私「この坂、登れる?」
夫「あたりまえや ワシを誰やと思ってる」
さすが、20センチほど積もった山の雪道もなんのその…上手に運転してあがってくれました
2013年12月30日
冬のみかん畑
今年も残り二日。
なんとしても、今年中にみかんを完売しなくては
ということで、家のみかんが無くなったので、東浦の「希望の里」の小屋までみかんを取りに行ってきました。
実は昨日も行ったんだけど、みかん園にあがる道に雪がこんもり積もってて私には無理
こないだも、みかん園で脱輪してJAFのお世話になったばかりだし…無理は禁物
そこで、今日、夫にお願いし、夫のジープで夫の運転で家から車で約30分の東浦のみかん園「希望の里」へ。
雪景色もやっぱ良いわ〜
それにしても、雪の重みで、せっかく頑張って張ったネットが…
支柱も雪の重みで曲がってる
鹿は、自由に歩き回り、大事なみかんの葉っぱを食べてるようです
鹿も生きていくために必死なんだろうけど…自然って残酷
見守り隊のこと
朝、起きたら、雪がいっぱい積もってました。
そこで、除雪の状況をつかむため、午前中は市内を巡回しました。
その後、来年1月8日からの小学生の下校時間をお知らせするカレンダーを作って、町内の見守り隊のみなさんへ、1年のお礼と来年のお願いの挨拶をしながら配布しました。
町内の見守り隊は、私を含め13名。
始めた7年前は20名を超える人がおられたのですが、老人会が中心で、「足が痛い」「腰が痛い」と体調不良で退会者が後を絶ちません。
いつ何時、「やめさせて」と言われやしないかとビクビク…
老人会長の吉田一夫さん(88歳)曰く「老人会をあてにするなよ。見守り隊って言うけど、わしらが見守られ隊や〜」
それでも、週に1回、1時間ほど、雪の日も炎天下でも子どもたちの下校を見守ってくれています。
本当に、感謝です