2015年01月28日
新春のつどいで決意表明
27日、新春のつどいがありました。
日本共産党敦賀市委員会と後援会の主催です。
4月に選挙があるので、決意表明をしました。
90才になる吉田一夫元県議の乾杯のあいさつ。
「趣味は演説です」と前置きして…長〜い挨拶
「腕が怠くなる」「ビールの泡が消える」と、みなさんヤキモキ。
でも…
上原議員の後継者として立候補することになった坂本さんのお父さんが、
その昔、民間業者が関に廃棄物処分場を作ろうとしたことに反対するため、
地域の党員のみなさんとビラまき等して頑張ったという話は、
息子さんも「知らなかった」と…良いお話でした。
気比太鼓さんの演奏。
私も坂本さんといっしょに叩かせていただきました。
私、元プロですが…久々すぎて筋肉痛になりそう
88才の河内猛元市議が、今年90才になられたワイフさんと踊られました。
胸が熱くなりました。
若いお母さんとこどもたちのエイサー
2人そろって当選めざして「がんばろー」
2015年01月26日
こんにちは!山本きよこです65
議会報告「こんにちは! 山本きよこです No.65」ができました。
赤旗新聞の日刊紙、日曜版のほか、
福井新聞、中日新聞、県民福井、読売新聞、毎日新聞に折り込みました。
毎年、年始めに後援会のみなさんに「こんにちは…」と
同封する新しい後援会入会申し込み書ももうすぐ完成します。
毎日、やってもやっても仕事が減らず…
1日24時間じゃ、足りな〜い
後援会ニュースを郵送しています。
今年は選挙の年で、病気で引退する上原候補の後継者が決まらず…
ようやく決まったのですが、生活相談担当地域が変更になったので、
郵送する前に名簿の整理をやらなくてはならず、今回は遅れてます。
2015年01月25日
新年会二つ
24日のお昼は新婦人の「初顔合わせ」でした。
始めに、「証言記録東日本大震災 福島県三春町ヨウ素剤決断に至る4日間」
というDVDをみんなで見ました。
原発事故が起きた後、三春町でヨウ素剤を町民に飲ませるまでの
町長、総務課長、防災課の職員、保健師の葛藤。
町長「後で高濃度でしたと分かった時のリスクの方が大きい」
「みんなで決めたのなら、後は責任を持つ」
保健師「何かあったら保健師生命をたたれる覚悟で配布した」
もう一度、じっくり見たい番組の放映でした。
その後、美味しいお弁当を食べ、ぜんざいを食べお腹も心もいっぱい
ビンゴゲームなど楽しみました。
夕方、後援会訪問をした後、夜、町内の新年会に出席しました。
ここでもビンゴゲームやくじ引きをしました。
みなさんに「選挙がんばって」等々、励まされました。
がんばらなくちゃ
「住民説明会を」高浜町長と町議会へ申し入れ
23日、新和町での早朝宣伝を終え、急いで高浜町へ。
高浜町長と高浜町議会の議長に
「再稼働については、30q圏内の住民を対象とした住民説明会をしてください」
と申し入れをしました。
原発問題住民運動福井県連絡会と
原発住民運動福井・嶺南センターの2団体共同です。
町長も議長も対応してくれてお話しましたが、住民説明会はしないとのこと。
大飯原発の再稼働の時も、川内原発の再稼働でも住民説明会はあったのに…
事故が起きれば誰も責任をとらないことは福島原発事故を見ても明らか。
町長や議会が再稼働の「同意」をする以上、説明責任があると思うのですが。
保育の学習会
20日、敦賀の保育を考える会の学習会がありました。
今、自治体に求めるべきものは何か?
保育団体が出した新しいパンフレットや冊子のコピーを見て勉強しました。
2月に「より良い保育を!福井実行委員会」が各自治体に要請行動を行います。
私も同席することになっているので、もっとよく勉強しなきゃ
時間がとれず大変ですが…
2015年01月20日
社会保障の申し入れの申し入れ
嶺南社会保障推進協議会で国保、介護、子育て新支援など
社会保障について要望をするため、19日、秘書課に申し入れをしました。
2月の中旬に各嶺南自治体にうかがい、要望書を出して懇談する予定です。
この春から介護保険、子育て支援が大きく変わるし…たいへんです。
社会保障の制度を維持させるために…税金を値上げしたり、給付を削減ったら
社会保障が形だけのものになってしまいます。
財源は、史上空前の利益を上げ続けている大企業への減税をやめたり、
戦後最大になった軍事費を減らしたり、
アメリカ軍への莫大なおもいやり予算を無くしたり…
視点を変えれば出てきます。
とは言え、自治体でできることには限界がありますが…
でも、市民の立場で社会保障を守るため、
できるだけの要望はしていきたいと思います
2015年01月18日
最近のこと…
16日、敦賀市体協の新春懇談会があり、来賓として参加しました。
三年後の2018年に福井元気国体をひかえ、活気があり盛り上がっていました。
2014年度の経過報告で…
6月10日から県民体育大会を開催して506人が参加したとか、
12月6日にスケートの敦賀チームが男女とも優勝したとか、
長崎のがんばらんば国体に1団体27名が参加したとか、
嶺南駅伝では、一般の部で気比の松原アスリート・クラブAが勝ったとか、
その他、市民スポーツ祭、敦賀マラソンなどなど…報告がありました。
私は器械体操を8年やってましたが、実は運動は苦手。
みなさんが福井で開催される国体を心待ちにしておられる様子に圧倒されました。
さて、選挙の年だからって大勢の全然知らない方にお酌してまわるのって…
17日は二本松はじめさんの「あなたに会いたい」コンサートがありました。
平和のこと、働くこと、生まれて生きていくこと…心に訴えかける歌ばかり。
おりしも…阪神淡路大震災からちょうど20年の日。
いっぱい泣きました
さて、最近は多忙を極め、上記以外に朝から晩まで会議、会議、会議…。
署名の提出も近くなり、選挙の準備もいろいろあって寝るのが2時、3時…
初めて選挙に出たときには小学生だった娘が今は大人となり…
仕事を辞めて、今回、私の側に一緒に立ってくれています。
時にはいたわってくれたり、厳しく注意してきたり…とても心強い味方です
明るく元気にがんばります
寄せ植えを玄関先に移しました
逆にいやらしいかな? と、ちゅうちょしていたら…
町内に以前いた方がわざわざテーブルに来てくれてとても嬉しかったです
ブログ書くヒマもありませんでした。←言い訳ですが
さぁ〜明日からまた五日間、早朝宣伝です
2015年01月15日
地域労連の旗開き
14日、嶺南地域労連の旗開きがありました。
来賓として挨拶させて頂きました。
エイサーや妖怪ウォッチのダンス、ビンゴゲームや歌声コンサートなど
とっても楽しかったです。
政党助成金は廃止を!
昨日(14日)の赤旗日刊紙に、
敦賀の高木毅衆議院議員の名前が二面に渡って掲載されていた。
しかも、あまり良い話じゃなく…
まず、1面トップ。
残った政党助成金を国に返還せず、
各政党の支部や国会議員が「基金」として貯金をしていることが発覚。
その額、実に8億2700万円。
そして、1000万円以上貯め込んでいる国会議員11名の中の1人に高木氏の名前が。
1199万8390円なり。
そして、15面。
政党助成金で「福井トヨタ」の224万5000円の車を買ったとか…。
国民1人あたり250円の政党助成金、その8980人分で買った車…?
さて、政党助成金は、その昔、政治献金による企業と政治の癒着が問題になって、
企業献金は廃止するけど、
選挙にお金がかかるなら、その代わりに、国民の税金を政党にあげるから…
と1994年に導入された制度。
赤ちゃんからお年寄りまで、1人あたり250円、
約3200億円を強制的に政党に献金させられている。
それも問題だけど、何にでも使えるというのも問題。
前、「うちわ」が取り上げられていたが、
今、問題になってるのは「カレンダー」。
カレンダーを作って有権者に配布するって、利益供与じゃない?
その他、親族会社から多額の購入をしたり、
リゾートホテルで会議をしたり、ふすま張り替えたり、風船買ったり…???
「福井トヨタ」で車買ったり…
政治献金も廃止されず、制限という形で残ってるし、
政治が企業や団体とお金で癒着してて、大企業や資産家が優遇されてる…って、
政党助成金ができる前とまったく構図は変わっていない。
日本共産党は政党助成金に反対し、受け取りを拒否している。
受け取りを拒否している日本共産党の国会議員が8人から21人に増えたので、
政党助成金をもらっている政党の分け前が増えて、
議員は減ったのにもらう金額が増えたって…何でやねん
本当におかしな政党助成金、廃止しか無い
ってことで、日本共産党は21議席に増えて、議案提案権をもらえたので、
さっそく「政党助成金廃止法案」を国会に提出します
これからの国会論戦が楽しみです
それどころか、税金で政党を運営できるし、
小選挙区制のおかげで、力のある政党はつねに国会では大勢でいられるから、
逆に努力をしなくなった。
2015年01月13日
消防団の出初め式
今日(12日)は、敦賀消防団の出初め式でした。
雪が降るし、風は吹くし…とっても寒かったですが…
笙の川でいっせい放水。
そして、相生町商店街で分列行進。
きらめきみなと館で、つるが鳶隊のはしご演技。
私は小学校から高校まで、器械体操を7年やっていたので、
バランス演技を見るのは好きですが、
ついつい、体に力が入って…寒いけど手には汗…
消防団のみなさん、寒い中、本当に、本当にお疲れさまでした
2015年01月11日
メモリアル行進
午前中は敦賀で、嶺南地域の原発運動の会議。
知事や高浜町への申し入れ、署名や学習会の取り組みなど決めました。
午後は、友人と3.11メモリアル行進で福井市へ。
原発ゼロをめざして、2011年5月11日から、毎月11日に福井市内を行進しています。
久々に参加し、小雨が降る中、みなさんと福井県庁を一周しました。
西村きみこ福井市議、佐藤まさお福井県議と。
福井から帰って、議会報告と後援会ニュースの版下を完成させて、名刺も何枚かプリントアウトして…選挙の準備も整ってきました。
さて、明日は朝から消防団の出初め式です。
天気予報では…雪
風邪をひいて頭が痛いので、今日こそ、日付が変わる前に寝たいと思います
歌が好きv
選挙が近づき、福井県民署名の提出も間近に迫り…
その分、会議が増えて、やることが山積みです。
マスターのギターで「翼をください」「無縁坂」「神田川」「乾杯」などなど
敦賀の平和堂前で売上税反対の替え歌をいっぱい歌って
昨日(9日)も夕方から選挙の会議が夜9時過ぎまでありました。
今日(10日)も朝から敦賀の署名の会議をやって、
午後からは福井で日本共産党の会議。
そして、転んでもただでは起きない私…←転んでないけど
福井の帰りに友人と福井の喫茶店「お伽草子」に寄りました。
数曲歌わせて頂きました
ほんの30分ほどですが、
美味しい珈琲を飲みながら、ステキなギター伴奏で歌えてストレス発散
楽しかったです
私は小さい頃から歌が大好き
演説よりも、歌や踊りで表現するほうが好きです。
若い頃、売上税(消費税)の問題が出てきた時は、
抗議の宣伝をしたことがあります。
いつか、街頭宣伝を歌でやれたらおもしろいなぁ〜
2015年01月09日
原発のコストなどの学習会
福井市のアオッサで学習会「原発の経済性問題と日本社会」がありました。
講師は、鯖江市出身の大島堅一立命館大学教授。←47才、若い
大島教授は、福井県で原発の安全神話、必要神話を信じて育ったけれど、チェルノブイリの事故にショックを受け、原発のコストについて研究をしたそうです。
そして、東日本大震災、福島原発事故のちょうど一年前の2010年3月11日に「再生可能エネルギーの政治経済学 エネルギー政策のグリーン改革に向けて」という本を出版したそうです。
事故後、2011年9月、資源エネルギー庁総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員に任命され、10月には内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議コスト等検証委員会委員に就任。
2012年「原発のコスト――エネルギー転換への視点」で第12回大佛次郎論壇賞受賞したとか。
さて、お話はとても明快でした。
以下、簡単に掲載します。
「原発のコストがいくらかかるか」よりも、「誰が負担をするのか」が重要。
誰にとって安く、誰にとって割に合わないか。
原発のコスト=発電コスト+社会的費用。
社会的費用というのは、事故リスクの対応費用、政策費用、バックエンド費用(使用済核燃料の処理、処分、廃止措置)で、電力会社は払わず、社会(国民)が払っている。
ちなみに、発電コストにもバックエンド費用は含まれているが、廃棄物処分の費用については300年分しか考えていないし、廃棄物処分場が事故を起こすことも考えていない。
現在の福島原発事故の費用を含めると原発は11兆円以上かっているが、これからの除染廃棄物・核燃料デブリ・汚染水・瓦礫などの処理費用などを含めるともっともっと高額になる。
しかも、事故費用を払うのは、事故発生者の東電ではなく、国民の税金や電気料金。
ところが、東電への支援について、「援助には上限を設けず、必要があれば何度でも援助し、損害賠償、設備投資などのために必要とする金額の全てを援助できるようにし、原子力事業者を債務超過にさせない」と閣議決定した。
これによって、事故処理を電力会社が追わなくて良い仕組みができた。
事故になっても絶対に東電はつぶれず、更には黒字になっている。
だから、関西電力も原発の再稼働を簡単に求めてくる。
もし、事故処理も会社が責任を負うとなれば、どこも再稼働をするとは言わない。
また、原発がとまったせいで電気代が高くなったと言うのはごまかし。
4.1兆円の燃料費の増加の主な原因はアベノミクスによる燃料の価格上昇1.9兆円。
そして、福島原発事故の処理0.8兆円。
原発をやめると電気料金が高くなると言うのも嘘。
どこの大学や研究所の研究結果をみても、原発をゼロにしても25%にしても、同じように電気料金は値上がりする。
海外では、天気などを予想し、再生可能エネルギーの発電をコントロールする技術が発展している。
逆に、コントロール出来ず、コストが高く原発を抱える電力会社は困っている。
日本の産業界の中でも新しい流れがある。
原発は危険な傾斜産業であり、衰退は避けられない。
本来なら、東電が事故処理の費用を負担すべき。
それで、例え、会社がつぶれても電気がとまる心配はない。
JALが倒産しても飛行機が飛んだように、機材がある限り、東電、関電でない別の会社等がちゃんと代わって発電する。
電力の自由化を前に、原発を保護する政策が検討されている等々。
ぜひ、敦賀でも学習会をしたいとお願いしたところ、2月に来て下さることになりました。
やった
敦賀でも、多くの方に聞いて頂きたいです。
2015年01月06日
新春☆総決起のつどい
福井市で「新春総決起のつどい」が開催されました。
衆議院議員になりたての藤野やすふみさんも参加され、一斉地方選挙の候補者も勢揃いでとても盛り上がりました。
藤野やすふみ衆議院議員
1区をたたかった金元さん
2区をたたかった宇野さん
一斉地方選挙の予定候補
藤野さんとツーショット
最後、全員で「がんばろう」♫を熱唱
2015年01月05日
web4コママンガ「地方は活性化するか否か」
web4コママンガ「地方は活性化するか否か」、70話一気読みしちゃいました。
女子高校生が、地域の活性化について考えるというもの。
山と海に囲まれた都会でも田舎でもない地方…って敦賀と一緒やん
「にぎわい」作ろうとして駅前開発するけど、逆に閑散として寂しくなってる
イベントやっても人が来るのはその時だけの「にぎやかし」
どこも同じことやってますね〜
何故、若者は都会へ流れるか
地域活性には4つの欠かせない人材の要素「わかもの」「よそもの」「切れもの」「ばかもの」…等々、おもしろい〜まちづくりのヒントが隠れてるかも
ぜひ、お時間のある時にご一読下さい
この後、どのように物語が展開していくのか楽しみ
早朝宣伝スタート
今日(5日)から、早朝宣伝を始めました
早朝宣伝は、2013年の参議院選挙以来…
今回、娘が手伝ってくれるのでとても心強いです。
2015年01月02日
正月と大雪
両親ともに後期高齢者となり、父は介護が必要な体…
後どれくらい親孝行ができるだろうかってことで、
元旦には、子どもたち(私、弟、妹)みんなで家族を連れて
両親の住む大阪の実家に集まっています。
ところが、年末から敦賀では大雪警報が…
たいへんな時に敦賀を留守にするわけにはいかないし…
と、1日、夕方近くまで様子をうかがっていましたが、
雪も落ち着き、心配していた除雪車も出ていたので大阪に帰ることにしました。
普段は節約のため下道で帰るのですが、
滋賀県境の雪が心配だったので高速道路を使う事に…。
と・こ・ろ・が…途中、滋賀や京都で渋滞
ノーマルタイヤの車が多いのか
途中、車が立ち往生していたり、事故を起こしていたり…
高速道路で長〜い渋滞に巻き込まれた後、栗東で「通行止め」で降ろされ…
車を置いて、高速道路を歩く人の姿も…
結局、堺市の実家に到着したのは6時間後の9時半過ぎ…
実家ではみんなで私の到着を待っててくれて、
今年も家族そろって新年を祝うことができました
父がデイサービスで作った作品
さて、仕事を終え、私の後に出発した息子は、
大阪の実家に到着したのは9時間後の夜中3時過ぎ
そんなこんなで大変な元旦でしたが、
ネットの雪情報でも「敦賀に雪雲はかかってない」と安堵し、
明け方、安心して寝たところ…
朝9時に町内の方から電話が
「除雪車が来ないので、車が出せず、みんな困っている」
わずか18時間ほどですが、両親に元気な姿を見せることができたし…
えぇ〜 お、恐れていたことが〜
その後、またトンボメールで「大雪警報」…
これは…何としても敦賀に戻らなくては…
3日に帰る予定を一日早く切り上げて敦賀に帰りました。
敦賀は大阪と同じ日本とは思えない、一面の銀世界
さぁ〜今晩、どれだけ降るのだろうか
とりあえず、明日の朝に備えて早く寝ることとします