2014年12月15日
選挙が終わりました
昨日(14日)は衆議院選挙の投票日でした。
朝から雪でたいへん…
まず、朝、棄権防止の電話かけの準備のため事務所へ行って、
その後、医療生協の「けんこう(新聞)」配達者交流会のため、
配達者の方の送迎をして、
恒例の干支作りのお手伝いをして、
中座して、棄権防止の電話かけに戻りました。
昼過ぎに、配達者交流会へ戻って、
ゲームなどレクレーションをして(私はレクレーション担当です)、
またまた中座して、
「選挙に連れて行って欲しい」と頼まれていたお年寄りを投票場にお連れし、
私もついでに一緒に投票してきました。
その後、また、棄権防止の電話かけ。
「初めて共産党に入れた」
「自民党ばかりになったら怖い、共産党がんばって」
「友達みんなに、今度は共産党やで!と言ってある」
「こんだけ政治が悪くなったら、共産党しかない」等々…すごく励まされました。
夜8時半に、がっぽり着込んで沓見の体育館へ、開票立ち会いに行きました。
外は雪… 体育館へ入ったら、暖かいと思ったのもつかの間、
じ〜っと座っていると足下から段々と冷えて寒いのなんの〜
会場内では携帯などの使用は禁止。
8時、投票箱の蓋が閉まったとたんに出る当確情報も分からず…
票の束がまわってくるまで、ただ、ひたすら、じ〜っと座って待つだけ
議会もあって、選挙もあって、最近寝るのが2時、3時で寝不足だったので、
だんだんと眠くなって…コックリコックリ
比例代表の票の束が初めてまわってきたのは10時頃でした
「日本共産党」と書かれた票に胸を熱くしながら…
2255票…藤野さん、また当選させれなかったなぁ…残念
と、お手洗いで中座し、ロビーで携帯を見ると、
「藤野さん当確」の嬉しいメールが やった〜 涙でました…
11時過ぎに開票立ち会いが終わり、雪の中、足取り軽く駐車場へ行くと…
車の鍵が無い
雪の中、カバンやコートのポケットをゴソゴソするも見つからない
車で来たからどこかにあるはずなのに、無い
雪道を体育館まで戻るのも遠くてたいへんだし、
戻っても見つかるとは限らないし…
夫にスペアキーを持って来てもらうまで、20分、雪の中で待つはめに…
こんなオチがあるとは、私らしいなぁ…と、ひとりツッコミ。
さて、めずらしく文句も言わずスペアキーを持って来てくれた夫に感謝し、
家に帰ると、夫がビールを準備してくれていました
「藤野さん当選できて良かったね〜」と、家族で乾杯
テレビを見ていると、日本共産党の当確の嬉しいニュースが次々と…
なんと、今回の衆議院議院選挙で21人が当選しました
自民圧勝は怖いですが…
それでも、法案を提出する権利を獲得した日本共産党議員団の力は大きい
地方議員団と国会議員団、連携して、安倍政権の防波堤となるためがんばります
配達者交流会でみなさんが作った「未」、かわいい
私も途中まで作ったけど…果たして、完成する日は来るのか