2012年01月31日
IAEAがストレステストを「妥当」
夜、テレビのニュースで、がっかり…
原子力安全・保安院は、各電力会社がおこなったストレステストの審査を進めるに当たり、適切な方法で実施されているかの調査を国際原子力機関(IAEA)に依頼していました。
そして、IAEAがわずか一週間の調査で保安院に出した結果は…「IAEAの安全基準に準拠していると確認した」…。
やっぱり、そう来ると思ってましたけどね…。
だって…IAEAは、アイゼンハワー大統領の「平和のための原子力」提案にもとづいて、原発の普及と核物質が軍事目的に転用されるのを未然に阻止しようという目的のために設けられた機関です。
原発推進機関であって、規制機関では無いのですから…。
だいたい、ストレステストなんて、評価項目を決めてコンピューター解析し、安全余裕が無くなる限界を調べるだけのもの…。
福島原発の事故が未だに収束されていない、原因究明が出来ていない現状で、ストレステストの想定自体が甘いのに、妥当だ〜再稼働OKだ〜なんて…ありえない。
いろんな方とお話していますが、「仕事も大事だけど、事故が起きて避難して、すべてを失ったら終わり」。
福島の双葉町などのように、すべてを失うことになる前に、暮らしを守りながら、原発依存から転換していくのが一番安全、安心だし、今が、その時だと思うのです。
ニュースを見て、原発の無い、安全安心の敦賀を未来の子ども達に残すために…これからも運動を続けていく決意を新たにしました。
2012年01月30日
おでんとぬか漬け
おでんをつくりました。
牛すじの代わりに、冷凍庫にあった鶏肉のドラムスティックを使いました。
大根、こんにゃく、にんじん、里芋・・・いろいろ食べたいものを切っていったら、お鍋一つじゃ足りなくなって、お鍋二つに…
たくさん出来たので、二日間、朝昼晩とずっとおでん
さすがに飽きたので、最後はおでんの残りお汁と具を使って炊き込みご飯をつくりました。
初めてつくったけど、なかなかいける
ぬか床も、いつも秋にはダメになってましたが、今年は私の愛情のおかげ?か、元気に美味しいお漬け物をつくってくれています
食べ物が美味しいって幸せだけど、ふ、太る…
まぁ、冬は、寒さから身を守るために脂肪がつきやすいというし、ダイエットは春に期待しよう…
2012年01月29日
金ヶ崎周辺整備の市民シンポジウム
28日、きらめきみなと館で、金ヶ崎周辺整備構想市民シンポジウムがありました。
題して「東洋の波止場〜ノスタルジーの似合う港〜」---WHAT? 市民・来港者は何を求めているのか---
一部は、金ヶ崎周辺整備構想策定委員会委員長の川上洋司氏(福井大学大学院教授)のお話「敦賀ノスタルジアムの創出に向けて」と、敦賀高校の敦賀きらめき☆実行委員会さんによる「生徒によるまちづくり(金ヶ崎周辺の将来像)の提案」でした。
二部は、パネルディスカッションで、URまちづくり支援専門家とNPO法人THAPの方と、敦賀観光協会さんと敦賀高校の敦賀きらめき☆実行委員会さんと敦賀市の担当理事。
実は、以前、敦賀市議会への説明会で、敦賀港駅周辺に門司港レトロのようにレトロな建物をたてて観光客を呼ぶような説明を聞いていたので、どんな風な構想なのか不安になって聞きに行ったのですが…。
川上氏の説明には大いに共感できるものがありました。
点在している有形無形の地域資源はかつて関連があったはず、その点となっている地域資源を結びつける。
まちづくりを一過性に終わらせない。
これまでの街づくりの反省すべき点は、今の世代の人が、今欲しいものを作ってきた。
これからの街づくりは、今の世代の我々が欲しいものを作りきってしまうのではなく、まだ生まれていない次の世代の人達も続けて作っていけるように、長い時間をかけて作っていく。
次の世代が選択できるよう残しておくことが、持続可能な街づくりである。
地理的、歴史的に培われてきたもの、そこにしかないものを大切にする。
地元民間と協力しながら、地域資源の発掘・再生をし、次の世代に渡していく。
港があり、鉄道があり、全国的なイベントが開催されるような資源が敦賀にはある。
敦賀の住民がこれらの全国的なイベントに参加し交流すれば、外から見た敦賀を知る機会になり、敦賀の価値を知り愛着を持つ事ができるきっかけになる。
お話をお聞きし、金ヶ崎周辺整備構想について私流に解釈すると…当面は、赤レンガ倉庫やランプ小屋などの点を線に繋げ、敦賀港駅周辺まで緑地を広げる。
そして、いずれ、将来、次の世代の人達が、敦賀港駅周辺を再現することが必要と思えば作るだろう…みないな?
ようは、今から急いでお金をかけてハード面を大がかりに整備するようなことはしないのかな?
