2011年07月03日
福井県母親大会がありました
今日(7/3)は福井市で、第43回福井県母親大会が開催されました。
午前中の分科会は、原発問題の分科会をはじめ、子育て、教育、命と暮らし、平和と民主主義についてなど8つの分科会がありました。
私は、原発の分科会に参加しました。
講師(助言者)は、山本雅彦・原発問題住民運動全国センター代表委員。
福島原発事故、若狭の原発などの問題について話があり、「原発は安全だと思っていた。教育の場でも安全教育を行ってきた」など参加者から感想や意見など寄せられました。
沖縄の太鼓「エイサー」や歌や踊りで盛り上がりました。
午後の記念公演は、前宜野湾市長の伊波洋一さんが講師で「普天間基地から日本の平和と憲法を考える」。
元宜野湾市長の伊波洋一さん
原発問題と基地の問題、どちらもアメリカとの安保が深く関わっています。
連帯して共に闘って行かなくては!と強く思いました。