引っ越しの荷物はすべて運び出し、元の住宅はピカピカにして16日に無事返還。
やれやれ…です
ということで、この間の主な活動を報告します。
4月11日、原発問題住民運動福井県連絡会が、福井県に対し、原発からの脱却をもとめる県民署名7229名分と「大飯原発再稼働に同意しないように求める要望書」を提出。
私も同席して発言しました。
なお、私は参加出来ませんでしたが、県庁への署名、要望書提出の前に福井市で行われた大飯原発再稼働反対市民行進は雨
にもかかわらず150人が参加されたとのこと。
長野県の共産党県議や衆院予定候補、滋賀県の労働組合の方々も参加され、連帯した行動となったようです。
11日の夜は、「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」の報告集を作るための初会合がありました。
集会は終わったけど…まだまだ終われません…
14日は、町内の老人会の花見があり、福祉委員として準備をお手伝いした後、来賓として挨拶…。
挨拶の中で、「ひとりの小さな手」
を歌いました。
これは、区長さんが「新和町1丁目の歌として広めたい」とはりきっておられるのですが、知らない方がほとんどなので、私のリードでみなさんと歌いました。
ひとりの小さな手 何もできないけど
それでもみんなの手と手を合わせれば
何かできる 何かできる
5番まで歌いましたが、「いい歌や〜」と一緒に歌ってくれたので楽しかったです。
15日は、あいあいプラザで、「環境を考える会」と「原発を考える福井県女性議員の会」の共催の「河野太郎講演会」がありました。
200名近い参加があり大盛況でした。
私は受付を担当したので話の内容は分かりませんでしたが、会場からは笑い声が…。
笑いをとりながら内容が分かる話をする…う〜ン、難しい…良いとこはマネしたいものです。
16日は、パナソニックに正社員としての地位確認を求めている派遣労働者の河本猛さんが訴えた控訴審の第1回口頭弁論が名古屋高裁金沢支部で開かれました。
20名しか傍聴席に入れないということでしたが、地元敦賀を始め、福井県内、金沢など多くの支援者がつめかけました。
開会前に支援する会の方から20名の中に私も入れて頂き、傍聴して河本さんの意見陳述を直接聞くことができました。
河本さんは意見陳述で、パナ社の正社員と変わらない就労状態で働いていた経過を改めてのべ、「職場復帰して、安定して働くことができる判断をしてください」と訴えました。
弁論後、金沢市内で報告集会を開き、署名や宣伝など運動を強めることを確認しました。
18日は、福井市で「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」の報告集を作るための編集会議がありました。
7月11日の発行めざしてがんばります