題して「もしも、事故が起きたら…どこへ、どうやって逃げるの?〜原子力防災・住民避難についての学習会〜」。
講師は、石川県で活躍されている児玉一八さん(日本科学者会議石川県支部幹事)と敦賀市の危機管理対策課長の小川明さん。
100名を目標に短期間で取り組んだのですが…なんと、120を超える参加で資料が足りなくなるほど…
小浜、若狭や越前市など市外からも参加して下さった方もおられましたが、ほとんどが敦賀市民
直接お声かけした人以外にも、新聞記事を見てこられた方など初めての方が多数おられました。
いかに、敦賀市民が原子力防災に関心があるか、県の「奈良へ避難」に不安、不満を抱いているかがわかりました。
これからも避難計画や避難訓練、ヨウ素剤など勉強して、住民と一緒に行政に働きかける運動をしていかなくちゃ
という思いに駆られました。