地方の財政は今後ますます厳しくなるし、箱物建てて観光客が押し寄せてくるような時代ではすでに無くなってるし、今ある史跡にもっと光りを当てた観光に取り組むべきと考えていたので川上氏はじめ、パネリストのお話にも共感できる部分があり、市民シンポジウムに参加して良かったです
帰りに、屋根行きを降ろして欲しいとのSOSがあった金ヶ崎の某宅に…。
今にも雪に押しつぶされそうなお宅(失礼)の屋根雪をおろしながら、同じ金ヶ崎なのに、無年金の高齢者の暮らしはほっとかれたままで「観光客を誘致できるような街づくり」だけが進んでいくのはやはりおかしいと思いました。
行政の仕事は…まずは住民の福祉の向上です。
市民の福祉、暮らしを向上させながら、有形無形の地域資源を発掘・再生しスポットをあてていく…がんばって、同時進行で進めていただきたいものです。
これまでの街づくりの反省すべき点は、今の世代の人が、今欲しいものを作ってきた。
これからの街づくりは、今の世代の我々が欲しいものを作りきってしまうのではなく、まだ生まれていない次の世代の人達も続けて作っていけるように、長い時間をかけて作っていく。
地元民間と協力しながら、地域資源の発掘・再生をし、次の世代に渡していく。
敦賀の住民がこれらの全国的なイベントに参加し交流すれば、外から見た敦賀を知る機会になり、敦賀の価値を知り愛着を持つ事ができるきっかけになる。
そして、いずれ、将来、次の世代の人達が、敦賀港駅周辺を再現することが必要と思えば作るだろう…みないな?
2012年01月27日
雪の季節の外出にオススメのホームページ
雪の季節の外出にオススメのホームページが「雪みち情報ネットふくい」
国道8号線や27号線や北陸自動車道は、雪による事故などで大渋滞し、車が動かなくなったり、道路が封鎖されてたりするし…ヘタに行くと、渋滞に巻き込まれたりしてとんでもない目にあう。
また、敦賀に雪がなくても、今庄や福井、若狭町は雪が多かったりするし…。
だから、敦賀から福井方面、滋賀方面、小浜方面へ行く時は、雪みち情報ネットふくいで、車が走れる状態かチェック
県内に十数カ所のカメラが設置されていて、タイムリーな写真で、道路の状況がわかる仕組みだ。
赤いカメラのマークは福井県管理のカメラ、黄色のカメラのマークは国土交通省管理のカメラ、翠のカメラのマークは中日本高速道路(株)管理のカメラで、それらのカメラマークをクリック
ちなみに、雪だるまのマークは降雪や積雪の状況がグラフで表されている。
25日、福井で会議が会った時、ついうっかり、雪みちネットを見ないで行ったら、敦賀には雪が全然無かったのに、福井に行くと前日からの雪ですっかり雪景色
雪みちネット見たら、長靴を履いて行ったのに〜と後悔
ぜひ、みなさんもご活用下さい
ちなみに…勝山や和泉村、今庄はいつもすごい雪です
県へ原発問題で申し入れ
26日、日本共産党福井県委員会は、福井県にたいして原発再稼働を認めないことなど申し入れをおこないました。
私は、他の会議が重なり、残念ながら行けませんでした…
申し入れの内容については以下の通りです(要旨)。
「県内原発の再稼動を認めないこと、など福島原発事故をふまえた厳格な対応を求める要望書」
一、県内原発の再稼働を認めないこと
定期検査で停止中の大飯原発3、4号機の再稼働に向け、関西電力はストレス・テストの結果を保安院に提出し、保安院は「妥当」としたが、「事故原因の究明なし」「まともな規制機関なし」の再稼働など論外。
県内原発14基は地震の専門家からも「とくに危険な地域」と警告されているように活断層が密集している地域にある。
大飯原発は熊川断層との連動を考えれば想定されているガルを大きく上回り、敦賀原発や美浜原発は活断層の真上や近傍にあるという世界の常識とははずれた建設であることも明らか。
このような巨大地震危険地帯での原発再稼動は認めないこと。
二、老朽化原発および「もんじゅ」は廃止を求めること
国の原子炉等規制法改訂案は、運転期間を原則40年とする一方、最長20年延長を可能とした。
このような運転延長を認めず、40年超す超老朽化炉の廃炉を求めること。
「もんじゅ」はトラブルが相次ぎ、停止中も1日4000万円の維持費がかかるなどすでに1兆円近くが投じられている。
また、直下には活断層もあり、地震に弱い「もんじゅ」には致命的。
危険な「もんじゅ」の廃炉を求めること。
三、原発・原子力施設の増設などはおこなわないこと。
敦賀3,4号機の増設計画については中止を求めること。
関西電力が計画している使用済み核燃料プールの増強・リラッキングは認めないこと。
四、関西電力など電力事業者に「事故時運転操作手順書」の公開を求め、専門家による検証を行うこと
福島第1原発の「事故時運転操作手順書」の一部が公開され、東京電力は長時間の全電源喪失を想定していなかったことが明らかになった。
他の電力事業者の「手順書」にも同様の欠陥があると考えられる。
関西電力、日本原電、原子力機構の14基の原発について、県として東電のような欠陥がないか調査し、県民に公表すること。
五、FNCA会合は中止し、県民説明会の開催こそ求めるべき
アジア諸国の原子力推進機関のFNCA会合を福島事故一周年の3月に福井で開催することは県民の理解を得られていない。
原発輸出なども念頭に置く原子力推進機関の会議ではなく、福島原発事故の教訓を明らかにし、県民の疑問に答える県民説明会の開催を国にもとめること。
六、福島原発事故の実際を踏まえた原子力防災計画を策定すること
県は独自の暫定措置として、原発から5キロ圏の住民が緊急時に避難する経路や受け入れ先を3月末までに選定する方針を示した。
原発の立地、隣接7市町内の5キロ圏外の住民についても集落単位などの避難先をあらかじめ選定するが、緊急避難対象を5キロ圏とし、どの避難先も県内の他市町にとどめることに不満の声が出されている。
避難先を県内に限るような計画では、逆に「放射能漏れを起こしている原発に向かって避難する」などのケースも生まれかねない。
福島原発事故をシミュレーションして、全県民・県内滞在者の安全に責任をもつ原子力防災の計画をつくるべきであり、「実質不可能」であれば、原発からの撤退を福井県として決断すべき。
また、SPEEDIの活用を後景に追いやる国の方針は許されない。
県として、積極的な活用を国に求めるとともに、100キロなど広域の予測ができるものに充実すること。
七、住民の願いにこたえて安全協定の改訂促進を
隣接、隣隣接などの市町がもとめている「立地なみ」の安全協定について、県として電力事業者にこれらの自治体の要望実現を助言すること。
八、放射線監視体制の強化を
原発事故による放射能汚染の拡大は最近のマンションや道路建設に使用された採石問題や、NHKで放映された海洋汚染の実態をみてもとどまるところをしらない状況。
県として、食料品や産業製品について適切な放射線測定体制を構築し、監視体制を強化すること。
県内原発14基は地震の専門家からも「とくに危険な地域」と警告されているように活断層が密集している地域にある。
大飯原発は熊川断層との連動を考えれば想定されているガルを大きく上回り、敦賀原発や美浜原発は活断層の真上や近傍にあるという世界の常識とははずれた建設であることも明らか。
このような巨大地震危険地帯での原発再稼動は認めないこと。
このような運転延長を認めず、40年超す超老朽化炉の廃炉を求めること。
「もんじゅ」はトラブルが相次ぎ、停止中も1日4000万円の維持費がかかるなどすでに1兆円近くが投じられている。
また、直下には活断層もあり、地震に弱い「もんじゅ」には致命的。
危険な「もんじゅ」の廃炉を求めること。
関西電力が計画している使用済み核燃料プールの増強・リラッキングは認めないこと。
他の電力事業者の「手順書」にも同様の欠陥があると考えられる。
関西電力、日本原電、原子力機構の14基の原発について、県として東電のような欠陥がないか調査し、県民に公表すること。
原発輸出なども念頭に置く原子力推進機関の会議ではなく、福島原発事故の教訓を明らかにし、県民の疑問に答える県民説明会の開催を国にもとめること。
原発の立地、隣接7市町内の5キロ圏外の住民についても集落単位などの避難先をあらかじめ選定するが、緊急避難対象を5キロ圏とし、どの避難先も県内の他市町にとどめることに不満の声が出されている。
避難先を県内に限るような計画では、逆に「放射能漏れを起こしている原発に向かって避難する」などのケースも生まれかねない。
福島原発事故をシミュレーションして、全県民・県内滞在者の安全に責任をもつ原子力防災の計画をつくるべきであり、「実質不可能」であれば、原発からの撤退を福井県として決断すべき。
また、SPEEDIの活用を後景に追いやる国の方針は許されない。
県として、積極的な活用を国に求めるとともに、100キロなど広域の予測ができるものに充実すること。
県として、食料品や産業製品について適切な放射線測定体制を構築し、監視体制を強化すること。
新春の集い
日本共産党敦賀市委員会と後援会の共催で、「新春の集い」をおこないました。
←上原修一・日本共産党敦賀市委員会委員長のあいさつ
←大門和・日本共産党敦賀市後援会会長のあいさつ
二部の司会は私でした。
