今日から6月議会が始まりました。
開会に先立ち15年在職議員の永年勤続表彰の伝達がありました。
みなさまの支援があっての15年…という思いから、辞退せず私もお受けしました。
この場をお借りして心からお礼申し上げますm(_ _)m
これからも初心を忘れることなく、
「子どもやお年寄り、障がいをもった方など、社会的に弱いの人を大事にする敦賀市」「増税や社会保障の切り捨てなど、国民いじめの政治から市民の暮らしを守る防波堤となる敦賀市」「原発事故の危険から住民の命、暮らし、財産を守る敦賀市」「エネルギー政策の転換で安心して暮らせる敦賀市」「原発依存をやめて新しい産業、雇用を増やす敦賀市」をめざしてがんばります
15年の永年勤続の議員バッチも頂きました。
当選して初めてもらう議員バッチは真ん中に「市」と書いてます。
10年でもらう議員バッチは白金で「彰」。
15年は…めちゃちっちゃいですが、なんと、ルビーです。
さて、議会が始まったと思いきや突然の休会…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
正副議長が辞職願いを提出し、議会運営委員会が開催され、本会議を再開して正副議長選挙が行われました。
議長は有馬茂人議員、副議長は山崎典子議員に決まりました。
そして、またもや休会…。
今度は代表者会議が開催されました。
議長が代わると、委員会の正副委員長問題もついてくる…
午後に本会議が再開され、議案の説明、質疑、採択等がありました。
私たち日本共産党議員団は、専決で行われた国保税の値上げの条例改定等の報告に反対しました。
その後、赤レンガ倉庫のジオラマ制作や工事の契約の議案が総務民生常任委員会に付託され、審議が行われました。
委員会を傍聴しましたが、審議の中で、ジオラマについて相談?していた会社が入札で落札していたことが明らかになりました。
また、二つの赤レンガ倉庫の工事をそれぞれ分けて発注することについて、一つの会社に発注するよりもコストが高くなるが、その方が市内業者が負担が軽くなり受注しやすいとの説明がありました。
そのため、コストがどれくらい高くなったのか?との質問が出されていました。
…が、反対したのは、党議員団の上原議員のみ。
その後の本会議では、私が反対討論をしました。
赤レンガ倉庫を歴史的資産として保存する必要性は理解するが、ジオラマ館やレストラン館にすることについて、市の負担が大きくなるため反対。
今大地議員は、入札が不透明であり反対。
賛成討論はなく、反対少数(共産2,無所属1)で可決され、6時半過ぎにようやく議会は終わりました。
6時に医療過誤の相談の打ち合わせが予定されていましたが、7時になり…その後、約束していた多重債務の生活相談は明日へ持ちこし。
夜9時過ぎに上原議員と予算について打ち合わせをして、10時半にようやく家に帰りご飯を食べました。
ヘトヘトですが…明日は予算決算常任委員会があります。
がんばります