2011年11月10日
TV「秘密のケンミンSHOW」にわらび座員が…
ブログを更新しながら、久々にテレビで「秘密のケンミンSHOW」を見てたら、主人公夫婦が秋田に転勤し、秋田の会社の部長夫婦と交流していた。
どっかで見た顔…聞いた声…
思わずネットで調べたら…「やっぱり、わっぺちゃんや〜」
なんと、わらび座員の安達和平さんと近藤いずみさんが部長夫婦役で出演していた
びっくり
わっぺちゃん(安達和平さん)は、わらび座で生まれて育ったわらび座の二世。
「東北の鬼」の舞台では、全国を一緒に公演でまわった。
いずみちゃんも懐かしい…みんな元気でがんばってるなぁ
高校を卒業してすぐ入座したわらび座…青春を懐かしく思い出しました
敦賀短大等調査特別委員会がありました
今日(10日)は、4時半から敦賀短大調査特別委員会でした。
担当課より、始めに、この間の調査の説明がありました。
敦賀看護専門学校の卒業者で敦賀市内に就職するのは平均15名。
4年生の看護大学にした場合、予想では、16名が敦賀市内に就職するとのこと。
当初、看護師の養成のみでしたが、選択制で保健師の養成も行うようにするとのこと。
また、今後、教員の確保が難しくなるので、今、このチャンスしかない!とのことでした。
その後、川上究・敦賀市医師会長から、四年制大学の必要性が話されました。
今後、専門学校へ行く生徒がジリ貧するとのこと。
でも、看護大学の卒業生が敦賀市内の病院に就職するためには、「敦賀市に住んで良かったと思える街づくり、良い病院だと思える市立病院づくりが必要」と…。
そこが問題やねん
それが出来たら苦労はない…
まだまだ、敦賀市の苦悩は続きそうです…
朝日がまぶしい…><;
9日の決算議会の反対討論つくるのに、8日は夜中3時までかかったのですが…
9日の夜も、新婦人のチラシをつくるのに夜中3時までかかってしまって…
二日続けて寝るのが夜中3時過ぎで寝不足だったので、さすがに今朝(10日)は…目がしょぼしょぼ…朝日がまぶしかったです…
しか〜し
今日(10日)は、朝から、吉田一夫さんの引っ越しのお手伝い。
それにしても…86歳の吉田さんが、40数年住んでいたところからの引っ越しは、と〜んでもなく大変でした
どうなることかと思いましたが、とりあえず、目処がついたのでヤレヤレ…です
決算議会で討論
11月9日は、決算議会(予算決算常任委員会)でした。
11月4日に開催された予算決算常任委員会の分科会の分科会長報告。
その後、討論…。
平成22年度一般会計決算について、党議員団を代表して私が反対討論をしました。
その後、市政会の議員があわてて「質疑に納得したので賛成」と賛成討論にたたれ、採択の結果、反対少数(共産党1、無所属2)で可決されました。
次に、平成22年度敦賀病院会計について、党議員団を代表して、上原議員より反対討論をしました。
理由として…
・人事院のマイナス勧告による人件費の削減があった。
賛成討論は無く、反対少数(共産党2)で可決されました。
討論が少なく活気がなかったですが、12月議会本会議での討論では、反対・賛成討論が出そろい、きっと活気のある議会となることでしょう・・・と期待するものです。
「施策が住民にとってどうだったのか、住民の福祉向上、暮らしを守る立場にたって施策が行われたかどうかという視点で平成22年度決算をみた結果、認定できない」
その理由として…
・行政改革による福祉の削減が行われた。
・民営化で公的責任を後退させた。
・人件費削減などで労働条件の悪化した。
・市民の暮らしを守る施策が十分でなかった。
・税金のムダづかいがあった。
・依然として原発依存であった。
・平和憲法に反する施策が行われた。
「今後、市民の目線に立ち、大型開発優先でなく、敦賀市として身の丈にあった行政、原発から一切寄付を受け取らず、三法交付金に依存しないに財政運営に切り替えていき、自治体本来の役割である住民の福祉や暮らしを守る敦賀市となるよう求める」
・行政改革による福祉の削減が行われた。
・民営化で公的責任を後退させた。
・人件費削減などで労働条件の悪化した。
・市民の暮らしを守る施策が十分でなかった。
・税金のムダづかいがあった。
・依然として原発依存であった。
・平和憲法に反する施策が行われた。
理由として…
・分娩費の値上げが行われた。
・人事院のマイナス勧告による人件費の削減があった。
・給食業務の民間委託と、そのことによる職員削減が行われた。
賛成討論は無く、反対少数(共産党1、無所属1)で可決されました。
次に、平成22年度水道会計について、党議員団を代表して、上原議員より反対討論をしました。
・分娩費の値上げが行われた。
・人事院のマイナス勧告による人件費の削減があった。
・給食業務の民間委託と、そのことによる職員削減が行われた。
・人事院のマイナス勧告による人件費の削減があった。