←二部は気比太鼓で開幕
←合唱「憲法9条五月晴れ」
←踊り「ワッショイ」。向かって左端が私。
←大門和・日本共産党敦賀市後援会会長のあいさつ
←合唱「憲法9条五月晴れ」
←踊り「ワッショイ」。向かって左端が私。
2012年01月26日
会議、会議…雪 ><;
今日(25日)は朝から福井市内で会議でした。
敦賀の我が家のまわりには雪は積もってなかったのに、北上するにつれて…雪、雪、雪…。
嶺北では数十センチも雪が積もって、すっかり雪国になっていました。
午前中は原発問題の会議、午後も原発集会の会議…
会議を終えて敦賀に帰ると…雪が無い
同じ福井でこうも違うとは…
さて…敦賀でも夜遅くから雪が積もり出しました。
22時46分「敦賀に大雪警報」のトンボメールが…
明日は、早起きして雪かきしなきゃ〜
2012年01月25日
ボランティア「虹の会」の新年会
昨日(23日)は、精神保健福祉ボランティアグループ「虹の会」の新年会を兼ねた例会でした。
虹の会に入って四年目ですが…なかなかボランティア活動に参加出来なくて、新年会も初めての参加でした。
でも、ボランティア活動で日々頑張っておられるみなさんから、いろいろな要望をお聞きすることができて良かったです。
二月には精神障がいの施設へお手伝いに行くことが決まり、私も、ボランティアらしい活動ができそうです
また、行事にも出来る限り、参加したいと思います。
「こころのサポーター(精神保健福祉ボランティア)養成講座」
敦賀市ボランティアセンター(敦賀市社会福祉協議会内)が、「こころのサポーター(精神保健福祉ボランティア)養成講座」を開催します。
精神障がいのある方々が地域で安心して暮らしていくためのサポートを行う”精神保健福祉ボランティア活動”について、講義や活動体験を通して学びます。
●第1回 2月27日(月) 午後1時30分〜午後3時
実践報告 「こころのサポートボランティア活動をはじめてみませんか」
報告者:精神保健福祉ボランティアグループ「虹の会」
講 義 「地域で誰もが安心して自分らしく生活するために
〜精神障がいのある方を支えるボランティア活動〜」
講師:財団法人松原病院 地域福祉部長 精神保健福祉士 吉田 弘美 氏
●第2回 3月1日(木)、3月2日(金)、3月4日(日)〜6日(火)のうち1日 午前10時〜正午または午後1時30分〜午後3時30分
ボランティア活動体験
「はあとぽーとさくらヶ丘」においてボランティア活動を体験し、
利用者の方々と交流を深めます。
指導 地域活動支援センター 「はあとぽーとさくらヶ丘」職員
●第3回 3月9日(金) 午後1時30分〜午後3時
講 話 「心の病に寄り添うために
〜こころのサポートボランティア活動のすすめ〜」
講師 精神保健福祉ボランティア「クレヨン」
会長 出口 かの子 氏
懇 談 会 「これからのこころのサポートボランティア活動について」
<会 場> 敦賀市福祉総合センター「あいあいプラザ」
※ただし、第2回目のボランティア活動体験は地域活動支援センター「はあとぽーとさくらヶ丘」で行います。
<受講対象者> 敦賀市内在住でボランティア活動に関心のある方
< 受 講 料 > 無料
<申 込 締 切> 2月20日(月)
<お申し込み・お問い合わせ> 敦賀市ボランティアセンター
(敦賀市社会福祉協議会内)
電話:22-3133(代)
報告者:精神保健福祉ボランティアグループ「虹の会」
講 義 「地域で誰もが安心して自分らしく生活するために
〜精神障がいのある方を支えるボランティア活動〜」
講師:財団法人松原病院 地域福祉部長 精神保健福祉士 吉田 弘美 氏
「はあとぽーとさくらヶ丘」においてボランティア活動を体験し、
利用者の方々と交流を深めます。
指導 地域活動支援センター 「はあとぽーとさくらヶ丘」職員
講 話 「心の病に寄り添うために
〜こころのサポートボランティア活動のすすめ〜」
講師 精神保健福祉ボランティア「クレヨン」
会長 出口 かの子 氏
懇 談 会 「これからのこころのサポートボランティア活動について」
<会 場> 敦賀市福祉総合センター「あいあいプラザ」
※ただし、第2回目のボランティア活動体験は地域活動支援センター「はあとぽーとさくらヶ丘」で行います。
(敦賀市社会福祉協議会内)
電話:22-3133(代)
2012年01月24日
雪の中、市政報告
今日(24日)、上原議員と共に宣伝カーを走らせ、敦賀市内、4ヶ所で街頭から市政報告をおこないました。
宣伝カーでの移動中はアナウンサーをして、街頭でも2カ所でお話をしたため、扁桃腺炎手術の後遺症で弱くなった私の喉はヒリヒリ…
