今日(7月1日)は、粟野地区福祉委員協議会がありました。
地域コミュニティパートナー養成研修では、敦賀市消費者生活センターの消費生活相談員さんが講師で、「地域における消費者被害の現状と対応方法〜高めよう見守り力〜」という講義を受けました。
消費者相談は、年々増え続け、平成25年度は339件もあったとか。
しかも、そのうち65歳以上の方の相談が151件。
一番多いのが健康食品の送りつけの詐欺。
また、医療費の還付のためにATMで振り込ませるというものもあったそうです。

私の回りでも詐欺にあっている人がいますが、人の弱みにつけ込んで一生懸命貯めた貯金をだまし取るなんて、本当に許せません



防犯シールをもらいましたが、残念ながら、全戸に配布する分はないようで…。
せっかく良いシールだし、福祉委員や民生委員に一枚くれるだけでなく、高齢者にこそ配布すべきでは

ぜひとも敦賀市として予算をつけて欲しいものです。