講演会のお知らせ

3.11から1年。原発事故は何をもたらしたのか。ふくいの私たちに何ができるか。

講　師　柴野徹夫氏（原発の取材に力を注ぎ、危険な仕事に従事する日雇い労働者の存在、敦賀原発の事故隠し、原発に巣くうやくざの実態、札束攻勢に心を荒廃させる住民の姿などをスクープし、第24回日本ジャーナリスト会議奨励賞を受賞）

と　き　４月２１日（土）午後1時半〜
ところ　ふくい健康の森（旧清水町）
主　催　福井原発差止訴訟準備会　0776-98-3805

原発や消費税報道に見るマスコミの問題と日本国憲法
　現場の実情は…ジャーナリズムの現場（福井市９条の会例会）

と　き　４月２２日（日）午後１時半〜　　　
ところ　福井県教育センター　３０４号室
講　師　佐野周一氏(元福井新聞社役員、丸岡９条の会)

4.22緊急集会in小浜

国は４月２６日の大飯町民向けの説明会で、県は原子力専門委員会の見解を受けて全員協議会を開催して意見集約し、西川知事に最終決断を委ねる…という一連のプロセスを５月連休前に済ませようとしています。

原子力規制庁ができていない、事故調査委員会の最終報告もでていない、３０キロ圏内の避難計画も作られていない、という現状で、原発を再稼働することはぜったいに許せません。

そこで、4月22日（日）に「再稼働許すな緊急集会in小浜」を開催します。

ぜひ、多くのみなさんのご参加をお願いします。

福井県庁前で街頭演説

今日（19日）は、福井市で、日本共産党の地方議員の会議があって、それが終わったら「街頭宣伝して下さい」と、突然のご指名…。

そこで、佐藤正雄県議と北原武道若狭町議といっしょに西武前と県庁前で街頭宣伝をしました。

大飯原発の再稼働問題と敦賀原発について「敦賀からの訴え」と題してお話をさせていただきましたが、スピーカーの性能が良くて、私の声が街中に響き渡り、なかなか気持ちよかったです

敦賀でも、そろそろまた街頭演説をはじめなきゃ〜