雪がちらちら降っていましたが、手を振ってくれる方や立ち止まって聞いてくれる方もいて、寒さも忘れる街頭宣伝でした
2012年01月23日
会議、会議…そして映画
日曜日は、昼から原発関係の会議。
午前中は、そのための資料の印刷。
午後、会議が終わって、簡単な打ち合わせ会議。
夜は「敦賀の旗」の編集会議。
さて、その後、月曜日の新聞折り込み用のチラシを印刷する予定だったけど、折り込みが延期になったで…夜9時25分からの「ALWAYS 三丁目の夕日 ’64 」を夫と見てきました
舞台は1964年、東京オリンピックの年。
私が生まれた年です
8月に生まれたので、東京オリンピックがあった10月は生後二ヶ月。
母のお膝の上でオリンピックのテレビ放映を見た…そうです。←覚えてない
ちなみに、薬師丸ひろ子も堤真一も私と同じ1964年生まれ。
いや〜親の世代の夫婦を見事に演じているなぁ〜さすが名俳優
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、笑いあり涙あり…
そして…「好きな人と一緒に暮らせて幸せ」と思った新婚当時を思い出して、心が温かくなりました。
例によって夫とはケンカしながら映画館に入りましたが(みっともない…)、映画を見終わって帰り路は、新婚時代の思い出話で盛り上がりました
2012年01月21日
新婦人の初顔合わせと町内の新年会
今日(21日)のお昼は、新婦人の初顔合わせ。
会場に着いたら、突然、司会を頼まれて、あわわ…
今年、50周年を迎える新婦人ですが、50年前、敦賀の新婦人を創設した河内さんの88歳(米寿)をは思えない艶のある踊りに胸が熱くなりました。
子ども達の元気な歌や踊りも…。
介護保険の改悪についての紙芝居。
美味しいお弁当やぜんざいでお腹いっぱいになりました。
夜は、町内の新年会でした。
新しい方が何人か参加され、とても新鮮で楽しかったです。
2012年01月20日
小水力の環境フォーラム
東日本大震災の福島第一原子力発電事故を契機に、再生可能エネルギーの導入が大きな課題となっています。
エネルギーの地産地消を基本に、身近な資源の一つである水を活用した小水力発電の可能性について話し合う環境フォーラムが開催されます。
日時:2月5日(日)14:00〜15:30
会場:長浜勤労者福祉会館「臨湖」多目的ホール
入場料:500円(中学生以下無料)
講師:千葉大学法経学部 倉坂秀史教授
主催:芸術村IN余呉実行委員会
後援:滋賀県・長浜市・政策フォーラム滋賀
お問い合わせ・お申込み 勤労者福祉会館「臨湖」 TEL0749−65−2120
環境フォーラム〜〜小水力発電の可能性について
これからの時代を考える環境フォーラム エネルギーの地産地消
これからの時代を考える環境フォーラム エネルギーの地産地消
スラム、そして被災地からのメッセージ
今日、市役所のポストに、チラシが入っていました。
先日、新聞の記事でも見かけた、つるがCAPの講演のチラシでした。
講演は、「スラム、そして被災地からのメッセージ」。
1月22日(日)午後1時半から敦賀市総合福祉センターあいあいプラザにて。
お話しされるのは、敦賀市出身の写真家、アーティストの増山理人さんだそうです。
ニカラグア、ハイチ、東北の被災地で、アートを通してこどもたちに寄り添う活動を続けられてきた増山さんに、大人である私たちに何が必要か、出会ってきたこどもたちの写真や映像を交えてお話しされるそうです。
会費は500円です。
私は、ちょうどこの時間に別の会議が入って参加出来ませんが、ぜひ、多くのみなさんの参加があれば…と思います。
2012年01月19日
さよなら原発福井県集会inつるが
19日、「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」を開催するにあたって、14人の呼びかけ人を代表して、山本富士夫氏、平野和治氏、佐藤辰弥氏が記者発表をおこないました。
以下、呼びかけ文です。
「県民のみなさんへの訴え」
みなさん、経済不況、消費税、社会保障・福祉の切り下げ、沖縄米軍基地、実態は収束とは程遠い福島第 1原発事故の現状と漂流する住民、それでも原発再稼動や増設を叫ぶ人々。難題山積みの激動の情勢の中で、わたしたちは3月11日の福島第一原発事故から1年目の日に敦賀市で多くの福井県民が集まり「さよなら原発」の思いを話し合い世論に訴える「3・11さよなら原発福井県集会 inつるが」の開催を決め呼びかけ人として立ち上がりました。
世界一の原発集中立地の福井県では、立地地域であるがゆえに反対や抗議の意思表現が許されない現状が、議会や首長の発言から重く響いてきます。
