なお、この特別委員会は、大学が開学したことで解散となりました。
帰りに、消防署内を歩いていたら…ステキなポスターを見つけました。
「ライトダウンをする夜は、みんなが敦賀を想う夜」
6月21日と7月7日七夕の夜にライトダウンを呼びかけていました。
みんながライトダウンしたら、天之川もきれいに見えるかなぁ〜(*^_^*)
2014年06月20日
敦賀市公立大学設置特別委員会がありました
今日(20日)は、敦賀市議会の敦賀市公立大学特別委員会がありました。
開学状況と運営状況について説明がありました。
今回、入学した生徒は定員50名に対し57名。
女性50名、男性7名。
敦賀市内の学生は5名。
ちなみに、市立敦賀病院の奨学金制度を利用している学生は7名だそうです。
敦賀病院の奨学金については、他の大学などでも借りている学生がいるようですが、四年後、果たして何人の学生が敦賀病院に就職するのか…ちょっと心配です。
党議員団としては大学の設置について、少子化における将来の学生確保の問題、教員確保の問題などによる敦賀市に与える影響などなどを理由にこれまで反対してきましたが、大学が開学した以上、今後、廃校を求めることはせず、敦賀市のために役立つ高等教育機関となるよう求めていきます。
そこで、カウンセリングによる地域貢献などについて質問しました。
常任委員会がありました
19日は、各常任委員会がありました。
私が所属する文教厚生常任委員会は、敦賀市立博物館の修復工事の件の一件のみ。
これまで改修を進める中で、あらたに改修が必要な箇所が出てきたこと、歴史的価値を高めるための改修も追加すること、そのため現在改修工事をしている企業と随意契約し、約7600万円増額するとの説明でした。
委員会では全会一致で採択されました。
その後、委員会視察など話し合い、午前中に終わりました。
ちなみに、党議員の上原さんが病気で休んだ総務民生常任委員会では、市長の退職金の値上げの条例が修正で全員の賛成で採択され、非核平和都市宣言を求める請願も全員の反対で不採択になったもよう…残念です。