2011年08月14日
8.20原発ゼロをめざす福井県民集会
原発依存から自然エネルギーへの転換を…原発ゼロをめざす県民集会が下記の通り開催されます。
と き 8月20日(土)午後1時30分から4時まで
ところ フェニックスプラザ小ホール
講 師 吉井英勝日本共産党衆議院議員(福島原発の危険性を警告し続けた時の人)
入場無料
主 催 原発問題住民運動福井県連絡会
各団体からの訴え、パレードも計画しています。
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています。
敦賀に四年制の大学が必要…?
私が市議になるずっと以前、敦賀短大を四年制にするという話が議題となり、日本共産党の先輩議員たちが費用対効果の面で反対していたことを覚えています。
ちなみに、敦賀短大をつくることにも反対していたらしいです…(私が敦賀に来る前の話)
敦賀短大は、1986年に開校され、当初は女子短でしたが、生徒数の定数割れが続き、男女共学にしたとのこと。
さて、今年で25年たった敦賀短大を廃校にし、17年目を迎えた看護専門学校を発展的解消?をし(ようは廃校)、新しい看護学部だけの四年制の大学をつくる、という計画があります。
そこで、12日、議会の「敦賀短大等調査特別委員会」の学習会が開催され、敦賀市側の計画や他市の状況など説明を受けました。
市側の資料は、一生懸命に推進しているだけあって、四年制の大学が出来れば、若者も集まるし、看護学部ができれば医療の質も向上し、看護師不足も解消するけど、このままじゃ敦賀は若者がいなくなって、敦賀の医療も低下してしまう…というもの。
だけど…果たしてバラ色の敦賀市が待っているのか?
市民温泉リラポート作るときも、管理費用が大変だとの議員たちの声に、赤字なんて出ない、バラ色の計画を示していましたよ?
敦賀短大の改築費用、四年制大学の運営費用(年間約3億円?)等々、市民負担に市民は納得するのか?疑問です。
今後、12月議会以降出される予算や議案の採決でどのような態度をとるのか、判断するための調査を、特別委員会として独自にしていくことを決めました。
ブログ更新やっとできた…
ここ数日…夜(夜中?)にブログを更新しようとして、途中まで書いてたら文字が書き込めなくなったり、一瞬で消えてしまったり…。
やり直そうとしても、みぶろぐのページが動いてくれなくて…パソコンが悪いのか、私が悪いのか…?
結局、疲れて寝てしまって、更新が出来ませんでした ←言い訳
決して、盆休みと更新をサボってた訳ではないので…あしからず。
おいおい、この間の活動を書いていきます。