日本経団連は消費税について、第一段階で10%、最終的に20%を上回る税率にすることとあわせて法人税の減税を要求しています。
この上に「一体改革」で、国民健康保険や国民年金の保険料(税)、介護保険料など値上げ
され、医療費の窓口負担も増え
、軽度の人の介護サービスは削減
…
受け取る年金も、68、70歳と引き延ばされ、しかも支給も減らされる
…
踏んだり蹴ったりとは、まさにこのことです。
日本共産党は、政党助成金(共産党は受け取っていない)、原発建設・推進予算、アメリカ軍への思いより予算などをやめ、これまで減税してきた大企業や資産家に更に減税する政策をやめて負担能力に応じて負担を求めることを提案しています。
資産家の減税と言えば…先の9月議会で、証券優遇税制の延期が決まったばかり(反対は共産党2,無所属1)…。







