2012年11月10日
決算認定に反対
平成23年度決算認定について、予算決算常任委員会が開催されました。
6日に審議をし、9日に討論、採決が行われました。
9日の討論では、歳入歳出決算について、日本共産党議員団を代表して上原議員が反対討論を行いました。
市政会か政志会のどなたかが賛成討論をするだろうと思っていましたが、誰もおられず、市民クラブの北條議員が賛成討論に立たれました。
敦賀病院会計については私が党議員団を代表して反対討論を行い、またもや市民クラブの北條議員が賛成討論を行いました。
水道会計については私が反対討論をしただけ、賛成討論はありませんでした。
さて、討論をしたのは日本共産党の2人の議員と市民クラブの1人の議員だけでしたが、12月議会の本会議では、今回の常任委員会の委員長報告について、きっと無所属の方々も反対討論をされるだろうし、保守系の方々も賛成討論をされると思うので、きっと、活発な討論となるでしょう。
ちなみに、本会議では、歳入歳出は私が、敦賀病院と水道会計は上原議員が党を代表して反対討論を行います。