2011年05月19日

滋賀県の議員さんと原発学習

今日は、滋賀県の日本共産党高浜市議団、長浜市議団など7名が敦賀に来られ、原発の問題について学習、懇談をしました。

なんでも、6月議会で取り上げたい、とか。

活断層と原発の問題、現存する原発の事故対策、増設やもんじゅの問題、
交付金などなど…説明を求められ、山本雅彦地区委員長をはじめ、
嶺南地区の党議員がそれぞれ答えました。

わかってるようで、いざ説明しようとするとうまく説明できず…ふらふら
もっと勉強しなきゃ〜と感じました。

これまでの原子力防災は発電所から10km県内だけが対象でしたが、
福島原発の事故を教訓に、県を越えた原子力防災が必要になってきます。

「これからも、いっしょに原発問題について取り組みましょう」と話し合いました。

帰りがけ立ち話で、「時々、琵琶湖を見に滋賀に行くんですよ」と言うと、滋賀の議員さん「私は海が恋しくて敦賀に来るんですよ」と…。

お互い、「隣の芝生」ですかね〜わーい(嬉しい顔)

どこかですれ違っていたかも…?
posted by きよこ at 23:19| 原発関連2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする