太陽光発電は、キャノピー(ひさし)の照明に使い、余った電力は売電するとのこと。
2012年09月27日
26日は駅周辺整備特別委員会でした
26日は、敦賀駅周辺整備調査特別委員会でした。
担当課長から概要説明があり、その後、千葉先生よりデザインの変更を含め説明がありました。
8月21日の特別委員会の説明では、駅前に太陽光パネルを設置する案に対し、駅前には緑が必要との意見が多くの議員から出されました。
←8/21の時の模型
すると…9月26日の特別委員会で示されたのは、太陽光パネルの周りや駅前広場に緑を増やすという案…。
←9/26の時の模型
「そこまでして太陽光パネルを設置するのか」と思いましたが…。
太陽光パネルの設置は敦賀市側の要望ということで、デザインをする千葉先生にしたら、太陽光パネルは外せないし…市側の要望も議員の要望も取り入れなくてはということで考えられた折衷案のようです。
太陽光発電は、キャノピー(ひさし)の照明に使い、余った電力は売電するとのこと。
前回、私が要望した障がい者用の乗り降りする場所の屋根について、ちゃんと全面に設置されることになったので良かったです
また、今回、イベント広場に植木を増やす事については、「イベントできなくなる」「そもそも、イベント広場が必要か」などの意見もあり、私は「周辺住民の声を聞いて決めるべき」と求めました。
さらに、歩道にもキャノピーまたはアケードをするよう求めましたが、道路交通法の関係でできないとの事…残念
太陽光発電は、キャノピー(ひさし)の照明に使い、余った電力は売電するとのこと。