おかげさまで、空腹に悩まされること無く、夜8時まで集金にまわることができました。
2013年10月31日
決算の質疑の〆切
31日午後1時は、「平成24年度決算の認定」を審議する予算決算常任委員会の質疑の〆切でした。
なんとか〆切の30秒前に発言通告書を提出し、やれやれ…です
予算決算常任委員会は11月5日と8日に行われます。
5日の全体会の後、総務民生、産経建設、文教厚生の分科会に別れて詳細にわたり質疑ができるので、全体会では、自分が所属している分科会の質疑はしないことを申し合わせています。
党議員団の上原議員は総務民生、私は文教厚生に所属しているので、2人が関わっていない産経建設で質疑すべき事業をピックアップし、相談のうえ上原議員と分担しました。
私は中小企業支援、労働者の支援など、12の事業について発言通告書を提出しました。
5日の分科会で採決をとり、8日の全体会で討論、採決を行い、12月議会の本会議で、またまた討論、採決してようやく決算認定の可否が決定します。
それにしても…全国でも、福井県内でも、ほとんどの議会で9月議会で決算認定を終えています。
私はこれまで「決算は9月議会ですべき」と求めてきましたが…敦賀市議会ではまだまだ重い腰があがりません
それでも、決算の審議が次の当初予算に反映されるよう、これからも、9月議会で決算認定について審議するよう求めて行きたいです
さてさて…その後、赤旗新聞の集金で市内をまわりました。
途中、小腹が空いたので3時のおやつに、プラザ萬象内の喫茶へ…
新作のコーヒーのシフォンケーキを食べて、エネルギーチャージ
コーヒー美味しい
子どもコーナー
福井県の地方議員の研修会
30日は福井県の市町議会議員の合同研修会でした。
福井県内の市や町の議員が福井市の自治会館に勢揃い
まず最初に、拓殖大学地方自治センターの竹下譲さんの「地方議会の改革と活性化」。
「議会は何もしていない」「議員は何をしているんだ」と感じている市民は多いが、多くの議員は、議会に問題があるとは思っていない。
「少なくとも、私には問題がない」「私は、仕事(議会活動、研修、自治会、イベント、広報…)をして頑張っている」「問題があるとしたら、あの議員だ」と思っている議員は多い。
確かに議会は法律で定められた仕事はちゃんとしている。
予算の決定、決算の認定、条例の制定、副市長選任の同意、意見書の提出、陳情・請願の受理・審査などなど…。
でも、議員は「職員」とは違う。
決められた仕事をしても、地位は保証されない、住民の支持が必要。
住民に批判されないためには、議会の活動を住民に理解・評価してもらう必要がある。
でも、住民が見る議会は、議員は行政に質問するだけ、先生に教わっている生徒のように納得してる。
賛成・反対がそっぽむいた討論をして、採決ではほとんど可決。
そして…「議員を減らせ!」「議員報酬を減らせ!」「議会はいらない」と住民は批判する。
でも、議会は住民にとって絶対に必要。
戦時中、地方議会は政府にとって抵抗勢力だった。
そこで、政府は、言いなりになる議会にするため、政府の言うことを聞く人を議員に推薦させる翼賛選挙(推薦)に変え、その結果、国民総動員へ…。
地方議会は、政府の言いなりにならず、住民を守る立場にならなくてはならない。
議会を軽視、無視する住民の傾向を変えることができるのは議員、議会だけ。
そのため、審議の内容を住民に理解出来るように変える。
拝むだけの議会基本条例でなく、住民が満足できる内容を盛り込み、実現する必要がある。
住民の意向を反映するためには住民の意見を聴く必要がある。
そのために、議案を事前に配布する。
議会を見ていても分かりやすい質疑をし、議場で住民の意見を披露する。
委員会での議論も活発におこない、時には「否決」も…。
決算審議は非常に重要で、ムダな施策を出し、廃止を求める。
一般質問の後、重要なものについては議会として執行機関に要請する。
このように改革すれば、住民が評価するようになるのでは?
…などなど。
講演の内容は、すべてとは言いませんが、共感できる内容が多かったです。
おりしも、11月には、決算議会と議会報告会があります。
住民に理解してもらえるようなものにしていかなくては
もう一つは政治アナリストの伊藤惇夫さんの「これからの日本の政治」。
1973年、自民党本部に勤務し、1994年に退職。
1995年、新進党事務局に勤務し、1996年に退職。
太陽党を結成して事務局長に。
1998年に民主党を結成して事務局長に。
でも、2001年、民主党を離党…という職歴の方。
自民党、民主党、維新の会などなど…おもしろおかしく斬ってましたが、日本共産党についてはほとんどふれず。
小選挙区制をつくるのに関わったそうですが…「今では後悔している」と。
小選挙区制は二大政党制を前提にしたもの。
イギリスをお手本にしたが、イギリスでも二大政党制が崩れてきている。
二大政党制でなく、複数軸政党制の方が良かった。
今の日本では野党が非力、軸になる野党がない。
暴走する自民党の抑止力になる野党が必要。
…などなど。
たしかに、日本共産党が大きく前進したとはいえ、数の力では小さいですね…
それにしても、中選挙区制や比例代表制であれば、日本共産党は今の得票数でもっと多くの議席が得られ、消費税増税、憲法改悪、TPP参加などなど自民党の暴走をくい止めることができたのに…。
それなのに、小選挙区制を作った方が、「小選挙区制にしなきゃよかった」「良く分かってなかった」等々…よくも言ってくれたもんだ
なんて無責任 だったら、さっさと元に戻せよ〜…と、腹立たしく思いました。
2013年10月28日
もんじゅ、日本原電の議員説明会
28日は朝9時半から12時半頃まで、議員説明会がありました。
まず、文部科学省と日本原子力研究開発機構から「『もんじゅ』研究計画及び日本原子力研究開発機構の改革について」
これまで、ナトリウム漏れを始め、事故や点検漏れ等を繰り返してきた日本原子力研究開発機構の『もんじゅ』ですが…「なぜ、問題を繰り返してきたのか それらの根底に何があるのか」という明確な反省が見えず、そのこと無しに改革はありえないのでは?と感じました。
それにしても…高レベル廃棄物を減らすために、『もんじゅ』で高レベル廃棄物を混ぜた燃料を使う研究をするなんて…怖〜っ
次に、日本原子力研究開発機構から「『もんじゅ』敷地内破砕帯調査について」
「原発の下にあるのは破砕帯であって、活断層ではない」という主張の仕方はどこもおなじだなぁと感じました。
最後に、原子力規制庁から「敦賀発電所敷地内破砕帯に係る日本原子力発電(株)からの追加調査報告に関する対応状況について」
5月に結論を出した規制庁に対し、「何故、7月の調査を待って結論を出さなかったのか?」等々、多くの議員からの不信、不満の声が続出
でも…7月の調査結果を待ったところで、結局、今回、日本原電に回答しているように、調査結果や根拠などはまだまだ不十分。
結論が先延ばしされるだけ…
これまで数年間ずっとそうだったように、日本原電は「待って下さい 追加調査をして、活断層でない証拠を出します」と言って、延々と繰り返していくことは目に見えています。
だから、規制委員会はこれまでの調査結果をもとに、「活断層」と判断をし、「覆すようなものが出てくればもう一度、検討する」と言っているのだろうけど…。
納得できない議員と規制庁の堂々巡りのやり取り…「ダメならダメで結論を出せ」「活断層と結論を出した科学的根拠を示せ」との意見まで出て、振り出しに戻る?
「活断層でありませんでした」と規制委員会が結論を覆すまで延々と続きそうです。
だいたい、浦底断層がすぐそばにあるだけでアウトだし…直下にこだわる規制基準にも問題あり
2013年10月27日
憲法を考えるつどい
「憲法を考えるつどい」がありました。
実行委員として準備の会議には参加していたものの、
町内の行事と重なっていたので、
当日は、町内の行事の片付けを終えて…終わり頃に参加しました。
会場には100名ほどの参加がありました。
須田先生のお話をお聞きするのは初めてですが…
とても暖かい、ユニークな話し方をされる方でした。
後片付けを終え、交流会に参加しました。
これも…終わり頃でしたが
でも、諦めず世界や日本の情勢に希望を持ってがんばろうというようなお話で、
元気をもらいました
…と言っても、終わり頃に会場に入ったので、話は???でしたが…
「老人温泉招待会」で踊りを披露
27日、わが町内の「老人温泉招待会」がありました。
大型の観光バスで市民福祉会館へ…。
福祉委員として、荷物運んだり、みなさんのお世話をしたり…お手伝い。
その後、地元の市議として来賓として挨拶。
そして、余興で「秋田おばこ」「花笠音頭」を踊りました。
実演付きの交通安全のお話。
ビンゴゲーム、カラオケなどなど…楽しんで頂いたようで良かったです。
老人会長、88歳の吉田さんの乾杯の音頭
2013年10月26日
決算の審議間近…(><;
敦賀市議会では、平成24年度の決算認定について審議する予算決算常任委員会が11月5日、8日に開催されます。
平成24年度の決算書といっしょに平成24年度の予算(補正も含めて)と平成23年度の決算などなど…目を通してます。
それにしても時間かかるし、肩が凝る…
やっかいなことに、平成24年度の予算から書式が変わったため、平成23年度の決算書と平成24年度の決算書と見比べるのに、時間がかかってしまいます
5日の全体会で行う質疑の〆切が10月31日なので、それまでに完了しないと…
がんばります
議会報告会のチラシまき
台風を想定し、26日に開催予定だった敦賀物産店と町家再生のオープニングイベントの中止が23日に決まりました。
結果として台風は来なかったし、中止の判断はもったいなかったなぁ〜
でも、以前、イベント時の突風で死傷事故をだした敦賀市としては慎重に判断するのも止む得ないこと…
さて、市議会全員で、イベント会場で10時から議会報告会のチラシまきをする予定でしたが…それも中止になり、その後、班独自で11時からショッピングセンターでビラまきする計画も中止かと思いきや………なんと決行
冷たい風が吹く中、報告会の班のメンバーで、松原公民館で開催する議会報告会のチラシまきをしました。
「議会報告会に、ぜひ、来て下さい」
松原公民館で報告する班のメンバー
上の写真の左から、市民クラブの別所議員、私、政志会の馬渕議員、市政会の堂前議員。
この他、公明党の高野議員…(チラシまきは欠席)。
11月14日(木)夜7時から 松原公民館にて議会報告会を開催します。
がんばります
2013年10月25日
福井で68回目の金曜集会
今日も、会議が重なって私は行けませんでしたが、福井の県庁&関電前では、
第68回目の金曜集会が行われたそうです。
雨の中、みなさま、お疲れ様でした
2013年10月24日
友好都市、各務原市議会との交流
岐阜県の各務原市と敦賀市は、平成元年から友好都市になっています。
子どもたちの交流や、スポーツ大会、観光物産店などを通じて交流しています。
議会も二年おきに研修会などを一緒にして交流しています。
今年は敦賀市での開催です。
今回のテーマは「観光」です。
まず、遊敦塾体験でみかん狩りをしました。
東浦の「元比田みかん園」
休憩所は、庄屋さんの家を改修したそうです。
みかんのもぎかたの説明をうけました。
なるほど…
各務原だけでなく敦賀の市議でも「みかん狩りはじめて」という方が何人もおられてビックリ
その後、敦賀市産業経済部の若杉実・観光振興課長の講演がありました。
内容は、敦賀市観光振興計画にもとづき、現在、すすめている敦賀市の観光振興について。
これまでの、観光ネットワークについて、各団体からのあて職で構成するやり方をあらため、やる気のある市民ですすめている等、とても活気のあるお話でした。
敦賀の観光行政も変わっていく
期待できそうなお話でした。
夕方からニューサンピアで交流しました。
各務原の党議員とお話をし、毎週、読者ニュースを発行している等々…お聞きし、とても刺激になりました。
私も早く、議会報告「こんにちは! 山本きよこです」を完成させなきゃ
また2年後、再会できるよう頑張る決意をのべて別れました。
右が、各務原市議会の日本共産党市議、波多野こうめさん、左が永谷てる子さん。
2013年10月23日
博物館通り
24日オープンに先立ち、今日(23日)、博物館通りの町家のお店3軒の内覧会がありました。
26日のイベントは台風のため中止
3店が並んでいます。
喫茶「キトテノア」。
今まで、東郷保育園の横にありました。
身体と心が喜びそうなランチ
手づくりケーキもあります。
1階も2階もステキでした
国産小麦と手づくり酵母のパン屋さん、「パンかあさん ぽこぽこ」。
陶芸作家、喜多村さんの輸入雑貨&喫茶「TOKLAS」。
近くには、高木栄子さんの紙わらべ資料館もあるし。
無添加のケーキ屋さん「ひらやま」もあるし。
博物館は改修中だけど、山車会館もあるし、なかなか趣のある通りになりそうです。
今まで、櫛林の住宅街にありました。
週2日間の営業で、なかなか買いに行けませんでしたが、ここならいつでも買えそうです
ご飯を練り込んだごはんパンと米粉で作った米粉パンと二つ買って食べ比べしましたが、どちらも超美味しかったです
2013年10月22日
文教厚生で市内の介護施設を視察
22日は、午前中、広報委員会でした。
11月に開催する議会報告会で説明に使うパワーポイントや内容などについて、
