「エネルギー政策の見直しを求める要望書」
私たち福井県民にとって、現在もなお、深刻な状況が続く東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故は、決して他人ごとではありません。
福井県には、独立行政法人日本原子力開発機構の「ふげん」「もんじゅ」をはじめ15基の原子力発電所があります。
よって原発を考える福井県女性議員の会は、未来をになう子どもたちに安心して暮らせるふるさとを残すため、次のことを求めます。
1.期限を決めてエネルギー政策を見直し、再生可能エネルギーに転換するよう、国に求めることと併せて、福井県も再生可能エネルギー推進に向けた政策を積極的に講じること。
2.「もんじゅ」の運転を認めないこと。
3.40年以上経過する原子炉の高経年運転を認めないこと。
4.原子力発電所にかかる耐震など安全基準の抜本的な見直しを図ること。
5.国や地方公共団体の原子力行政に関わる有識者会議は、公平性・公正性を確保し、公開の場で会議を行うこと。
福井県には、独立行政法人日本原子力開発機構の「ふげん」「もんじゅ」をはじめ15基の原子力発電所があります。
よって原発を考える福井県女性議員の会は、未来をになう子どもたちに安心して暮らせるふるさとを残すため、次のことを求めます。
2.「もんじゅ」の運転を認めないこと。
3.40年以上経過する原子炉の高経年運転を認めないこと。
4.原子力発電所にかかる耐震など安全基準の抜本的な見直しを図ること。
5.国や地方公共団体の原子力行政に関わる有識者会議は、公平性・公正性を確保し、公開の場で会議を行うこと。
さぁ〜これからも、原発問題について学習を深めつつ行動する会としてがんばっていく決意です