政府・経済産業省は、原発の稼動を40年を上限に制限するといいながら最長60年まで延長可能な特例を認め、ストレステストの審査を進めて再稼動への道筋を急ぐなど原発推進政策を変えていません。
いま大切なことは、福島第1原発事故を繰り返さないために「全ての原発とさよならする決断」です。
だからこそ、原発集中自治体の敦賀市で県民の声を集めて「さよなら原発」の国民的行動として取り組むことに大きな意義があります。
ぜひ、「3・11さよなら原発福井県集会inつるが」へのご参加とご協力を福井県民のみなさんに訴えます。
1、全ての原発とさよならする決断を。
2、高速増殖炉「もんじゅ」を今すぐ廃炉に。
3、40年を超える老朽化原発の運転を再開せず廃炉に。
2、高速増殖炉「もんじゅ」を今すぐ廃炉に。
3、40年を超える老朽化原発の運転を再開せず廃炉に。
呼びかけ人
小畑 昭八郎(小浜市・詩人)
佐藤 辰弥 (弁護士)
島田 広 (弁護士)
嶋津 弘隆 (弘誓寺後継住職)
白崎 良典 (光照寺住職)
杉原 厚子 (敦賀市・自然と環境を考える会)
坪田 嘉奈弥(敦賀市・元高校教諭)
西山 秋蘭 (書道家)
平野 治和 (光陽生協病院院長)
松原 未湖 (川柳作家)
蓑輪 秀邦 (仁愛大学名誉教授)
森 透 (福井大学教授)
屋敷 絋美 (元JA福井市部長)
山本 富士夫(福井大学名誉教授)小畑 昭八郎(小浜市・詩人)
佐藤 辰弥 (弁護士)
島田 広 (弁護士)
嶋津 弘隆 (弘誓寺後継住職)
白崎 良典 (光照寺住職)
杉原 厚子 (敦賀市・自然と環境を考える会)
坪田 嘉奈弥(敦賀市・元高校教諭)
西山 秋蘭 (書道家)
平野 治和 (光陽生協病院院長)
松原 未湖 (川柳作家)
蓑輪 秀邦 (仁愛大学名誉教授)
森 透 (福井大学教授)
屋敷 絋美 (元JA福井市部長)
2012年01月18日
ジムネットのチョコが届きました
ジムネット(日本イラク医療支援ネットワーク)が、湾岸戦争などの劣化ウラン弾で白血病に苦しむイラクの子どもたちを救うために行っているチョコ募金。
今年は福島の支援にも、募金の一部が使われるそうです。
先日、注文したところ、さっそくチョコが届きました。
で、さっそく二缶、食べちゃいました
議会便りづくりで疲れた頭にエネルギーチャージ
夜は、嶺南地域労連の旗開きに、来賓として参加しました。
TPPは秘密交渉?
多くの国民の反対を押し切ってすすめられようとしているTPP(環太平洋連携協定)交渉。
さて、これには「秘密を守る合意」があって、交渉文書や各国の提案を見ることができるのが、政府当局者のほかに政府が必要と認めた者だけ…とのこと。
しかも、それらはTPP発効後、四年間は公表されず、TPPが成立しなかった場合でも四年間は隠されるそうな…。
TPPは国内の産業や地域経済を圧迫するし、生活にかかわる国内の制度を外国との約束に従わせるのに、国民が交渉の中身を知ることが出来るのは締結してから。
国会には、締結されたTPPを批准するか、しないかの選択しか残されていない。
なんて恐ろしい…
さて、TPPによってどんなことが予想されるか…下記参照。
食の問題では、食糧自給率は下がる。
医療では、保険がきかない診療が増え「命も金しだい」になる。
労働も「ただ働き残業」「非正規労働」が増大する。
しかも、アメリカ企業が期待した利益を得られなかったら、日本を訴えることができるそうで…
日本の国民階保険のせいでアメリカの医療保険会社が営業がうまくいかないと訴訟でき、アメリカの基準で公的医療保険が解体させられる…とか。
今まで日本が除去を主張してきた米や乳製品、牛肉などの関税撤廃が迫られるので、BSE牛肉や遺伝子組み換え農産物の輸入への譲歩が迫られる…とか。
学校給食も外国資本に開放しなければならず、敦賀で地産地消の学校給食をすすめようとしても、アメリカから訴えられる…とか。
日本がアメリカと多国籍企業の食いものに…
そもそも、TPP交渉参加についてオバマ米大統領が日本に圧力をかけているのは、来年の大統領選挙を考えてのこと。
長引く不況にオバマ不支持率が5割を超え黄信号のため、アメリカはTPPで輸出を2倍に拡大し、200万人の雇用を増やすと言っているそうです。
また、日本では、多くの大企業が海外にどんどん子会社を進出させていますが、大企業の輸出のうち70%は海外子会社向けの「企業内貿易」だそうで…TPPでその関税をゼロにして儲けを増やそうというものでしょうけど…
でも、そのために、日本国内の農業、医療、金融、地域経済を壊していいのでしょうか?
