2012年02月09日
8日の政府交渉の写真
2月8日に参議院会館にて、井上さとし参議院議員に原発からの撤退を求める署名、77979名分を手渡しました。
写真を頂いたので、あらためてアップします(詳しくは、2/8付ブログ参照)
左から、井上参議院議員、佐藤正雄県議、私、上原市議、野波北越地区委員、そして、藤野やすふみ衆院比例予定候補
左から、井上参議院議員、佐藤正雄県議、私、上原市議、野波北越地区委員、そして、藤野やすふみ衆院比例予定候補
冷たい雪と温かい珈琲
今日は、娘にも手伝ってもらって、朝から雪かき。
その後は、娘が入れてくれた温かい珈琲飲んで、温まりました。
早く春が来て欲しいですね〜。
娘の描いた絵
娘の描いた絵
「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」のプレ企画
政府交渉から帰り、その足で「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」のプレ企画に参加しました。
7時開催だったのですが、会場に着いたのが8時前…。
フリージャーナリストの東条雅之さんが作成された映像の終わり頃、「福島住民の東電への訴え」の場面でした…。
その後の交流で、参加されたみなさんの感想や思いをお聞きする機会を得ました。
「今まで、脱原発に反対の立場だったが、福島原発事故を目の当たりにして、原発は無くさなければ!と思った」
「原発に関係する会社で勤める父親から、地元には帰ってくるなと言われてきた。同じように、息子に、敦賀に帰って来るなと言っている」などなど…。
また、サプライズ企画として上演して下さった1人漫才などを通じて、敦賀市会が国への要望事項として原子力政策の堅持を求める議案を福井県市議会議長会に提出したことや、河瀬一治敦賀市長が細野原発事故担当相に「40年を超える原発の再稼働は困難」と発言した真意を尋ねにわざわざ東京へ行ったことについて、「恥ずかしい」と憤っていること等、みなさん思いは同じだ〜と共感し合いました。
表に出して言えなくても、福島原発事故を契機に、「原発はいらない」と静かに市民に根付いた強く深い思いを侮ってはいけませんよ〜
みなさんの思い、運動が実を結ぶよう「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」を成功させなくては!と決意を新たにしました。
「原発に関係する会社で勤める父親から、地元には帰ってくるなと言われてきた。同じように、息子に、敦賀に帰って来るなと言っている」などなど…。