実際にやってみながら検討をしました。
また、アンケートやビラまきなどについても打ち合わせを行いました。
午後からは、文教厚生常任委員会で敦賀市内の介護施設に視察に行きました。
介護施設や事業にはいろいろ種類があります。
その中で、「地域密着型」の小規模多機能型居宅介護や認知症対応型グループホーム、認知症対応型デイサービスなどの地域密着型サービスについては、これまで国が定めていた事業の人員、設備、運営などの基準を、平成24年度から自治体の条例で規定するようになり、敦賀市議会でも条例化されました。
また、介護保険が始まって14年、介護保険の利用が増え、保険料の値上げにつながっているため、平成27年度からは要支援1、2が介護保険から外され、自治体任せの「地域支援事業」にされようとしています。
そこで、委員会としてあらためて勉強することに…。
まず、特別養護老人ホーム渓山荘。
入所定員は80名。
終の棲家と考えられている特養ですが、施設長さん「楽しいことをしながら、本人の自立をめざしている」「日中はオムツゼロ。自力でトイレに行くようにしている」とのこと。
実際、介護度が軽くなり、退所する方もおられるそうですが、家族との関係で難しい等、話されていました。
次に、グループホーム明峰夢。
定員18名の認知症対応型の施設です。
今年4月にできたばかり、とても綺麗な施設でした。
アイホームらくらく、アイホームゆうゆう
「らくらく」は、定員9名の認知症対応型のグループホームです。
「ゆうゆう」は、定員は25名の小規模多機能型居宅介護施設です。
小規模多機能型居宅介護は、基本は通所のデイサービスですが、家にヘルパーさんが来てくれて、都合にあわせて宿泊もできます。
利用者さんにあわせて臨機応変に対応してくれます。
介護老人保健施設ヒバリヒルズ
猪原病院に併設する老健施設で、入所定員は80名、ショートは20名。
通所(デイケア)は15名定員です。
デイケアは週2回の方が多く、毎回、医師の診察やリハビリを受けるそうです。
最後に、特別養護老人ホーム眞盛苑
特養の入所定員は80名、デイサービスの定員は15名、ショートステイは10名とのこと。
それぞれの部屋には、木でできた表札があり、フルネームで名前が書かれていました。
それぞれ施設の雰囲気もお風呂の回数も違っていました。
特養では介護度が重い方が多く、グループホームや小規模多機能居宅介護施設では介護度の低い方が多いのが特徴でした。
ぜひ、敦賀でも求めていきたいです
それにしても…介護保険ができて14年、定着してきているなかで、高齢者の実態からはなれた介護保険の改悪は許せないと、つくづく感じました。
実際にやってみながら検討をしました。
私は、以前から小規模多機能居宅介護に注目していて、各地区に整備するよう敦賀市に求めています。
ただ…小規模多機能は経営大変だし、働く人も大変です。
先日、視察に行った埼玉県和光市では、小規模多機能に委託事業で予算を加配しているとの説明があったし、グループホームの入所の低所得者対策(補助)なども実施しているそうです。
財政のお勉強
10月20、21日、東京で開催された「習うより慣れろの市町村財政分析」の講座に参加してきました。
講師は大和田一紘氏(都留文科大学講師/NPO法人多摩住民自治研究所理事長)です。
2008年4月に同講座、7月に修了者向けの「ステップアップ講座」を受講したことがあります。
前回は、財政分析を通して、三位一体の改革と地方財政の影響について学びました。
今回は、「10年ぶりに改定された財政情報の見方」を勉強したくて受講しました。
財政分析の中で、一度は民主党政権になったものの、またもや自民党政権になって、交付税算定の元になる基準財政需要額がどのように変化しているのか等々、勉強になりました。
老眼鏡があわなくて… 細かな数字を見ながら10時間の徹底学習…肩凝りましたが、あらためて財政のノウハウを一から勉強しなおす機会となって良かったです。
もうじき決算議会が始まります。
問題はどういかすか
がんばります
修了証いただきました
2013年10月19日
みかんが黄色くなりましたv
久しぶりに東浦のみかん畑「希望の園(仮称)」に行きました。
肝心の作業日に、仕事や活動が重なってなかなか行けず、心苦しいのですが…
さて、一部、みかんが黄色くなっている木もあって、ワクワク
皮が割れてるのがあったので、もいで食べたら…めちゃ美味い
収穫が楽しみ〜と言っても、作業日にまたまた議会の説明会や広報委員会が入ってて、私は行けないので、娘が我が家を代表して行ってくれる予定です。
近々、テレビの取材もあるそうです。
定年退職者の憩いの場、若者の自立支援としてがんばっている「希望の園(仮称)」に賛同して、いっしょにやってくれる方を大募集
痛んだみかんをもぐ娘
医療生協の新規事業説明会
19日、医療生協のみどり支部主催で、支部の組合員さん対象に、新規事業の説明会をしました。
来年春開所の認知症対応グループホームや認知症対応デイサービスについて事務長さんから説明があった後、介護サービスの内容も含めて質問が出されました。
敦賀市の人口は約68000人、65歳以上の高齢者は約16000人で高齢化率は23.58%とのこと。
そのうち、介護認定を受けている方は、約3000人だそうです。
グループホームは、終の棲家ではありませんが、普段の暮らしをグループで営むことで認知症を遅らせることができます。
また、特別養護老人ホームの空きがない中、入所を待つ間入れる施設としても必要です。
認知症対応のデイサービスは、介護をする職員の配置も多く、今までよりも行き届いたケアができるそうです。
組合として2000万円を目標に増資活動に励んでいますが、説明をお聞きし、医療生協のめざす施設について自信をもってお話することができそうです。
その後、介護保険の改悪についての紙芝居を見せて頂きました。
24年から始まっている介護保険の問題点と今後、行われようとしている改悪について、紙芝居で分かりやすく説明をお聞きしました。
改悪の内容に暗くなってしまいましたが…みんで介護保険の改悪を許さない運動の力にしていきたいと思います
2013年10月18日
かいわれ大根の収穫
ミニ大根の種まきしてから一週間。
種をあるだけまいたので、芽がいっぱい出てきました。
混み合ってて、息苦しそうだし、まだ収穫には早いけど、間引きしました。
20本ほど抜いて、せっかくなので食べました
つまみ菜というより、かいわれ大根ですね。
ちょっと辛くて美味しかったです
2014年度年賀状イラスト集
本屋に行ったら、娘のイラストが採用されているイラスト集が3冊、売ってました。
「筆まめ」とか「筆ぐるめ」とか…使わないですが、ついつい、3冊とも購入してしまいました。
まったく、親バカだなぁ〜
昨年は一社から2冊のイラスト集が出版されていましたが、
今年は三社の出版社でイラストが採用されたそうで…
来月発売されるイラスト集には、娘のページがあって、プロフィールまで掲載されるそうで…楽しみです
67回目の金曜アクション
毎週金曜日、県庁&関電前で行われている金曜アクション、
今日で67回目だそうです。
私は、今日も、夜、会議が重なって行けませんでした…残念
みなさん、お疲れ様でした
2013年10月17日
「敦賀の旗」編集会議
午前中、日本共産党敦賀市委員会発行の新聞「敦賀の旗」の編集会議がありました。
「敦賀の旗」の発行予定日は11月中旬に決定
内容は、9月議会の報告の他、「9.15もう動かすな原発!福井集会」や「北陸新幹線市民討論会」などなど…。
並行して私は議会報告「こんにちは!山本きよこです」を作らなくちゃ〜
議員研修や決算議会の準備など…忙しいけど、私も11月中発行めざして、がんばります
ミニ大根の新芽がいっぱい
ミニ大根の新芽がいっぱい
新婦人で県に対し要望書提出
新婦人の県本部主催で、福井県に対し、教育、福祉、原発、再生可能エネルギーなど要望書を提出し、交渉をおこないました。
ミニ大根の新芽v
12日に種まきしたミニ大根、さっそく新芽が出てきました
早くつまみ菜が食べたいけど…まだ摘まむには早いよね?
それにしても…余った種をランダムにまいたのがありありとわかる新芽の出方だなぁ〜
2013年10月14日
再生可能エネルギーで町の経済をつくる
今日(14日)は午後から、新婦人いずみ班で、美浜の新庄にある喫茶店「森と暮らすどんぐり倶楽部」へ。
美味しい手作りのランチを食べました。
その後、オーナーの松下さんに、自然エネルギーについての講演をしていただきました。
「この町に、優秀な地場産業があったら、原発は来なかった」との思いから、現在、「地域経済の活性化」という視点から、再生可能エネルギーに取り組んでおられるとのこと。
特に、熱エネルギーを利用した温水器に力を入れておられるそうです。
太陽熱温水器や薪ストーブなどの組み合わせで、電気料金が大幅にカットできる、稼げるそうです。
お話をお聞きしててとてもワクワクし、再生可能エネルギーはとても夢がある事業だと思いました。
お話をお聞きしていた会員さんが、職場や自宅でできないか、熱心にお聞きしていました。
これを機会に、ぜひ、敦賀でも取り組んで行けたら良いなぁ〜と思いました。
1013 No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動
10月13日「原発ゼロ☆統一行動 -福島を忘れるな・再稼働を許すな-」に、全国から4万人が集まりました。
福井からも30人で参加しました。
日比谷公会堂では、抽選で2000人が入場し、講演を聴きました。
9.15福井集会で使った横断幕を持って記念撮影
2時からの巨大デモ行進は…巨大すぎて公園からなかなか出られず…
私たちがデモ行進を始めたのは4時頃でした。
ちなみに…デモ隊は30以上あって、5時過ぎても出発できないデモ隊があったそうです。
5時から始まる国会前大集会で、福井を代表して河合さんが発言するとのことで、ぜひ応援しなきゃと、福井のメンバーは一足先にデモ隊を離れ国会前へ…。
すでに国会前にはたくさんの人、人、人…。
娘のイラスト入り団扇を夫婦で持参
各層、各団体、個人など…たくさんの方がスピーチされました。
日本共産党は、志位和夫・笠井あきら衆議院議員、田村智子・吉良よし子参議院議員が簡易式ステージにあがり、志位さんが代表して話されました。
他には、社民党の福島瑞穂参議院議員、民主党の菅直人衆議院議員、生活の党の三宅雪子さんが登壇し、話されました。
志位さんがスピーチ
河合さんは、毎週金曜日、福井県庁&関電前の集会で歌っている「原発ブルース」を歌いました
バスの長旅で大変でしたが、これらも「原発ゼロ」の運動を続けていくエネルギーもらいました
2013年10月12日
ミニ大根の種まき
今週は遠出が多くて疲れたし、今日(12日)は午後から夜まで会議続きなので、
午前中、家でチラシ3枚作った後は、久しぶりにのんびり家で過ごしました。
前にたっぷり作り置きしていた塩麹が、先日、ついに無くなってしまって…
麹を買って冷蔵庫に入れておいたので、今日、久々に塩麹を作りました
そして…ついに、ついに、今日、ミニ大根の種まきをしました〜
つまみ菜や間引き菜が大好きで、いっそ自分で育てようと、
今年に入って、野菜用の土を買ったところから始まり…
春にはミニ大根の種も買って…
夏には虫除けスプレーなんかも買って…
先日、ようやくプランターも買い…後は、種をまくだけでした。
そして、今日、ついに意を決して、種まきをしました
ず〜っと以前、平屋の住宅に住んでいた頃、一坪ほどの小さな畑をしてました。
いちごやトマト、なすび、ピーマン…いろんな野菜を作りました
忙しくて充分に手がまわらず、「水やりしてるんか?」「肥料やったんか?」等…
親切なご近所のみな様にご心配をおかけしていたようですが…
さてさて…つまみ菜、間引き菜、間引き大根、ミニ大根…と
理想どおり収穫できるでしょうか
今年に入って、野菜用の土を買ったところから始まり…
春にはミニ大根の種も買って…
夏には虫除けスプレーなんかも買って…
先日、ようやくプランターも買い…後は、種をまくだけでした。
本当はプランター1個の予定だったけど…想像以上に種がいっぱい入ってて、
ちょうど、大きめのプランターも、余分の土もあったので、
2個のプランターに種まきしました。
最初、間隔を開けて種まきしたら、種が余りすぎて…
仕方ないので、プランターのあちこち種をまきまくりました
もともと、つまみ菜や間引き菜が目的だし、
これで、プランターいっぱいにつまみ菜がはえてくれたら幸せ
だけど、逆に自然淘汰される可能性も…
ドキドキですが…楽しみです
ちょうど、大きめのプランターも、余分の土もあったので、
2個のプランターに種まきしました。
仕方ないので、プランターのあちこち種をまきまくりました
これで、プランターいっぱいにつまみ菜がはえてくれたら幸せ
親切なご近所のみな様にご心配をおかけしていたようですが…
理想どおり収穫できるでしょうか
乞うご期待
2013年10月11日
ボランティアの取り組みを勉強しに富山へ
11日、敦賀の医療生協の支部運営委員や職員さんら7名で、富山医療生協へ、ボランティアの取り組みについて勉強しに行きました。
富山の医療生協では、「住み慣れた地域で安心してくらしたい」「ちょっとした手助けがあれば、自立して生活ができる」という願いから、医療生協の組合員同士で助け合う会として、2008年から有償ボランティア「たすけっとクラブ」をたちあげました。
現在、250名近い方が協力者「たすけっとさん」として登録されています。
たすけっと事務局が、利用者「てつだってさん」からの申し込みをうけ、その地域のコーディネーターへ連絡をします。
コーディネーターは、「てつだってさん」の身近に住み、要望に応えられる「たすけっとさん」に連絡し、「たすけっとさん」は「てつだってさん」のお宅を訪問し活動します。
活動が終わると、前もって購入してもらっていたチケットの中から、時間に応じたチケットをもらい、「たすけっとさん」はチケットがまとまると「たすけっとクラブ」で換金する…という仕組みだそうです。
活動内容は、普段、家でやっている危なくない仕事が原則。
掃除、病院の付き添い、育児支援、草むしり、庭木の手入れ、日曜大工、買い物、犬の散歩、除雪、障子張り…などなど。
できないことはしない、難しいことは考えずできるところからやってきた、改善が必要ならその都度、改善すればいい…とのお話に励まされ、帰りの車の中で、これからの取り組みなど話しながら帰りました。
新潟、埼玉、東京への視察から帰って来た次の日…。
ブログやFacebookの更新で寝たのが明け方4時前だったので、正直、身体はきつかったですが、行って良かったです
文教厚生常任委員会で見附市、和光市、稲城市へ…
文教厚生常任委員会の先進地視察で、見附市、和光市、稲城市に行きました。
視察先は委員長や事務局で選定したのだろうけど、どうやら、今回の視察のテーマは…今後、ますます増える介護保険の負担を減らすこと?
9日・新潟県見附市…「健康運動教室」
見附市では、平成14年から茨城県のベンチャー企業「TWR社」と連携した「健康運動教室」に取り組んでいます。
健康運動教室によって、市の医療費削減につながっている、とのことで視察に行ってきました。
対象はおおむね40歳以上の市民。
教材費として5000円で歩数計を購入し、参加費は毎月1500円。
市内2カ所センターを設け、その他、公民館など…全部で17カ所に筋トレマシーン約200台を置き、指導員を配置しているそうです。
歩数計は体脂肪計などがついた体重計にも連動するモノで、データーは「TWR社」を通じて筑波大学に研究材料としていくそうです。
毎年、「TWR社」にコンサルタント委託料、その他システム使用料などを支払い、高額な筋トレマシーンなどの機械の更新も随時必要だそうで…。
運動をしてる人と、してない人を比較して、10万円の医療費の削減になっているとのことでしたが、実際の見附市の医療費の削減効果はわからないとのこと。
40歳以上の方が約25000人、そのうち一度でも体験したことがある方は約3000人ですが、現在、利用しているのは1400人ほどだそうです。
やはり、続けるのは忙しい、お金がかかるということで、難しいようです。
説明の後、センターになっている「ネーブルみつけ」に見学に行きました。
そこはショッピングセンター跡を利用していて、「街の駅」にもなっていました。
笑顔のステキな駅長さん
いろんな物産展
囲碁将棋や卓球を楽しむ高齢者もいて、憩いの場にもなっているようでした。
大切なことは、市町村の「やる気」と、「わがまち」の計画を作るということ。
和光市では圏域ニーズ調査をするさい、記名方式で88項目のアンケートを実施。
回答がない高齢者には全戸訪問をして調査を行ったとのこと。
市内98%の高齢者の個別の課題や地域の課題を掴んで、「わがまちの高齢者の課題の解決を図る」地域包括支援ネットワークを構築したそうです。
そして、基本目標、基本方針を明確にし、その中で、「介護予防、要介護度の重度化予防」を盛り込んだとのこと。
和光市独自の「特別給付」として、栄養マネジメント付き配食、地域送迎サービス、そして、高齢者住宅への家賃補助やグループホームの利用料助成など一般会計からの上乗せ横出しも行っているとのこと。
敦賀市よりも高齢者が少ないのに、地域包括支援センターが4つもあります。
また、各地区に地域密着型が参入しやすいように、委託事業も行っているとか。
「必要な介護外し、取り上げはしない」と随所に前置きしながらのお話でしたが、高齢者がやりたい目標をもって、それができるようにする支援という考え方は大切なことだと思いました。
あくまで、介護外し、取り上げが目的ではなく…ですが。
特別養護老人ホームで働いていた友人が、27年前、「私は、ここをお年寄りの終の棲家とは思っていない。できる機能を伸ばし、家に帰って暮らせるようにしてあげたい」と言うのを聞いて感動したことを、ふっと思い出しました。
参考になることがたくさんありました。
もう一度、じっくり、頂いた資料をみて復習したいと思います。
11日・東京都稲城市…「介護支援ボランティア」
稲城市は、「介護支援ボランティア制度」を先駆けてつくった市です。
今では全国87自治体に広がっているそうです。
介護施設でボランティア活動をする介護保険第一号被保険者(65歳以上の方)に、ボランティアの内容や回数に応じてポイントをあげて、それを換金し、高くなってきている介護保険料の負担を軽減するというもの。
でも、目的は、高齢者がボランティアに参加することで、ご自身の介護予防につなげるためだそうです。
これは、社協への委託事業で、財源は、介護予防の地域支援事業交付金を活用しているとのこと。
ボランティアは始めた当初(平成19年)120名ぐらいだったのが、今では546名。
65歳以上の3.5%だそうです。
ポイントに応じて、1000円から5000円、1年に一度、社協を通じて換金されるそうですが、ポイントはためても、実際に換金したのは278人だそうです。
ポイント制については…私としては疑問に感じますが、介護予防のいっかんで、介護施設に行ってボランティア活動する…という発想は面白いかな?と思いました。
ポイントカード
稲城市は梨とブドウとガンダムのまち
また、個人的にとても参考になったのは、見附市の「いきいき健康づくり計画(食育推進計画)」で、学校や保育園の給食に玄米入りご飯や七分づきご飯を食べさせているということ。
また、市立病院に「健康の駅」を設置し、保健師、看護師、相談員を常駐させ、各種測定や体験のほかに、保健、医療、福祉、金銭面など相談にのっているとのこと。
ハッピーリタイアメント・プロジェクトで、まちづくり課の取り組みとして、高齢者のボランティア参加を促していること…でした。
10日・埼玉県和光市…「介護予防事業」
「地域包括ケアに資する介護保険制度を中心とした高齢者施策について」と題して、和光市の保健福祉部長さんがお話して下さいました。
なんと、視察は沖縄の宜野湾市や大分県佐伯市、広島県府中市、船橋市、東村山市と六市合同でした。
こんなの初めて…。
膨大な資料をもとに早口で話され、それでも時間が足りないくらいでした。
2013年10月07日
新幹線について「市民討論会」
市民不在でどんどん進んで行く新幹線工事。
市民の負担は?
在来線はどうなるの?
県の担当課より説明をお聞きし、自由な意見を交換します。
ぜひ、みなさんのご参加をお待ちしています。
ちなみに…私はこの日、文教厚生常任委員会の視察で敦賀にいません…残念
2013年10月06日
オスプレイ抗議行動
10月7〜18日、滋賀県高島市のあいば野自衛隊基地で、
日本で初めて、オスプレイを使った日米合同訓練があるとのこと。
高島市は、敦賀市のお隣です。
実は、Facebookでチラシを見て、主催もわからずドキドキして行ったのですが…
日本共産党や新婦人や民商や全労連…知ったのぼりがズラリ…で、ホッ
滋賀だけで無く、京都、大阪、兵庫…等々、1100名で会場いっぱいでした。
日本共産党の市田忠義参議院議員が情勢報告を話されました。
その他…以下の方が連隊の挨拶を述べられました。
防災訓練にオスプレイが参加する高知から、高知県平和委員会の方。
オスプレイの本土飛行の拠点である岩国から、山口県平和委員会の方。
アメリカ軍の専用のXバードレーダー反対に取り組む「京都に米軍基地いらない府民の会」の方。
オスプレイの受け入れを表明している八尾を抱える大阪から、安保破棄諸要求実現大阪実行委員会の方。
みなさんのお話を聞いていると、自衛隊基地や米軍基地を抱えているところは、
とても平和な日本とは思えない…様々な実害や不安があるようです。
憲法9条を持つ日本として、アメリカがベトナムやアフガニスタンへの侵略戦争で実際に行ったヘリボーン(ヘリで敵地に部隊を派兵する)の訓練は、絶対に許されないと強く思いました。
高島市の市議、森岡市議と…。
敦賀出身の三重県の方。
福井の金曜集会でも以前、お会いしましたが、まさかの再会
デモ行進の先頭に市田さんや党衆議院議員の穀田さんも…。
創意工夫凝らした横断幕やプラカードがいっぱいでした。
デモ隊は、あいば野自衛隊基地の前を通りました。
あいば野自衛隊基地は、駅で言うと近江今津の近く。
敦賀からは車でわずか45分で、福井に行くより近い
そんなところで、オスプレイが来るなんて…
しかも、侵略戦争の訓練をするなんて
こりゃ〜黙っちゃいられない…と、
いしずえの追悼式の後、急いで滋賀へ行って抗議集会に参加しました。
えぇ〜こんな町の中にあるんや〜と、ビックリ…
杖をつきながら、一生懸命に歩く高齢者の姿を見て、胸が熱くなりました…
そして、その後ろからも、デモ行進が…。
さすが1100名の参加だけあって、想像以上に果てしなく長いデモ行進の列でした。
実は私…県を越えて滋賀県まで行って、自衛隊の抗議行動に参加するのは初めて。
でも、最近、原発集会で滋賀県から応援いただいているし、
平和問題は、そもそも私のライフワーク
これからも、できるだけ連帯して行動に参加したいと思いました。
今度は、たくさん仲間を連れて行かなくては〜
第16回いしずえの碑 顕彰・追悼会
6日、敦賀市杉津の山の中、いしずえの碑にて、
第16回福井県いしずえの碑の顕彰、追悼式がありました。
昨年亡くなられ、今日、納名された県内の活動家は4名。
黙祷のあと、会長、吉田一夫さんのあいさつ。
党を代表して山田さんが、いしずえの碑に納名されている活動の諸先輩方に、
選挙で躍進したことを報告をしました。
遺族を代表して、吉田一夫さんの奥様、宮田和子さんが「語りかけ」を…。
宮田さんのお母様は昨年、101年で亡くなられました。
父母の思い出を語りかけるお話に、涙、涙…
亡くなられた方の名前を記した瓦版を収め、参列者で献花しました。
私は、手を合わせ、これからもがんばることを誓いました。
朝から晩まで会議、会議、会議…
今日は、朝、敦賀でつながろう会の会議。
10月29日から11月4日、敦賀市三島町で福島菊次郎氏の写真展をするのですが、
11月3日は、私から、「福島の今」と題して、
9月下旬に行ってきた福島原発被災地視察ツアーの報告をさせてもらうことに
午後は、原発住民運動福井・嶺南センターの会議。
東京で開催される「10.13 No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動」について
嶺南からも参加やカンパを募ることを決めました。
夜は福井で原発運動の会議。
1時間30分の道のりを車を運転して…家に着いたのは10時頃でした。
でも、不思議と、先週の福島と昨日の岐阜の疲れは無くなっているので、
明日もがんばれそうです
明日は、お隣の高島市(滋賀県)で、
饗庭野の自衛隊基地に、問題のオスプレイが配備され、
国内初の日米合同演習が行われることに反対する抗議行動があるとのことで、
ぜひとも連隊したいと、行く予定です
10月6日(日)高島市近江今津(住吉公園)
午後1時半〜 文化企画
午後2時〜 集 会
午後1時半〜 文化企画
午後2時〜 集 会
2013年10月04日
お千代保稲荷と鶏足寺
医療生協みどり支部主催で、
10月下旬に高齢者のための「おしゃべり昼食会」と
まずは、バス旅行で行く予定の岐阜県の「お千代保稲荷」。
通称「おちょぼさん」
ちなみに、真の目的は、参道にある110軒ものお店
商売繁盛の神様だけあって、縁起物の熊手も売ってました
おいなりに藁を突き刺したものと、小さいローソク一本で50円。
目的は「紅葉狩り」で10月下旬に行く予定でしたが、現地の方にお聞きすると…紅葉になるのは11月中旬とのこと。
どうするか…悩みに悩んで、10月は中止にして11月中旬に行くことになりました。
また、案内のチラシの書き直しをしなくては…
がんばります
おまけの話ですが…鶏足寺の近くにあった茶畑でお茶の花と実を発見
お茶に花が咲いて実がなるとは…49年生きてきて初めて知りました。
お茶の花
11月上旬にバス旅行をします。
そこで、みどり支部の運営委員で下見に行きました。
買ったばかりのローソク、おいなりを奉納。
来た道を帰りながら、バスツアーのガイドを努める責任から、
「どて」「串カツ」「草餅」の食べ比べして…お腹いっぱいになりました
おちょばさんは1時で引き上げる予定でしたが…
あっちでひっかかり、こっちでひっかかり…
実際は2時間くらいかかりました…
この調子だと、バスツアーの本番は40人ぐらいで行くし、もっと時間かかりそう…
いっぱい歩いて、お腹いっぱいになって…寝不足もあってヘロヘロ…。
でも、任務を遂行しなくては
と、次は、滋賀県の木之本の「鶏足寺」へ。
ヘロヘロになりながらも、家に到着したのは5時過ぎ。
家でバタンキュー
15分ほど寝て、慌てて起きて、日曜版の配達や夜の町内の会議に行きました。
お茶の実
大飯原発に視察
3日、日本共産党の井上さとし参議院議員の大飯原発の視察に同行させてもって、
関西電力の大飯発電所に行ってきました。
視察に行く前、おおい町の豪華な道の駅「うみんぴあ」で、
立石雅昭新潟大学名誉教授に来て頂いて打ち合わせ会議をしました。
残念ながら、立石雅昭新潟大学名誉教授は関電に入構拒否され入れず…。
そのため、しっかり、視察の要チェック☆ポイントなどお聞きしました。
それにしても…破砕帯を「活断層」と指摘された日本原電は、
「偏っている。もっと幅広い専門家にみてもらうべき」なんて言ってたけど…
かろうじて「活断層じゃ無い」と言ってもらえた関電は、
もうこれ以上、専門家には見られたくないようで…
専門家を拒否するということは、隠したいことがあるということ…だよねぇ
しかも、現場の写真撮影は禁止…。
しかも、関電のカメラをもった人に、「ここ撮って」とお願いできるけど、
関電の人に撮ってもらった写真は、上部のチェックを受け、
OK出たらわたしてもらえるけど、出なかったらもらえないらしい…。
関電のPR館ですらゲートがあって簡単に入れなくなってしまって…
どんだけ隠したがるねん…
さて、写真はありませんが、台場浜トレンチ、南側トレンチなどを視察しました。
立石先生から「活断層」との指摘があった浜辺の台場浜露頭の断層について、
「どこまでつながっているか」など、現地でお聞きしました。
私は活断層の専門家では無いので、いただいた資料を今後、専門家に見て頂き、
英知を結集して再度、ぶつけていきたいと思います=333
2013年10月03日
いよいよベランダ菜園?
今日は、9月議会の整理や決算議会の準備をした後…
残ってる赤旗新聞の集金に回りました。
夕方、お腹がすいて…このまま、空腹のあまりフラフラと倒れたらあかんし…
仕方なく?某バーガーショップへ
めちゃくちゃ久しぶりで、5年ぶりぐらい…。
カップに入ったシュークリームのようなスイーツもあって、
しばらく来ない間に、こんなに世の中は変わっていたのねと、浦島太郎の気分。
夜8時前に新聞の集金からもどり、
町内会の集金にまわって、今日の外回りのお仕事は終わり
さて…集金先で、畑仕事が忙しいという読者の話を聞いて、
急いで、大根の種をまかなくてはと…野菜用のプランターを買いに行きました。
今年に入って、野菜作り用の土を買ったところから始まり…
春にはミニ大根の種も買って…
夏には虫除けスプレーなんかも買って…
残るはプランターだけでしたが、
ついに、ついに、プランター買いました
それにしても…こんなプランターで浅くないかな?