労働も「ただ働き残業」「非正規労働」が増大する。
やっぱり、TPP交渉には参加すべきじゃないです
2012年01月17日
議会にストレステストの報告
13日、敦賀市議会の全員協議会が開催されました。
まず、原子力安全保安院から、ストレステストと福島第1原発事故後の原発の安全対策の状況などについて報告がありました。
その後、日本原電から敦賀2号機、関西電力から美浜3号機のストレステストの説明がありました。
地震で配管破断が起きて冷却出来なくなった可能性を指摘する専門家や電源喪失後に津波到来というネットで流れている情報はまったく無視
それなのに、ストレステストの結果、基準地震動について、日本原電2号機では800ガルの1.77倍(1416ガル)、美浜3号機では750ガルの1.76倍(1320ガル)になったそうで…。
想定している地震じたい、決して文科省の地震調査研究推進本部が指摘するM8.2では無いし、本当にこれで再稼働を求めているとは…市民の安全を何と思っているのだろうか…と、不信感を募らせる結果となった説明会でした。
地震の影響が過小評価され、「津波による電源喪失」の対策のためのドアのシール貼り、ポンプの設置など報告に、「地震は」と、歯がゆいやら腹がたつやら…
2012年01月12日
うたごえ新聞の1面に夫が…
1月16日付け「うたごえ新聞」の1面に、ど〜んと夫が掲載されました。
題して「若狭の海を地域に取り戻す…原発に頼らない街づくりへ」。
原発問題の合唱組曲「海の軌跡」の発表会に対する電力会社の攻撃、原発がある若狭の変貌などなど…書かれていました。
それにしても、そんな夫が…30年経った今では、原発問題住民運動全国センターの代表委員、日本共産党の地区委員長として、原発の危険に反対し、原発をなくす運動の先頭にたって猛進しているんだから、人生って何があるか分からない…
もちろん、すばらしい仲間がいればこそ…だったんだろうけど、ある意味、当時の電力会社の圧力や攻撃が、負けず嫌いの夫の闘争心に火をつけて、りっぱな?活動家に育ててくれたんじゃないか…とも思う今日この頃。
「闘ってこそ唯物論者になれる」って言うけど、まさに夫は地で行っているなぁ…ははは
若い頃、原発で働きながら、うたごえ合唱団に入って活動していた夫。
合唱組曲「海の軌跡」を初めて練習するとき、「原発で働いてるのに、こんな歌、歌えるか」と練習室を飛び出して行った…という夫のエピソードを、うたごえ合唱団のお仲間さんからお聞きしたことがあったけど、「発表会でちゃんと歌ったんや〜」と記事を読んで、まずは感心
2012年01月11日
原発ゼロをめざし行進
雨の中、福井市で行われた「原発ゼロ」の行進に参加しました。
「原発のない未来を子どもたちに残しましょう」とシュプレヒコールしながら、
光陽生協クリニック前から、県庁横の公園まで行進しました。
寒さのためか、いつもより早足…
ダイエットに効果有り…
原発をなくすための運動で痩せるなんて、一石二鳥…な〜んてね
それにしても…前回より参加者が多かったので、良かったです。
3月11日、敦賀で開催する「原発さよなら集会」まで、あと2ヶ月…がんばらなくちゃ〜
光陽生協クリニック前から、県庁横の公園まで行進しました。
チョコ募金が始まりました
ジムネット(日本イラク医療支援ネットワーク)が、湾岸戦争などの劣化ウラン弾で白血病に苦しむイラクの子どもたちを救うために始めたチョコ募金
今年は一部、福島の子どもたちへの支援にも使われるとのこと。
チョコは1セット、4缶入りで2000円。
小さな缶に北海道の銘菓、六花亭の小さなハート型チョコが10枚入ってます。
缶にはキュートな絵が描いてあって、今回、絵を描いたのはイラクのサマワ出身のハウラで、現在15歳です。
それぞれカードには、イラクの子どもたちからのメッセージも書いてあります。
私は3年前から購入しています。
みなさまもぜひ、ご協力下さい。
←私は、空いた缶をヨウ素剤入れに…
11日は行進の日
今日も、福井市で「原発ゼロ」をめざす行進が行われます。
「雨が降っても、雪が降ってもやります」と言われていたので、今日の天気予報は雪だけど、きっと決行されるでしょう…
ぜひ、都合のつく方はご参加下さい。
と き 1月11日(水) 午後1時30分から
ところ 光陽生協クリニック前集合・出発して、中央公園まで
主 催 原発問題住民運動福井県連絡会
ところ 光陽生協クリニック前集合・出発して、中央公園まで
主 催 原発問題住民運動福井県連絡会
震災ボランティアの報告
最近、気がつくと日付が変わってしまっている事が多くて、ついついブログの更新が滞ってしまいがちに…。
さて、今、いろんな書類をこちょこちょ作成中ですが、とりあえず完成したのが、
昨年の震災ボランティアの報告。
15日付けの赤旗日曜版に折り込みます。
ボランティア報告201111.pdf
昨年の震災ボランティアの報告。
2012年01月09日
消防団の出初式
今日(9日)は、小雨が降る中、敦賀消防団の出初式がありました。
笙の川の堤防で一斉放水。
相生町大通りで分列行進。
きらめきみなと館で、つるが鳶はしご乗り演技。
←みなさん、手に汗握る見事な演技でした
観閲式、訓辞、祝辞などがありました。
初めて、女性消防団のみなさんの行進を見ましたが、若い方が多くて、キラキラ輝いて見えました。
2012年01月06日
進め復興 ひょうたん島
ひょっこりひょうたん島のモデルになった蓬莱島がある岩手県大槌町の赤浜。
私が、昨年11月にボランティアで行ったところです(2011.11.17付ブログ参照)。
遠くに見える鯨の形のひょうたん島(2011.11.15撮影)
1月5日付けの赤旗新聞によると、津波犠牲者を出さないまちづくりを始めたそうです。
大槌町では、「行政からの押しつけであってはならない」というキーワードで、復興計画を10地区にわけて進めています。
960人余の住民のうち93人(行方不明含む)が東日本大震災の津波で犠牲となった岩手県大槌町赤浜では、避難所で暮らす人も多く(私がボランティアで訪問した仮設住宅も74世帯)、復興などはるかに遠い昨年7月、「復興を考える会」準備会をつくり、全員に「お知らせ」を配って委員を公募しました。
そして、漁師会、婦人会、老人クラブ、PTAなどを通じて津波襲来時の避難の問題点や今後の地域づくりにどういかすか、などの聞き取りを重ねました。
「道が狭く、逃げるのに時間がかかった」「防災無線が鳴らなかった」「避難所に逃げても津波に襲われて亡くなった人がいる」など多くの意見を受け、10月に「復興を考える会」を立ち上げ、計画を練り上げました。
「震災で何が起きたのか、検証なくして復興のまちづくりはありえない」「最大の震災対策は人づくり。防潮堤先にありき、ではない」とのこと。
「地域と学校ぐるみで『地震がおきたらすぐ逃げる』教育の大切さを計画に盛り込みました」と幹事は語ります。
12月4日、安全な高台に住宅を移転し、沿岸の町中心部1万uの公園にする、逃げやすい避難道を整備する、民宿「あかぶ」を補強した建物の上に、再び観光船「はまゆり」をのせ、原爆ドームのような後世に伝えられるシンボル公園を残すなど、復興計画を町に提案しました。
大槌町の復興推進室は「議会の承認を受けた後、国と県との調整を図りながら町の実行計画としてまとめたい」と。
震災復興を考えるとき、頭に浮かぶのが家の基礎と道路しか残っていない大槌町の風景…。
復興なんて、いったいどこから、どう進められるのか…、当分は難しいのではないのか?と漠然と思っていましたが、赤浜のみなさんの取り組みに、復興は必ず出来ると確信し、希望が見えました。
大槌町では、「行政からの押しつけであってはならない」というキーワードで、復興計画を10地区にわけて進めています。
2012年01月04日
今年は…変革の一年
お正月は大阪の実家に帰ってきました。
私の家族、弟親子、妹夫婦と私たちの両親…全員で11人。
今まで、必ず誰かが欠けていましたが(仕事などで)、全員そろったのは初めてという事で、デジカメで全員の集合写真を撮りました。
思い出に残るお正月になりました。
さて、今日(4日)は、日本共産党の「党旗びらき」。
事務所にて、志位委員長のCS放送を見ました。
志位さんは「今年で創立90周年を迎える党の歴史に学び生かし、新しい歴史をつくろう」と呼びかけ、これまで日本共産党が選挙で躍進するたびに支配勢力によって「反共キャンペーン」が敷かれ、共産党の議席は減らされて、暮らしはどんどん悪くなってきた。「反共作戦」は国民のくらしを破壊する「反国民作戦」であったことを紹介しました。
また、民主党の野田内閣のもとで、消費税の10%への増税計画、沖縄・辺野古への新基地建設推進、TPP交渉参加表明など、「自民党以上に自民党」の政治をすすめている、きたるべき総選挙で日本共産党の躍進を!と呼びかけました。
私たち日本共産党は選挙で多くの国民の支持を得て、共産党だけでなく、他の民主的なみなさんと一緒に多数派となり、政権を担い、よりよい社会へと変えていくことをめざしています。
この一年間、日本共産党のめざしていることや党の姿をより多くの方に知って頂く努力をするとともに、消費税増税反対、原発ゼロ、TPP反対…直近の運動に力を入れなくては…と強く思いました。
さて、午後からは、原発問題の会議のため、車で福井市へ…。
福井へ向かう途中で雪が降り出し、敦賀に電話すると敦賀は雨…。
同じ福井なのに…嶺南と嶺北の温度差は原発問題だけでない…
2012年01月01日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
昨年は、東日本大震災をはじめ大変なことがいっぱいありました。
でも、一年の締めくくりは、紅白歌合戦で紅組が7年ぶりの優勝
なんかそれだけで良いことがあるような気分
さて、今年も、介護保険の見直しをはじめ、たいへんなことがいっぱい待ち受けています。
また、「原発ゼロ」の運動もこれからです。
今年も忙しくなりますが、福祉・暮らしを守るため、安全・安心を守るため、精一杯頑張ります
よろしくお願いします
きよこ作「たっちゃん」
今年は年女なり〜 36歳…? いえいえ…48歳です