2011年10月16日

敦賀の○○の初めては吉田さん

日本共産党の名誉県委員の吉田一夫さんと、後援会員さんのみなさんに「しんぶん赤旗」の購読をお願いにまわりました。

吉田さんは、86才(吉田一夫さん86歳の誕生日参照)ですが、とっても元気です。

敦賀の党をずっと引っ張り上げてきた吉田さんは、知る人ぞ知る有名人。

福井県で(敦賀市で)初めて日本共産党から市会議員に当選した人であり、福井県で(敦賀市で)初めて党から県会議員に当選した人。

行く先々の後援会員さんも高齢で…「吉田さん、生きとったんか〜!」と歓迎してくれて話しに花が咲きます。

そんな咲いた話しの中から…かわいい

後援会員さん「吉田さんは駅前でラーメン屋しとったんや」

敦賀で戦後、初めてラーメンを売ったのは吉田さんの店(駅前の焼き鳥屋さん)で、とっても流行ったそうです。

吉田さん「松原の浜辺で浜茶屋を一番始めに出したのも、わしの親父や〜」と自慢げ…。

もちろん、吉田さんもお手伝いされたていたそうです。

後援会員さん「気比さん祭り行くと、吉田さんのお父さん、いっつもおった」。

吉田さん「気比さん祭りで、寄付を持って来た人の名前をお札に書くのは親父の仕事やったで」「書いては酒飲んどって、ちっとも家帰ってこんかったわ」

吉田さんのお父さんは敦賀で一番の大工の棟梁で、市内にたくさんのお弟子さんがおられたのだけど、字がとってもお上手だったらしい。

お話を横でお聞きしてて「吉田さんって親子ですごいんやぴかぴか(新しい)」と感心。

そして、後援会員さん「新聞、入れてくれたらいい」と有り難く購読のお約束を…ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

吉田さん曰く「わしは100歳まで生きるんや〜」。

私も負けずについていきますダッシュ(走り出すさま)
posted by きよこ at 22:51| 日記2010.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする