今日は、父の74歳の誕生日。
忘れたら大変なので、朝一番に電話しました。
私「お誕生日おめでとう

これからも長生きしてね

」
父「ありがとう。おまえさんらも元気でなぁ」
父は、認知症は無いのですが、足腰が弱り、1人で歩くこともままならず、要介護2で障がい者でもあります。
今年の春から、週1回、デイサービスに通うようになりました。
プライドの高い父だし…と、心配しましたが、父は物作りが大好きなので、デイサービスを「幼稚園大学」と言って喜んで通っています。
先日(13日)、実家に帰ったら、「幼稚園大学で作ったんや」と言って、カレンダーやマフラーもどき?など、苦労した点を話しながら見せてくれました。
父は糖尿病もあるのですが病院にキチンと通って食事制限もしているので、もうじき72歳になる老体にむち打って「しんどい

」と言いながら保育園のトイレ掃除のおばちゃんとして働き、健康診断で要検査になっても「大丈夫やねん」と言ってちっとも病院に行かず、町内の役員とか諸活動に走り回っている母よりも長生きしそう…?
自分の親は100歳でも200歳でも長生きして欲しい…って聞いたことあるけど、本当に、心からそう思います。
「両親が長生きして親孝行をさせてくれてることに心から感謝してる」と言う、良くできた弟に誘われ、来月、両親を連れて長崎の平戸へ帰ることに…。
8月7〜9日は長崎の原水爆禁止世界大会、10日は東京の文部科学省や経済産業省へ福井県の共産党議員団で原発関係で申し入れへ。
で、8月17日から19日と長崎の平戸…。
めっちゃハードですが、親孝行したいときに親は無し…と言うし、頑張って行ってきます

扁桃腺、切ってて良かった…