3日、午前中は、敦賀駅周辺調査特別委員会、午後は、公立大学設置特別委員会でした。
駅周辺調査特別委員会では、まず、敦賀駅に行って、バリアフリー工事の視察をしました。
今月16日にオープンだそうです。

左から…エレベーター、エスカレーター、階段

それぞれのホームを結ぶ跨線橋。
4m幅ですが、想像以上に広々…。
新幹線が開業すると10m幅にするらしいけど、これで十分



←跨線橋に設置しているベンチ?

←跨線橋から見た野坂山


←ホームから見た跨線橋
みなさん口々に、「敦賀駅じゃ無いみたい」

ただ、駅はバリアフリーになっても、車両とホームの段差は解消されていないので、車イスの方が敦賀駅に降りられるときにはスロープ(車両とホームの橋渡し)が必要とのこと。
「今でも、敦賀駅に降りられる車イスのお客さんがいると、敦賀駅に前もって連絡があり対応しているので、これまでと変わりません」という説明でした。
この後、市役所に戻って、駅前広場の太陽光発電の蓄電池、植栽などについて説明を受けました。

午後の公立大学設置特別委員会では、この間の状況や今後の予定など説明を受けました。
文部科学省は今月中に、大学設置の新基準を作るとのこと。
敦賀市は、来年3月に大学設置の申請を出す計画ですが、説明では問題なさそうですが…実際、フタをあけてみないと…ね?