でも、まぁ〜ミニ大根を育てようと思ったのは、
つまみ菜や間引き大根が食べたいから。
大根が大きくなる前に引っこ抜けば良いか
ベランダ菜園、がんばるぞ〜
土を買ってきた時、夫に「何年先になるやら」と言われてましたが、
今年中には…いや、今月中…いやいや、今週中には、種まきできそうです
2013年10月01日
9月議会が閉会しましたv
今日(10/1)、9月議会が終わりました。
党議員団は、議会に提出された16議案中、一般会計補正予算、後期高齢者医療特別会計補正予算、敦賀市立看護大学入学料等徴収条例制定、敦賀齋苑(火葬場)の使用料の値上げの4議案に反対しましたが、賛成少数ですべて可決されました。
なお、反対理由は以下のとおりです。
【一般会計補正予算】…反対3(共3,無1)
【敦賀市立看護大学入学料等徴収条例制定】…反対2(共2)
予算は上原議員が党議員団を代表して反対討論をして、
大学と斉苑の反対討論を私がしました。
議会終了後、11月に開催する議会報告会の打ち合わせをやって、
・子ども・子育て支援事業計画策定事業費334万9000円
2015年4月より本格実施される「子ども・子育て新システム」のため、ニーズ調査を実施する。
新システムによって、これまでの保育制度が大きく変わり、「公的責任の後退」「規制緩和、最低基準の引き下げによる保育の質の低下、保育の格差」等が危惧されるため、制度そのものに反対。
また、ニーズ調査についても、保育の公的責任が後退する認定こども園への移行を誘導するものとの見方もあり、反対。
・赤レンガ倉庫整備事業費1987万2000円
赤レンガ倉庫の耐震補強工事をし、倉庫の中で、昭和初期の敦賀を再現したジオラマ展示やレストランにするが、今後の費用は約10億円。
人口7万弱のこの敦賀で果たして成功するのか、今後の維持管理費についても未定であり、賛成できない。
・大学設置設立準備準備経費、入学手数料
高齢者を差別する後期高齢者医療保険制度はただちに廃止すべきであり、制度そのものに反対。新システムによって、これまでの保育制度が大きく変わり、「公的責任の後退」「規制緩和、最低基準の引き下げによる保育の質の低下、保育の格差」等が危惧されるため、制度そのものに反対。
また、ニーズ調査についても、保育の公的責任が後退する認定こども園への移行を誘導するものとの見方もあり、反対。
人口7万弱のこの敦賀で果たして成功するのか、今後の維持管理費についても未定であり、賛成できない。
教員確保や学生確保が難しい、財政が厳しい中、負担が大きい、問題は山積しており、公立大学の設置については反対。
【後期高齢者医療特別会計補正予算】…反対2(共2)
市外の学生の入学料について、何故、福井大学、福井県立大学より高く設定したのか、疑問。
そもそも、日本共産党議員団は公立大学の設置について、教員確保や学生確保が難しい、財政が厳しいなど問題が山積しており反対。
施設の有料化や値上げを次々と行う一方で、大学の設置に約5億円、開学後は運営費に毎年約3億円が必要となる大学の開校は納得できない。
【敦賀齋苑(火葬場)の使用料の値上げ】…反対2(共2)
そもそも、日本共産党議員団は公立大学の設置について、教員確保や学生確保が難しい、財政が厳しいなど問題が山積しており反対。
施設の有料化や値上げを次々と行う一方で、大学の設置に約5億円、開学後は運営費に毎年約3億円が必要となる大学の開校は納得できない。
市内の12歳以上の市民の火葬炉の使用5000円を、来年4月から2.2倍の11000円に。市外の方は、市民の2倍10000円だったが、来年4月から市民の5倍55000円に。
1歳〜12歳未満の使用2000円を、来年4月から3倍の6000円に。一歳未満も3倍の3000円に。市外の方は、それぞれ市民の使用料の5倍。
不況を背景に、葬儀をせず、火葬だけで見送る「直送」が増えているが、直送でも、火葬炉の使用料は必要。減免制度はあるが一度も活用されていない。
これまでも、自治体が本来の役割である「市民の福祉の増進」を投げ捨て、受益者負担を振りかざし、市民福祉の有料化、値上げをすることについて、お金があるなしで福祉に差が生まれるため反対してきた。
また、長引く不況、給与の引き下げ、年金の引き下げなどにより生活困窮者が増えている中、新たな負担を増やすことに反対。
駅前広場の整備に9億円、大学設置に5億円、赤レンガ倉庫の改修に10億円…と次々と大型公共事業を進める一方で、市の財政が厳しい、と市民に負担を押しつける事について、多くの市民が納得していない。
1歳〜12歳未満の使用2000円を、来年4月から3倍の6000円に。一歳未満も3倍の3000円に。市外の方は、それぞれ市民の使用料の5倍。
不況を背景に、葬儀をせず、火葬だけで見送る「直送」が増えているが、直送でも、火葬炉の使用料は必要。減免制度はあるが一度も活用されていない。
これまでも、自治体が本来の役割である「市民の福祉の増進」を投げ捨て、受益者負担を振りかざし、市民福祉の有料化、値上げをすることについて、お金があるなしで福祉に差が生まれるため反対してきた。
また、長引く不況、給与の引き下げ、年金の引き下げなどにより生活困窮者が増えている中、新たな負担を増やすことに反対。
駅前広場の整備に9億円、大学設置に5億円、赤レンガ倉庫の改修に10億円…と次々と大型公共事業を進める一方で、市の財政が厳しい、と市民に負担を押しつける事について、多くの市民が納得していない。
3時前に終わりました。
議員生活15年ですが、10月まで議会があるのは初めてです。
11月には予選決算常任委員会があり、12月には、すぐまた議会が始まります。
今年も残り3ヶ月…がんばります