2014年07月14日
ふれあいサロン
今日(14日)は、福祉委員として、介護予防のふれあいサロンのお手伝い。
爪楊枝入れを作りました。
爪楊枝を持ち歩く習慣ないし、歯間ブラシ入れにしようかな?
ちなみに…白い方が私が作った作品です。
日刊「赤旗」の小説「再びの朝」
先日、知人から、「日刊赤旗の連載小説、敦賀出身の人が福島原発以降のこと書いてるし、毎日読むのが楽しみ」って聞いてから、私も久しぶりに日刊赤旗の小説を読むようになりました。
小説「再びの朝」を書いている風見梢太郎さんは 1948年9月21日敦賀市生まれ。
市立南小学校、市立気比中学を経て、父親の転勤で関西に引っ越しされたそうです。
時々、小説の中に敦賀市が「若狭湾の東側のT 市」として登場し、「T 市の東浦、西浦」とか…地名まで出てきます。
でも…小浜市は実名で出るのに、どうして敦賀だけ「T 市」なんだろ???
今、京都の大学に主人公が通っていた頃の回想シーンが書かれています。
風見さんの自叙伝かな???
今後の展開が楽しみです。
連載が始まる前の紹介記事です。
13日の日曜日
今日(13日)はとんでもなく忙しい一日でした。
昨夜も寝るの遅かったですが〜朝8時半に出発して、福井市へ。
10時半から、吉田一夫さんの妻、宮田和子さんのお葬式に参列しました。
宮田さんは党歴60年を超える方で、大変、お世話になりました。
28年前、私の結婚式で、吉田さんと宮田さんお二人に媒酌人になっていただきました。
つい6日の福井県母親大会でお会いした時もお元気そうでしたが…突然の死の知らせ。
決起集会の後、赤旗新聞の読者拡大で後援会訪問。
赤旗日曜版の読者を増やし、その後、数日前に約束していた生活相談。
税金を滞納して、小浜の滞納整理機構から差押えの通知が来たとのこと。
サラ金業者からの借金もあったので、借金を解決しつつ納税するという一石二鳥?の解決策を提示し、今後、動き出すことにしました。
その後、赤旗新聞の読者拡大の2ラウンド目。
支持者を訪問し、赤旗日曜版の読者を更に増やし、晩ご飯を食べる間もなく夜7時から党の会議。
会議の後、全戸ビラ配布の準備をして9時半ごろ帰宅、おかずを作って、10時頃、遅〜い晩ご飯を食べました。
ところで今日は永平寺町議選と越前市議選の投票日。
気になるけどテレビでは結果が出ないので、インターネットにかじりついて開票を見守りました。
そして…11時過ぎにようやく、党の3人の候補者そろって当確が出ました。
良かったです
さぁ〜これで安心して寝られます…お休みなさい
ご飯を喉に詰まらせての窒息死だったそうです。
長い間、ガンを患い、治療をしながら身体に良いものを意識して食べて乗り越えてきた宮田さん。
昨年の秋頃から人工透析にも通い、日頃から健康に気を付けていたのに、窒息死とは…あまりにもあっけない、突然の死でした。
ちなみに、吉田さんは前妻が亡くなられた後、宮田さんと再婚されましたが、宮田さんは福井市が活動の拠点で、高齢のお母さんと一緒に暮らしていたので、結婚して以来、40数年間、夫婦別姓、別居のご夫婦でした。
でも、と〜っても仲が良く、毎週月、火は吉田さん「アイラブユーの日や」と言って、福井市の宮田さんのところへ車を運転してセッセと通っていました。
それ以外の水〜日曜日の間は、吉田さん、何か用事を見つけては宮田さんに電話をするなど、羨ましいほどの熱々ぶりでした。
まさか、89歳の吉田さんをおいて80歳の宮田さんが先に逝ってしまうなんて…。
お葬式で泣きすぎて、目が痛い…。
さて、敦賀に帰ったらすぐに来客が…。
その後、2時頃、遅いお昼ご飯を食べて、3時から開催された「党、躍進月間の決起集会」の準備。
その合間に、プラザ萬象へ会議室の申し込みに…。
ちなみに、プラザ萬象って借りたい日の5日前までに申し込みをしないと貸してくれないらしい…初めて知りました(>_<)