2012年08月29日
日本共産党を語る集い
29日夜、医療、福祉関係で働くみなさんと日本共産党を語る集いがありました。
山本まさひこ衆議院福井3区予定候補と私が参加し、山本まさひこ予定候補からは消費税をはじめとする国政の問題、私からは第五次行政改革をはじめとする敦賀市政についてお話しました。
3.11さよなら原発福井県集会の文集が完成
3月11日に敦賀で開催して「3.11さよなら原発福井県集会inつるが」の文集がようやく完成しました
今日は、賛同人のみなさんに発送する作業を行いました。
1000名分もあるので、今日中に終わらず、来週もまたすることに…。
来週中には発送できそうです
定数について議員間討議
今日は、議会運営委員会がありました。
前回に続いて、議員定数について審議しました。
各会派で定数検討シートに書き込みをし、検討した結果を発表し、その後、議員間討議を行いました。
私が当選した時は定数が28名でした。
残念ながら…同期10名の内、二人が2年以内に亡くなられて…実質26名でしたが…。
当時の敦賀市議会は、議長選挙、政治倫理条例などで揉めて、「自然流会」を1年以上続けるという全国的にも例が無い、恥ずかしい議会でした。
私が2期目、当選してすぐ、定数が2名削減され26名になったのですが、どう変わったか?
この間、議会改革が進んだのは確かですが、「26名になったから」と言うよりも…「議会を変えたい」という熱意ある議員がその当時は多かったから…と思います。
26名か24名かというよりも、議員一人一人の資質、議会のあり方が問われていると思うのですが、なんとしても結論を数字で示さなくては市民に説明ができない…と求められているのですが…難しいです
9月中には結論を出さなければならないようで…難しいです
70にのぼる県民要望で福井県と交渉
毎年、日本共産党の福井県内の議員で、県民要望をあげて福井県と交渉をしています。
今年も、雇用、新幹線、原発、防災、教育、社会保障、福祉、道路…などなど、70項目にのぼる要望で交渉をしました。
参加した議員は、日本共産党の19人の県、市、町の議員中12人でした。
また、衆議院選挙の金元ゆきえ1区予定候補、山本まさひこ3区予定候補も午前中参加しました。
毎回、「のれんに腕押し」「糠に釘」のような答弁ですが、それでも、それぞれ、住民のみなさんからお聞きした声を届け、要望を実現すべく粘り強く交渉をしました。
さて、新幹線問題では、敦賀から東京まで、今より1160円も高くなるのに、14分も遅くなることがわかりました
しかも、県庁所在地の駅にしか停まらない「のぞみ型」での試算です。
ちなみに、現在の東京〜長野間で「のぞみ型」は一日に一本だけ…たいがい、各駅停車の「こだま型」だそうです
私「福井県内だけでも、あわら駅、福井駅、南越駅、敦賀駅…と4つも駅がある北陸新幹線の「こだま型」って、東京に到着するのに何時間かかりますか?」
県の担当「JRは試算しているとは思いますが、こちらからは聞いていません」。
え〜 何で聞かない? デメリットは極力小さくするため、わざわざ聞かないってこと?
私「ぜひ聞いてください」。
県の担当「わかりました」。
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私「敦賀市にも若者の自立支援の場を…」
午前10時から午後5時まで…。
私は都合により午後から参加しましたが、午後1時から5時まで休憩なしのぶっ通しで、エコノミー症候群になりそうでした
今回の要望をヒントに、9月議会の一般質問に取り組みたいと思います。
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私「敦賀市にも若者の自立支援の場を…」