおにぎりを私の目の前に置いて、飛んで行ったの。

鮭だけ食べて返してくるなんて、馬鹿にしてると思わん!?ダッシュ(走り出すさま)

かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい

海の近くで食べてると、鷹に取られるという話しは聞くけれど…こんな町中でもあるんですね。

しかも、食べたいところだけ食べて、残りを返してくるなんて話しは初めて聞きました。

鷹には、娘が哀れと思ったのでしょうか?たらーっ(汗)

能ある鷹は爪を隠すと言うけれど…本当に、賢いのかな?
posted by きよこ at 10:30| 日記2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経産相「想定外は使うべきでない」と反省

4月6日の衆院経済産業委員会で、日本共産党の吉井英勝衆議院議員の追求によって、福島原発事故を引き起こした責任の所在と、危機打開の道筋が鮮明になりました。(吉井英勝衆議院議員のホームページより)

吉井議員は昨年5月26日の同委員会で、地震や津波による「電源喪失」が招く炉心溶融の危険性を指摘
これに対し経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は「論理的には考えうる」と述べ、現実には起こらないと答弁していました。

吉井議員「“理論的な話”ではなく、現実のものとなったのではないか」
寺坂院長「現実に、指摘のような事態が発生した。当時の認識に甘さがあったことは深く反省している

また、2006年3月1日の衆院予算委員会で、当時の原子力安全委員長だった鈴木篤之氏(現・日本原子力研究開発機構理事長)は吉井議員の追求に、外部電源やディーゼル発電機、蓄電池など多重、多様な電源設備があり、他の原発からの電力“融通”も可能だから「大丈夫だ」と答えていました。

吉井議員「設計上“大丈夫”だという話だったが、全ての電源が喪失したのではないか」
鈴木理事長「国民に大変な心配、心労、迷惑をかけていることを大変申し訳ないと思っており、痛恨の極み」

更に、今回の事故について、菅直人首相や東京電力の清水正孝社長は、「想定外」としています。
吉井議員は、日本の原子力安全基盤機構(JNES)の研究報告でも、全電源喪失で0・6時間後に核燃料が落下、1・8時間後に圧力容器が破損、16・5時間後には格納容器が過温で破損すると警告されていたと述べました。

吉井議員「全電源喪失を考えて、いかなる場合にも今回のような事態を起こさせないというのが、原子力安全行政であり、原子力安全委員会の使命ではないか
班目春樹原子力安全委員長「おっしゃる通り。今回の事故を深く反省し、二度とこのようなことが起きないよう指導してまいりたい」
海江田万里経済産業相「想定を超えるものが現実の問題として起こったわけだから、(想定外というのは)使うべきではない

日本共産党の吉井衆議院議員が想定していた事故が起きた以上、「想定外」と言い逃れすることは出来ません。

私たち敦賀の共産党市議団も、原発の過酷事故を想定し、安全性を求めたり、原子力防災計画の拡充を求めてきました。

未だに、敦賀市長をはじめ電力会社は、敦賀は「地震は来ない」「津波は来ない」と言いますが、もし敦賀で大地震が来て、津波が来て、敦賀や美浜の原発が大事故を起こしたら、誰が責任を取るのでしょうか?

また、「想定外」と言うのでしょうか?

事故が起きて誰かが犠牲にならないと改善されない…この事の繰り返しでは、進歩がないですよ、まったくちっ(怒った顔)
posted by きよこ at 00:08| 原発関連2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする