退職や人事異動があり、新しい係も出来て部屋割りを変更するのに机を動かして…民族大移動って感じ…
4月2日に市役所行ったら、机の配置や職員の顔ぶれが変わってて…ちんぷんかんぷんになりそうです
さて、この日、退職する職員十数名。
「長い間、お疲れ様でした」とお別れの挨拶を交わしました。
市会議員になって13年(もうすぐ14年目)。2012年03月30日
年度末で移動、別れ…
市役所に行ったら、年度末でワタワタしてて大変そうでした。
さすがに地元出身でない私でも、顔なじみの職員ができていたので、お別れするのは寂しいものです。
でも、春は別れの季節でもあるけど、出会いの季節でもあり
また、新しい顔ぶれで始まる新年度に期待したいです
明通寺の中嶌さんが断食
小浜の明通寺の中嶌哲演さんが、大飯原発の再稼働に反対し、26日から一週間の断食をしています。
朝9時から夕方5時まで、県庁ロビーに座り込みをされている、とのことで、
昨日(29日)午前中、中嶌さんに激励するため県庁へ行って、2時間ほどですが、抗議行動に参加してきました。
激励に行ったつもりでしたが、お話をいろいろ聞かせて頂いて逆にエネルギーもらって帰りました。
昨日(29日)午前中、中嶌さんに激励するため県庁へ行って、2時間ほどですが、抗議行動に参加してきました。
さて、中嶌さんのお話によると…。
福井県は、急きょ、30日に原子力安全専門委員会を開催し、保安院より福島事故に関わる追加安全対策と地震・津波に関する意見聴取をすることを発表しました。
今後、最悪のシナリオとして、31日に県議会を招集して年度内に強引に了解を取り付ける可能性が出てきた、とのこと…。
ぜひ、可能な方は、下記の原子力安全専門委員会の傍聴をお願いします。
会議名 福井県県原子力安全専門委員会
日 時 3月30日(金) 午後5時45分〜午後7時45分
場 所 福井県庁6階大会議室
整理券配布 同日 午後4時45分〜午後5時15分 福井県庁2階、中会議室にて
日 時 3月30日(金) 午後5時45分〜午後7時45分
場 所 福井県庁6階大会議室
整理券配布 同日 午後4時45分〜午後5時15分 福井県庁2階、中会議室にて
2012年03月28日
福祉映画会
今日は、町内の福祉委員会主催で、毎年恒例の福祉映画会を開催しました。
映画といっても、町内の会館で、図書館から借りてきた液晶ビジョンを使って、ビデオやDVDを大きなスクリーンに映して観るのですが…。
社協さんからお借りしたビデオ「健康は自らつくる」を見て、その後、三谷幸喜脚本・監督の映画「ラヂオの時間」を見ました。
今まで、映画は「オールウェイズ3丁目の夕日」シリーズ、「おくりびと」、「母」など…感動的な映画を観てきましたが、今回は、「泣くのでなく、笑える楽しい映画が良い」との希望が多かったので、コメディにしました。
宣伝が行き届かなくて…いつもより少ない参加でしたが、みなさん、声を出して笑っておられて…喜んで頂けて良かったです。
ちなみに、「オールウェイズ3丁目の夕日」の一部、二部を福祉映画会で観たことがきっかけで、今年の三部を「アルプラの映画館まで観に行った」という方がおられ、「映画館で映画を観るなんて何十年かぶりやったわ」と話しておられました。
少しは、映画の普及に役立ってるのかな?…な〜んてね、良かったです
2012年03月27日
消防議会でした
今日は、敦賀美方消防組合議会でした。
平成23年度補正予算と平成24年度当初予算など審議しました。
一般質問で、私は「原子力防災訓練」について取り上げました。
3月18日に、敦賀で、福島原発事故後初めての住民参加の避難訓練を行いましたが、
消防としての今後の課題などお聞きし、今後、M8.2の地震による複合災害を想定した実効性のある訓練をするよう求めましました。
今議会でも、一般質問は私1人だけ。
ぜひ、活発な議会となるよう、次回こそ、他にも誰か、一般質問をして欲しいなぁ…。
消防としての今後の課題などお聞きし、今後、M8.2の地震による複合災害を想定した実効性のある訓練をするよう求めましました。
2012年03月26日
3月議会が終わりました
今日は、3月議会最終日。
昨晩は…反対討論つくるのに3時半までかかってしまって…朝日がまぶしい
9時から議会運営委員会、9時から全員協議会、そして10時から本会議でした。
まず、各委員会の審議報告。
そして討論通告、分離採決の申し出のない19件について全会一致で採択しました。
次に、討論通告のあった7件の議案について反対討論、賛成討論が行われました。
私が反対討論したのは、次の3件です。
第10号議案平成24年度敦賀市一般会計予算
第30号議案敦賀市市税賦課徴収条例の一部改正の件(国保税の値上げ)
第34号議案敦賀市介護保険条例の一部改正の件(介護保険料の値上げ)
党議員団の上原議員からは次の3件です。
第24号議案敦賀駅交流施設の設置及び管理に関する条例制定の件
第28合議案職員の給与に関する条例等の一部改正の件
第33号議案敦賀市下水道条例の一部改正の件
その他、日本共産党議員団が分離採決を申し出て反対した議案は11件です。
また、「公的年金の改悪に反対する意見書を求める請願」「障害者総合福祉法の制定等に関する国への意見書提出を求める陳情」「特急列車の廃止、削減反対の意見書提出を求める請願」が不採択になったことについて反対討論を行い、採択するよう求めました。
ちなみに、一般会計予算の反対討論の要旨は次の通りです。
第30号議案敦賀市市税賦課徴収条例の一部改正の件(国保税の値上げ)
第34号議案敦賀市介護保険条例の一部改正の件(介護保険料の値上げ)
第28合議案職員の給与に関する条例等の一部改正の件
第33号議案敦賀市下水道条例の一部改正の件
平成24年度当初予算は、昨年3月11日の東日本大震災、その後に起きた福島第1原発の過酷事故以降、初めての当初予算。
市民の命、暮らしを守るために、防災の見直しと強化、そして、原発に依存しない地方財政、地域経済の振興など、あらたな方向性が求められているが、提出された当初予算は、市民の期待にこたえるものではない。
重点施策「災害に強い、人、地域、まちづくり」で約12億円が計上されているが、その大部分の10億8000万円は、市道西浦1、2号線整備事業。
市道西浦1、2号線はもともと県道。
市道認定し、電力会社から全額寄付をもらい工事を行うことは、まさに原発依存。
日本原電に対しハッキリとものが言えない関係となる懸念があり賛成できない。
「地震はこない」「津波はこない」という安全宣伝ではなく、文部科学省の地震調査研究推進本部が指摘するマグニチュード8.2の地震に備え、大地震、津波から住民を守る防災対策、原発の過酷事故から全市民を守る対策こそ必要だが、全市民分のヨウ素剤を敦賀市独自で重複配備する事業すら予算化されていない。
原発に依存しない財政、地域経済の振興についても、住宅リフォーム助成制度など提案してきたが、当初予算で事業化されていない。
3,4号機増設に関係する電源立地促進対策交付金相当分の計上は見送ったとはいえ、駅西の大型開発や看護大学の設立など、今後も原発増設をあてこんだ巨額な税金を投入する事業を継続。
そして、持続可能な財源確保として受益者負担の見直しを行い、国民健康保険税1億2000万円、下水道使用料4000万円、介護保険料2億1000万円、合計3億7000万円の住民負担を増やした。
今年度は住民税の年少扶養控除等の廃止で、1億7000万円増税となるため、合計5億4000万円の住民負担が増える。
更に、事業の精査で、保育園の民営化や介護用品おむつ支給の廃止、図書購入費の削減を行う。
住民負担を増やし、福祉、教育を削減することは、住民の暮らしを守り、福祉を向上させるという自治体本来の役割とは相反する。
まずは、不要不急の大型公共事業の見直し、市民目線で税金のムダづかいを見直しこそ必要。
議員自らの問題として海外視察は廃止すべき。
副市長の退職手当約1277万円は、退職するわけではないのに四年ごとに出される。市民の理解はえられない。見直し廃止すべき。
みなとオアシス賑わい創出事業1350万円も、クルーズ客船で旅行へ行く乗客に対して補助金を出すことについても見直すべき。
後期高齢者医療制度は、高齢者への差別医療につながるとして制度そのものに反対だが、福井県から高齢者医療制度広域連合に派遣されている県職員の人件費1047万円は県が負担すべき。
その他、憲法9条を守る立場から国民保護計画関連費、自衛隊募集事務費などについてもアメリカの戦争に協力し住民を戦争に総動員するためのものであり賛成できない。
行政改革推進費についても、これまで行政改革として正規職員が大量に減らされ、保育園では、正規職員の保育士の割合が59.6%となり、非正規の保育士がクラス担任を担っている保育園も出てきている。
改革というのなら、市民福祉向上のための改革を行うべき。
更に、人事院勧告で中堅層の職員給与が平均月3万円削減されるが、職員の給与の削減は働く意欲の低下に繋がり、地域経済の悪循環にもつながる。
以上の理由から、第10号議案 平成24年度敦賀市一般会計予算に反対であり、これらに関係する予算、第12号議案から第22号議案についても反対。
市道西浦1、2号線はもともと県道。
市道認定し、電力会社から全額寄付をもらい工事を行うことは、まさに原発依存。
日本原電に対しハッキリとものが言えない関係となる懸念があり賛成できない。
住民負担を増やし、福祉、教育を削減することは、住民の暮らしを守り、福祉を向上させるという自治体本来の役割とは相反する。
改革というのなら、市民福祉向上のための改革を行うべき。
2012年03月25日
AALAの学習会に参加しました
福井市であった「3.25集会」の後、AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)の学習会に参加しました。
集会、パレードの後に行ったので、だいぶ遅れての参加となりました。
アフリカで活動をされている若い女性のお話をお聞きしました。
ある国では、労働力として子どもをたくさん産む(1家庭で10人とか…)、学校に行かせないで働かせている、そのため、子どもが集落に多すぎて大変になっている等々お聞きしました。
また、家にトイレがなく、ゴミ捨て場にようをたしに行くというお話はショックでした。
そのため、トイレでようをたす習慣がなく、学校にトイレをつくっても、トイレの前でしてしまう…など、日本では考えられません。
海外からきて、木を植えたり、井戸を掘ったりといった支援をしても、住民の思いがないとそれらは根付かず、木も枯れてしまう…というお話は、すべての事に当てはまるなぁ〜、どこも一緒だなぁ〜と思いました。
初めてお聞きするお話がたくさんあり、たいへん勉強になりました。
これからも、ぜひ、参加させて頂きたいです。(昨日、入会したてのほやほやです)
3.25緊急集会に行ってきました
福井市の中央公園で開催された「3.25 大飯原発再稼動に反対する緊急集会」に参加しました。
雨、雪、風…とあいにくの天気でしたが、たくさんの方が集まりました。
滋賀や京都、愛知など、県外からもたくさん来られてました。
「私の子ども達へ」「青い空は」「ふるさと」等歌いながら福井市内を歩きました。
雨、雪、風…とあいにくの天気でしたが、たくさんの方が集まりました。
「私の子ども達へ」「青い空は」「ふるさと」等歌いながら福井市内を歩きました。
2012年03月23日
3.25 大飯原発再稼動に反対する緊急集会
3月25日(日曜日)午後1時から福井県庁横の福井市中央公園で
「大飯原発再稼動に反対する緊急集会」が開催されます。
報道では、河瀬敦賀市長が枝野経産大臣に「再稼動の判断とする国の暫定的な安全基準を求める意見書」を提出し、「早く対策を示したい」との返答を得るなど大飯3号4号の再稼動を推進する動きが強まっています。
福島原発事故の検証もされていないのに、多くの県民の不安を無視して再稼働させることは許されません
ぜひ、みなさまのご参加をよろしくお願いします!
2012年03月22日
休会日…
今日は議会は休会でした。
そこで、議会最終日の反対討論を作ろうかと思いましたが、舞鶴で入院している知人のお見舞いに行くことに…。
数年ぶりの舞鶴で、うっかり道に迷ってしまい、2時間で行けるところを3時間近くかかってしまいました
そんなこんながあったため、今日の夫の誕生日プレゼントをタイムリーに準備できず(言い訳)…とりあえず、夫が好きなワインを買って家に帰ると、娘がおとうさんのために、誕生日ケーキとお花を買って、誕生日会の準備をしてくれていました
なんて良くできた娘だ〜
お父さん、デレデレ〜
←ろうそくも、ちゃんと…
さて、親子三人のささやかな誕生日会の後、知人に「昨日の赤旗に娘さんが載ってたね」と言われたことを思い出し、昨日(3/21)の赤旗新聞をスミからスミまで見てみると…あった
5面に、「3.11さよなら原発集会」で、オリジナルTシャツを作って販売していた娘の記事が、写真入りで掲載されていました。
娘に見せると…「あれ〜 私のウチワが載ってる」と…。
どうやら、娘の写真の横にあるウチワの写真も、偶然にも娘がイラストを描いたウチワらしい
Tシャツのイラストとタッチが全然違うので、言われないとわからない…
「この新聞は永久保存版や〜」とテンション上がる親バカ夫婦でした
きっと、赤旗記者も知らずに掲載したのだろう…ありがとう記者さん
お父さんに良いお誕生日プレゼントになったね〜娘よ
原子力防災の中間報告とがれき受け入れの説明会
21日、予算決算常任委員会の後、原子力災害避難対応マニュアルの中間報告と「がれき」の受け入れの説明会が開催されました。
まず、中間報告の説明会の前に、市政会の議員から、「議員説明会の前に、福井新聞に詳しく中間報告の中身が報道されているが、危機管理ができていないのではないか」と説明を求める意見が出されました。
その後、木村副市長から、19日に部長に説明を行ったことが外部に漏れ、報道機関についても21日の説明会で中間報告について説明を行うと言っていたのに、福井新聞が記事を書いた…との説明がありました。
怒り心頭で説明文を読み上げている副市長を見ながら、「これって(議員が説明を求めること)、打ち合わせ済みやったんや…」と思いました。
さて、原子力災害避難対応マニュアルの中間報告については、以下の通り。
説明を聞いた中で、勧告をどのタイミングで出すのか、保育所、学校、福祉施設、病院など多数弱者がいる施設の避難はついてどうするのか、圏外避難はできるのか…等々、課題が山積していることを感じました。
今後、議会内外で、原子力防災の充実を求めなくてはと思いました。
原発事故が起きた場合、発電所から半径5キロ圏の全方位、10キロ圏、市内全域の放射性物質の拡散方位などで市内を五つのゾーン(@5キロ圏の全方位、A10キロ圏の原則拡散方位のみ、B市内全域(約20キロ圏)の原則拡散方位のみ、C10キロ圏の拡散以外の方位D市内全域の拡散以外の方位)に分ける。
また、市民を段階的に避難させる。
避難方法は自家用車の乗り合いやバスなど。
拡散方位が市中心部を含むときや拡散方位が特定できない場合、一時避難施設には向かわず段階的に30キロ圏外に避難させる。
などなど…。2012年03月21日
常任委員会で、当初予算に反対
今日は、予算決算常任委員会で、平成24年度予算案について討論、採決が行われました。
一般会計には、日本共産党議員団を代表して、上原議員が反対討論を行いました。
主旨は、住民の生活が苦しい中、税金のムダづかいが行われようとしている等々。
他に反対討論はなく、賛成討論は市政会からお一人。
採決の結果、賛成多数(反対4名)で、委員会において「採択すべき」となりました。
次に、日本共産党議員団を代表して、私が国民健康保険税や介護保険料、下水道料金の値上げが含まれている、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道特別会計について反対討論を行いました。
他に賛成も反対も討論がなく、それぞれ賛成多数で、委員会において「採択すべき」と決まってしまいました。
なお、最終日26日の本会議で、「採択すべきと決まった」というの委員長報告が行われ、その後、その委員長報告について、討論と採決が行われます。
そのため、一般会計と国民健康保険、介護保険については私が、土地区画整理事業特別会計、下水道特別会計については上原議員が反対討論をする旨の発言通告書を提出しました。
さぁ、みなさんが聞いて納得できるような説得力のあるような原稿をつくらなきゃ〜・・・難しいですがね
赤旗スキー&温泉まつり
20日は、「第12回嶺南赤旗スキー&温泉まつり」ということで、岐阜県の白鳥ウイングヒルズへ後援会のみなさんと行ってきました。
今年で12回目ですが、開催できない年もあったため、初めての開催から約18年ほどたちます。
ゲレンデでは、子どもや大人が楽しそうに…。
ちなみに、わたしは部屋の中からガラス越しにパチリ
←地元名物の「漬け物ステーキ」
もっぱら「荷物番」の私、この他にも、ソフトクリーム、コーヒー、明宝ハム、あぶりイカ、コーヒーフロート、チョコレート、せんべい、クラッカー等々…食べ続けて満腹
今年は、土壇場でキャンセルが相次ぎ、今までで一番少ない参加でしたが、
スキーを楽しんだり、露天風呂を満喫したり…各自がそれぞれのスタイルで楽しむことができ、来年は久々に泊まりがけで行こうと盛り上がって終わりました。
今年で12回目ですが、開催できない年もあったため、初めての開催から約18年ほどたちます。
ちなみに、わたしは部屋の中からガラス越しにパチリ
スキーを楽しんだり、露天風呂を満喫したり…各自がそれぞれのスタイルで楽しむことができ、来年は久々に泊まりがけで行こうと盛り上がって終わりました。
広報委員会がありました
19日は、午後から広報委員会がありました。
昨年の秋に開催した議会報告会のアンケート結果をホームページに掲載するため、掲載の仕方や内容について細かく話し合いました。
また、3月議会の議会便りについて、これからは、事務局任せでなく広報委員会が主体的に発行するために具体的にどうするか等について話し合い、更に、議会報告会も広報委員会に任されることになったため、今後、常任委員会への格上げが出来ないか?など話し合いました。
活発な意見が出され、議会の活性化の一翼をになう広報委員会だ〜と嬉しくなりました
2012年03月17日
見守り隊への感謝式と子ども会への餅つき
今日は、町内の子ども会の歓送迎会がありました。
うちの町内の子ども会では、数年前から、この時に、日頃、子ども達の下校を見守ってくれる町内の見守り隊のみなさんへの感謝式をやってくれています。
たいへんでしたが、みなさん、喜んでいただけて良かったです
家に帰ったらバタンキュー…夜の会議の資料をつくらなアカンと思いながらも、しばらく起きられませんでした
ようやく起きて動き出しましたが…体がだるくて重いのは、疲れがとれていないせいか、残ったお餅を食べ過ぎたせいか…?
←感謝の言葉とともにお花を贈呈
いつもなら、私も、子ども会の「歓送迎会&感謝式」に見守り隊の1人として、子ども達からプレゼントをいただいたり、いっしょにビンゴゲームを楽しんだりするのですが…。
先日、町内の福祉委員会の会議で、「子どもたちにお餅を食べさせてあげたい」という福祉委員さんがおられ、子ども会の歓送迎会のあとに、お餅つきをすることに。
で…見守り隊の事務局してて、福祉委員長もしてる私は、議会中でもあり、数日前からバタバタで頭パニック
感謝式と同時進行で餅つきの準備をし、感謝式の後に、子ども達や子ども会の役員さん、そして見守り隊のみなさんにつきたてのお餅で、ぜんざい、きなこ餅、おろし餅を食べて頂きました。
最初の計画では、杵と臼で子ども達に餅つき体験をさせてあげる予定でしたが、
今回は初めてなので、餅つき器でお餅つきをすることに変更して正解でした
今回は初めてなので、餅つき器でお餅つきをすることに変更して正解でした
2012年03月16日
常任委員会でした
今日は、常任委員会の日でした。
私の文教厚生常任委員会では、介護保険料の値上げなどの議案が審議されました。
私は介護保険料の値上げの条例に反対しましたが、委員会での反対は私1人…。
値上げに賛成された方の賛成討論は、不思議なぐらい中身は「反対」でしたが…「賛成」とハッキリ言われていました。
また、年金の2.5%引き下げに反対する誓願が、私1人だけの賛成で不採択に。
障害者総合福祉法を求める陳情についても、賛成は私1人だけで不採択に。
ちなみに、同じ年金の誓願が小浜市では採択されたそうで、この違いは何だろう
「原発あるから、意固地になってるんじゃないか?」と、市外の方に笑われてしまいました。
さて、議会最終日、これらの討論、採決が本会議場で行われます。
市民の暮らし、福祉守る立場で討論がんばります
2012年03月15日
一般質問しました。
今日は一般質問、二日目、最後の日。
今日の質問者は7名で、私は7番目でした。
(1)若者の自立支援について
(2)再生可能エネルギーの自給率の向上について
(3)第5次行政改革について
質問の要旨は以下の通りです。
さてさて、質問の持ち時間は30分。
三つ質問があるので、時間配分をそれなりに考えて望んだのですが、「若者自立支援」を余裕で終えた後、次の「再生可能エネルギー」で、答弁が前に行ったり後ろに行ったり…思わぬバトルとなってしまい、時間をかなりくってしまった…
そのため、ラスト「行政改革」では…残りわずか
2分前になって、アラーム音とともに分刻みのデジタル時計が秒刻みに…やばい
予定した質問や言いたいことが半分しか言えて無い…何を削って何を言うべきか頭を働かせながら、秒刻みのデジタルの数字を目で追いながら、最後、「市民を守る行政としての役割」を求め、「終わります」と言ったと同時に時計は「00:00」で終了
議場から「おおぉ〜」とどよめきが起こり、私も心の中でガッツポーズ
いやいや…内容としてはイマイチなところがいくつもあったんだけどね
若者の支援や再生可能エネルギーについては、これからも系統的に取り組んでいきたいし、行政改革については、3月に細かな計画が発表されるので、また6月議会でやれば良いし…と、尾を引かず、明日の常任委員会の準備に取りかかるとします。
(2)再生可能エネルギーの自給率の向上について
(3)第5次行政改革について
(1)若者の自立支援について
まず、2010年に「子ども・若者育成支援推進法」が施行されたことを紹介し、「困難を抱えた若者への支援について、敦賀市としてどのような支援を行っているか」と聞き、「ケースに応じたきめ細やかな支援の拡充とそれらの連携」等々、求めました。
また、県の事業として敦賀短大で行われている相談業務が、短大の廃校のため今年いっぱいで廃止されるので、それにかわる受け皿、相談窓口を早急に求めました。
(2)再生可能エネルギーの自給率の向上について
敦賀市の自然エネルギーの自給率が0.81%で、全国平均3.15%に比べて大変低く、「自給率をあげるべき」と質問したところ、「8月の国のエネルギー政策(原発)の動向をみて」との部長答弁…。
「そんなこと言ってるから原発依存って言われるンやん」とカチンときてしまいましたが口には出さず、ぐっとこらえて…「原発いかんに関わらず、環境のため、地域経済の振興のために、敦賀市として自然エネルギーの自給率の向上をすべき」と、求めました。
(3)第5次行政改革について
・・・・
まず、2010年に「子ども・若者育成支援推進法」が施行されたことを紹介し、「困難を抱えた若者への支援について、敦賀市としてどのような支援を行っているか」と聞き、「ケースに応じたきめ細やかな支援の拡充とそれらの連携」等々、求めました。
また、県の事業として敦賀短大で行われている相談業務が、短大の廃校のため今年いっぱいで廃止されるので、それにかわる受け皿、相談窓口を早急に求めました。
敦賀市の自然エネルギーの自給率が0.81%で、全国平均3.15%に比べて大変低く、「自給率をあげるべき」と質問したところ、「8月の国のエネルギー政策(原発)の動向をみて」との部長答弁…。
「そんなこと言ってるから原発依存って言われるンやん」とカチンときてしまいましたが口には出さず、ぐっとこらえて…「原発いかんに関わらず、環境のため、地域経済の振興のために、敦賀市として自然エネルギーの自給率の向上をすべき」と、求めました。
総務省が自治体に押しつけてきた「集中改革プラン」に基づいて、敦賀市は第4次行政改革を行い、平成17年から21年までに、公立保育園の民営化、福祉施設や障害者施設、教育施設の民間委託、市営住宅の駐車場の有料化、下水道料金の値上げ、市民福祉会館の有料化など、市民負担の押しつけが行われましたが、敦賀市は、平成24年度から第5次行政改革を実施すると発表しました。
そこで、「市民にとってよりよい改革は進めるべきだが、これ以上の負担の押しつけはすべきでない」と求めました。
そこで、「市民にとってよりよい改革は進めるべきだが、これ以上の負担の押しつけはすべきでない」と求めました。
2012年03月14日
今日から一般質問
今日から一般質問が始まりました。
今日は8名の議員が質問しました。
明日は残りの7名がします。
ちなみに、議員の持ち時間は30分
終了2分前になると、それまで1分刻みに残り時間をカウントしていたデジタル時計の数字が、秒刻みで減っていく…スリルもんです
さぁ、一番最後のくじを引いた私は、明日の夕方に順番がきます。
がんばらなくちゃ〜
せっかく、ホワイトデーで夫からお酒のプレゼントもらったけど…明日のために今日はお預けです
代表質問が一日で終了…
13日 代表質問
14日 代表質問、一般質問
15日 一般質問
…という予定でしたが、めずらしくキツキツの議事進行で、今日(13日)一日で五つの会派の代表質問すべて終わらせました。
なぜなら、一般質問をする議員が15名いて、14日朝から一般質問を始めないと15日に終わらせるのがきついから…らしい…。
それにしても…敦賀市議会の議員は全員で26名。
代表質問した議員5名 + 一般質問する議員15名=20名。
正副議長は交代で議長席に座るので一般質問を遠慮するのが慣例になってて(それはそれで疑問あるけど)…本会議場で質問にたたない議員は…わずか4名。
あ 代表質問で関連質問した議員がいたから、今議会で質問にたたない議員は正確に言うと3名のみ…ですね
質問に立つ議員が多いのは、議会の活性化を実感できて気持ちが良いモンです
いろんな議員が、いろんな分野について、いろんな角度から突っ込んで質問するのは、聞いてて勉強にもなるし…
ちなみに、私は15番目で一番最後だから、木曜日の夕方になりそうです。
それまでたっぷり時間あるし、まだまだ準備できそう…がんばります
15日 一般質問
2012年03月12日
敦賀短大でレクチャー
一般質問で、「若者の自立支援」をするため、「ふくい若者サポートステーション」のサテライト窓口である敦賀短大の龍谿先生にお話をお聞きしました。
先生とお話していると、今までぼや〜っとしたものが、形のあるものに見えてきて、たいへん勉強になりました。
さすが、カウンセリングの先生
それにしても…短大の廃校によって、これまで多くの市民がお世話になってるカウンセリングが来年からなくなるなんて…たいへん
敦賀市は、この損失を、どこまで深刻に受け止めているのか疑問です
行政を動かすためには時間かかるし…。
でも、とても大切なことなので、私自身、勉強を重ね、行動しながら取り組んでいきたいと思います。
「さよなら原発集会」に1200人!
敦賀市のプラザ萬象で開催された「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」に
多くの方が参加して下さいました
主催者発表1200名
たいがい、主催者発表って割り増しするものだけど、この1200名はほぼ実数です。
1000本用意した集会名入りのウチワが全部無くなり、
後から来るみなさんに「ウチワは?」と言われ、謝罪するしまつで、
1400枚準備したプログラムの残りからみて約1150名+スタッフ約50名。
全国、ほぼ全県で3.11集会が開催されている中、
滋賀や京都からわざわざ敦賀に来て頂いた方もおられ、
県外約200名、県内1000名。
いや〜とにかく、会場の熱気がすごかったです
私は、朝8時半から参加し、多くのスタッフといっしょに会場づくり。
11時半の開会を待たず、11時前にはどんどん集会参加者が入場され、
準備や対応に大わらわ
集会の取り組みに参加し、た〜いへんでしたが、いろんな出会いもあり…貴重な三ヶ月でした。
この日が終わりでなく、この日が始まりです。
子どもたち、そしてこれからいつか生まれるだろう孫たちのために、安心して暮らせる敦賀を残すために、これからもがんばらなくてはと決意を新たにした集会でした。
集会の様子は「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」のブログで映像つきでアップされています。
良かったご覧下さい
多くの方が参加して下さいました
後から来るみなさんに「ウチワは?」と言われ、謝罪するしまつで、
1400枚準備したプログラムの残りからみて約1150名+スタッフ約50名。
滋賀や京都からわざわざ敦賀に来て頂いた方もおられ、
県外約200名、県内1000名。
準備や対応に大わらわ
←「スタッフ」と書いた青いゼッケンつけた私
第2会議室では、絵画や書、詩や集会へのメッセージの展示。
(奥山登氏作)
東日本大震災の新聞記事を切り貼りし、復興への願いを込めた作品。
この作品には涙…
(奥山登氏作)
敦賀の原発問題の三部作。
第4会議室では、自然エネルギーの展示や原発問題のスライドショー。
足でこいで発電し、扇風機をまわす。
このほか、小型風力、小型水力、太陽光のパネル展示などがありました。
ちなみに、会場入り口でも太陽熱のソーラークッキングを展示してました。
さて、ステージでは、12時から勝山の「ドラゴンファミリー」の演劇があり、1時半からメイン集会が始まりました。
「じょん。」さんの「ひまわり」を
「じょん。」さんや合唱団のみなさんがコラボ。
敦賀原発事故後につくられた「海の軌跡」という合唱組曲の中から
3曲を合唱団のみなさんが歌いました。
ちなみに、私の夫も元原発労働者&元合唱団で、「海の軌跡」にナレーションで参加して歌いました。
その後、戸嶋さんと娘のゆかちゃんが「母と子の開会宣言」。
福井大学名誉教授の山本富士夫先生が主催者挨拶。
原発問題住民運動全国センターの筆頭代表、伊東達也氏が「福島からの訴え」。
その後、各方面の方々のリレートーク。
(奥山登氏作)
東日本大震災の新聞記事を切り貼りし、復興への願いを込めた作品。
敦賀の原発問題の三部作。
さて、ステージでは、12時から勝山の「ドラゴンファミリー」の演劇があり、1時半からメイン集会が始まりました。
「じょん。」さんや合唱団のみなさんがコラボ。
3曲を合唱団のみなさんが歌いました。
原発を考える福井県女性議員の会は、代表して今大地さんに話してもらいました。
甲状腺の病に苦しむ敦賀の元原発労働者もお話しされました。
そして、中嶌哲演さんの閉会の挨拶のあと、最後に全員合唱で「ふるさと」。
私はスタッフなので舞台に上がる予定は無かったのですが…
「最後は子どもと一緒に全員合唱」ということで、
お母さんが託児所に迎えに来られなかった赤ちゃんを抱いて、
子ども達といっしょに登壇し、あれよあれよと言うまま、
「最後は子どもと一緒に全員合唱」ということで、
お母さんが託児所に迎えに来られなかった赤ちゃんを抱いて、
子ども達といっしょに登壇し、あれよあれよと言うまま、
知らない赤ちゃんを抱いて、何故か舞台の真ん中に…
朝から、スタッフのゼッケンをつけ、「何でも係り」として、
ステージの様子もわからず会場内外を走り回っていたのですが、思いがけず、
感動のフィナーレを会場のみなさんと共有することができて良かったです
その後は、市民パレードも参加せず、またバタバタと後片付けで走り回り、
6時から伊東さんの「原発学習会」、7時半から町内の会計監査。
そして、8時半から伊東さんを囲んでの交流会に参加し、
ようやく、ゆっくり座って、食事をとることができました
「原発事故で、逃げる、逃げない、お金をもらう、もらわないで住民の中に対立が生まれている」
「戻る避難住民が少なく、行政や学校がなりたたなくなる」
等々お聞きし、原発事故によって人間関係やいろいろなものが破壊され、希望が持てずに苦しんでいる現地のみなさんのお話に胸が痛くなりました。
さて、家に帰っても興奮冷めやらず…。
実は、前日(10日)、11日夜に町内の会計監査があったため、
朝5時まで会計の書類をつくってたので、2時間ほどしか寝てなかったのですが…
娘が描いた絵のポストカードやTシャツが好評で、あっという間に売れて…当日、スタッフとして参加した娘も興奮冷めやらず…で、2人で夜中まで語り合いました。
ステージの様子もわからず会場内外を走り回っていたのですが、思いがけず、
感動のフィナーレを会場のみなさんと共有することができて良かったです
6時から伊東さんの「原発学習会」、7時半から町内の会計監査。
ようやく、ゆっくり座って、食事をとることができました
朝5時まで会計の書類をつくってたので、2時間ほどしか寝てなかったのですが…
2012年03月09日
心のサポート養成講座(その3)
今日(9日)は、社会福祉協議会で、心のサポート養成講座がありました。
今日は、27日とその後のボランティア実習を経て三日目、最終日。
福井市で活動されている「クレヨン」の会長さんが見えて、なぜ、精神福祉ボランティアの活動を始めたのか、活動のあり方、などなど…お話してくださいました。
「クレヨン」は、主に、病院のデイケアや待合室などでボランティア活動をされていて、毎月、専門家による学習会も、20年続けてきているそうです。
失敗談を交えながら、精神障がいの方との接し方など話されました。
「患者と思わず、1人の人間として尊重する」「患者扱いすると、治療や社会復帰の妨げになる」「ボランティアは医師や看護師ではない。ボランティアであるという線引きが必要」「過去の話はしない」「自分が疲れたらお休みすること」等々…。
身近に心を病んでいる方がおられて、講座を受講された方が多く(私もですが)、
みなさん、頷いたり涙したり…真剣に聞いておられました。
私は、4、5年前に養成講座を受講してボランティアの「虹の会」に入りました…なかなか、活動に参加出来ていませんが…
でも、こうして多くの方に参加して頂いて、精神障がいを理解してくれる人が増えたら、もっと住みやすい世の中になるだろうなぁ〜と思いました。
みなさん、頷いたり涙したり…真剣に聞いておられました。
2012年03月08日
一般質問の発言通告の〆切り
今日(8日)は、一般質問の発言通告書の〆切りでした。
1時が〆切りで…朝の11時ぐらいまで悩みに悩んだ末、12時半頃、以下の通り提出しました。
(1)若者の自立支援について
(2)再生可能エネルギーの自給率の向上について
(3)第5次行政改革について
介護保険や国民健康保険もやりたかったので、本当に、悩みに悩んだ末…です。
介護保険料や国保税の値上げについては、委員会と議会最終日の反対討論でしっかりやることにして…6月議会では、必ず国保やります
(2)再生可能エネルギーの自給率の向上について
(3)第5次行政改革について
当初予算の総括質疑…
7日は、平成24年度当初予算の総括質疑でした。
会派の人数で質疑の時間や順番が割り振られているため、日本共産党議員団は5番目、16分。
私が質疑として出した発言通告書の題名は…「財源問題と今後の展望」。
ようは、「受益者負担」と銘打って、思われる介護保険料や国保税、下水道料金が値上げされるけれど、すでに住民の担税力を超えているのでは無いか(納めることが出来る能力を超えているのでは)?という一方で、大学の設立だとか、駅周辺の開発だとか…大型公共事業が当初予算でも計上されているけど、今後、財源はどうするねん?…と。
原発が再稼働、増設されないと、三法交付金も削減されるし、見通し無いんでない?…と。
これからは、原発に頼らないで税収をあげるためにも、福井大学が研究を進めている再生可能エネルギーの研究と連携して、地域の産業として育成すべきでは?
なんて、ことが頭にあるため、質疑中にも随所に思いがこぼれ…「質疑でなく質問だ」等々、委員長に質疑を止められること数回。
外野のヤジのさわがしいこと…。
結局、質疑の時間は10分ほど。
十分な答弁でなかったので、足りない部分は、一般質問へ回すしかないですね…がんばります
2012年03月06日
当初予算の基本質疑
今日(5日)は、予算決算常任委員会で、平成24年度当初予算の基本質疑がありました。
最初の全体会では、10名の議員が71事業について質疑をしました。
私は、観光、建設など8つの事業について質疑しました。
その後、夕方より、総務民生、産業建設、文教厚生の分科会に別れ、引き続き当初予算の質疑がありました。
分科会では、納得いくまで質疑できるので、私も文教厚生の分科会で、民生、教育、敦賀病院、介護、国保等々…掘り下げて質疑することができました。
そのため、終わったのは夕方6時過ぎ…。
その後、夜8時から10時過ぎまで、上原議員と明日(6日)の予算決算常任委員会で採決が行われる平成23年度3月補正予算と、今議会での代表質問、一般質問の中身について打ち合わせをしました。
今回、上原議員が代表質問、私が一般質問です。
質問の発言通告の〆切りは7日午後1時。
町内のこと、原発集会のこと、生活相談等々…いろいろあって頭の中は大変ですが、必ず〆切りに間に合わせる決意です
な〜んて…あたりまえ、かぁ
2012年03月04日
3.11さよなら原発集会まで一週間…
今日は、「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」の最後の現地実行委員会がありました。
当日のことはおおかた決まってきて…すごく良い集会になりそうだけど…。
問題は、どれだけの人が参加するか…ってこと。
今日も、夕方、知人宅を訪問したところ、「集会には行きたいが、まわりの目があるからどうしても行けない」と…。
原発が無くなって欲しいと思っていても、まわりの目を気にして言えない、行動できない…。
そんな市民が多いのをいいことに、「原発に反対する市民はいない」と、強引に原発を推進しようとする市長たち…。
やっぱり、どうしても許せない…
この一週間、議会もあるけど、集会の成功のために全力でがんばらなくては…
ひなまつり…忘れてた
昨日は3月3日…おひな祭りの日でしたが、全然頭に無くて…。
夜、娘に、「ひなケーキぐらい欲しかったなぁ」と言われて…「あ、ごめん」。
もともと、我が家にはひな人形すら無い…。
子どもが小さい時は、保育園で作ったおひなさま飾ってたけど、学校行くようになったら、そんな行事も頭から離れ、子どもたちが大人になった今では、まったく頭に無し。
頂き物のチョコクレープケーキとみたらし団子を親子で食べて、大満足した3月3日でした。
2012年03月03日
平成23年度補正予算の質疑
今日(2日)は、平成23年度補正予算の質疑でした。
手を挙げた順に質疑するのですが…これまた数人の議員のみ。
質疑する議員は、ほぼ決まってきましたね
事業の件数が少ないため、一時間ぐらいで終わりました。
さて、せっかく議会が早く終わっても、その後、生活保護の相談が入ったり…で、結局、夜までバタバタ…。
寝不足が続いてるし、明日は朝から福井の病院で検査があるし早く寝ようと、思っていたら…大阪で働いている息子から久々に電話がかかってきて、ついつい長電話に…
大阪でしっかり働いて、社会にもちゃんと目を向けて、「世の中おかしいわ」と熱く語る息子に、「成長したなぁ〜」と感心感心
息子の成長に負けないよう、がんばらなくちゃ
2012年03月01日
3月議会が始まりました。
今日(1日)から、3月議会が始まりました。
今日は、議案の説明や質疑、委員会への付託と請願の委員会への付託…などなど。
そして、その合間の午後1時に、平成24年度の当初予算の総括質疑と基本質疑(全体会)の発言通告書の〆切りがありました。
上原議員は総務民生、私は文教厚生で、それらに関する予算の質疑は、それぞれの分科会で詳しく聞くことが出来るので、全体会では、それ以外の産業建設について質疑をすることに…。
私が提出した基本質疑は8件、議員団長の上原市議が出したのが4件。
その結果、5日の予算決算常任委員会では10名の議員が71事業について質疑をすることに…。
う〜ン…だいたい、質疑する議員の顔ぶれは決まってきた感じ。
さて、頭が痛いのが、3月7日の総括質疑。
今回、私が日本共産党敦賀市会議員団を代表して総括質疑をするのですが、これが難しい…。
ただの「質疑」でも違う、でも、「質問」でも違う…。
分かっていても、みなさん、総括質疑の場になると質疑を超えて質問になり、「それは質疑と違う」とヤジが飛びかう…困ったモンだ
予算決算常任委員会ができて、「総括質疑」「基本質疑」というものを行うようになって3年目ぐらい?
しかも、総括質疑は年に1回(ほぼ当初予算時)だから、議員歴13年目の私にとっても…「?」
こっちはボリュームも少なくて、発言通告は必要なし。
というか、私にとっては…初めての「総括質疑」
とりあえず、「財源問題と今後の展望について」と題して提出しました…〆切りの1時ギリギリ〜
さて、明日(2日)は、平成23年度の補正予算の質疑です。
しかも、「総務民生」「文教厚生」「産業建設」などの常任委員会ごとの分科会に別れず、全部、全体会でみんなで質疑します。
さぁ〜がんばります