森下泰地域原子力安全統括管理官は、「東京に伝えます」「廃炉がかかっている調査であり、データ不正などないようにすべきです」と回答しました。
2012年05月31日
原子力安全保安院に申し入れ
30日、原子力安全保安院に対し、原発問題住民運動福井県連絡会と原発住民運動福井・嶺南センター(旧・原発の安全性を求める嶺南連絡会)は、日本原電の活断層、破砕帯の調査について、国が責任を持って、信用のおける第三者機関にさせるよう求める要望書を提出しました。
議員定数について(議運)
30日、議会運営委員会が開催されました。
まずは、議員定数について。
敦賀市議会にとって何人が良いのか。
委員会制をとっている市議会では、議案を審議する委員会での審議が重要。
活発な議員間討議をするには、少なすぎても多すぎても難しく、7〜8名の委員会が良いらしい。
前回、議員定数を削減するさい、常任委員会が6人に減ってしまう事になるので、議案が充分に審議できなくなる…と、常任委員会を四つから三つに減らした経緯なども出されました。
確かに、28人定数の時、4常任委員会で一つの委員会は7名。
病休の議員がいたり、任期半ばにして亡くなられる議員が複数おられたりで、委員会が5,6名ということも…。
6名の時は、司会進行する委員長と補佐をする副委員長を除き、残り4名で行政側に質疑をしていた記憶が…。
常任委員会を2つにするか、4つにするかも話されましたが、委員会の数は現状で良いという意見で一致。
時間が無く、途中で終わりましたが、まだまだ議論は続きます。