2011年11月18日
政府レクチャーで東京へ
昨日(17日)は、朝からバタバタしてて…寝たのが夜中の2時過ぎ…。
そして今日は、日本共産党福井県議員団で毎年行っている政府レクチャーに出席すべく、朝5時半に起きて敦賀駅のみどりの窓口へ切符をもらいに行ったら…すでに「しらさぎ」は出発した後…
6時41分発と思っていたら、6時21分発だったらしい…
一昨日、岩手のボランティアから帰って、昨日一日朝から夜中までバタバタしてたし、な〜んかポカするんじゃないかと思ってたけど…やってしまった〜
仕方なく、7時4分発のしらさぎに乗って東京へ…
東京駅に着いて、急いで参議院会館に行ったら、政府レクチャーが始まる寸前
間に合って良かったです
福井県内の各自治体の共産党議員から関係各省庁へ、地域の道路、ダム、介護、国保、農業、不法廃棄物等々…の問題をあげ、要望、質問をしました。
敦賀からは、生活保護の住宅扶助の問題、国道161号線の拡幅、東浦バイパスなど質問、要望をしてきました。
なお、原発問題については22日に改めて開催し、党議員団からは上原議員が出席する予定です。
市長へ公開質問状
市長の「「原発はいらない」「増設なんて必要ない」との声は聞いていない」との朝日新聞の記事をうけ、18日、原発の安全性を求める嶺南連絡会は、公開質問状を提出し、「安全の確保」「老朽化原発の廃炉」「増設は住民投票で市民に問うべき」等々問いただしました。
私も、同席させて頂きました。
記者会見の様子
原安課は「市長はそんな事は言っていない。記事の訂正を求めたが、そのまま載せられた」とのこと。
そして、後日、公開質問状に対し、文書で回答をすると答えました。