自治体学校は、全国の自治体職員や地方議員が参加する、とてもマジメな学習会。
ちなみに、昨年は、福井で開催され、私も実行委員会に入って、自治体学校初の「原発問題」の分科会を担当し、微力ですが貢献させて頂きました ^^v
実は、町内の祭りと重なることが多く、なかなか参加出来ないのですが、今回は、うちの町内のまつりが30、31日なので、「やった〜
」と、喜んで奈良へ…
さて、今回、18分科会がある中で、私は、「経験者集まれ! 財政分析実践編」に参加します。
これまで何度か財政の学習会に参加してますが、いつも、敦賀でそれをどういかすか…自分の中で悶々としていました。
そしたら、分科会の案内に次の言葉が…。
「財政分析をやったもののどこか物足りない。現状は分かったが、提案が具体的でない。やり残したものがある。そんな感想を持ったことはないでしょうか。実はこれからの分析作業が大事なのですが、難しい。分析する財政の範囲、より深い現状分析、 そして財政健全化の提案など、財政分析の質と量を高める課題 と方法を、みなさんがやられた実例を持ち寄りみんなで検討し合います。」
これだ〜








