2011年10月08日

原発全国集会に行ってきます

原発問題住民運動全国センターの「福島原発震災を考える」全国交流集会が、今日から札幌で開催されています。

10月8日は、現地見学で、泊原発と周辺地層調査。

9日は、「フクシマから原発とエネルギーを考える」全国交流集会in北海道。

交流集会の内容は…

記念公演・・・
「泊原発の耐震安全性---フクシマから学ぶ」立石雅昭・新潟大学名誉教授
(地質学)
特別報告・・・
「福島原発過酷事故から半年余---被災現地からの報告」伊東達也・筆頭代表委員
問題提起・・・
「原発の危険を縦横に語り、原発撤退の合意形成を」柳町秀一・事務局長

そして、全国の取り組みの報告があります。

10日は、幌延深地層センターの見学です。

原発問題住民運動全国センターの全国交流集会は年に1回、開催されていて、昨年は静岡でした。

今年は札幌でかなり遠いですが、福島原発事故後なので、何としても参加したいexclamationと、明日の全国交流集会から参加し、10日、死の灰の地層処分を研究している幌延深地層センターを見学して来ます。

今日は朝から良い天気…晴れ

少し動くと汗かくあせあせ(飛び散る汗)ほど暑いですが、昨日から札幌に行っている原発問題住民運動福井県連絡会の方に電話で聞いたら「北海道は冬みたいに寒いです」と…がく〜(落胆した顔)

冬の支度をして行ってきます手(パー)
posted by きよこ at 10:19| 原発関連2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする