2015年06月14日

国民救援会の学習会

種から育てているミニトマトの本葉が出てきました。


今日(13日)、朝から、プランターに土を入れて、

ミニトマトの苗を植えました。


どうか、美味しいミニトマトができますようにexclamation


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その後、医療生協みどり支部の運営委員会に出席。


せっかく作って大量に印刷した支部便りですが、

バス旅行の日付が間違っていたことに気づいて

ショック〜あせあせ(飛び散る汗)  でも、後のまつりですバッド(下向き矢印)


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午後から国民救援会の学習会がありました。


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講師は、本藤修中央本部副会長。


引き出しの多い講師で…楽しく、勉強になりました。


「歴史」とは探求すること。


今の時代劇を見ると、現代人のように

手足、左右別々に出して走っているが

本来、日本は農耕民族で、右手と右足、

左足と左手を同時に出す走り方をしていた。


それを、明治維新以降、西洋のように

左右別々に出して走るよう教えていった。


…という余談を交えながら、

救援会の歴史、理念など話されました。


明治維新以降、自由民権運動がおこったが、

天皇中心の体制にしようとした勢力が強く、

絶対主義天皇制の時代となった。


その体制を維持するため、

大逆罪、不敬罪、内乱罪などの刑法をつくり、

1910年の大逆事件がおこった。


これは、後に、でっちあげによることが

証明された事件だが、この事件で数百名を検挙し

政府に反する考えを持つ運動を押さえつけた。


こうした中でも、抑圧に反抗する国民の運動が増え、

大逆罪、不敬罪、内乱罪に該当しない運動を

押さえつけるために治安維持法が作られた。


多くの労働者や農民が検挙されたが、

留置所に差し入れをしたり、

残された家族の世話をするなど支援していたのが

1928年にできた国民救援会だった。


現在、「凶悪犯罪が増えている」と言って、

国民を監視するシステムが進められているが

実際には、凶悪犯は1950年16176件から

年々、減り、2010年では7576件である。


窃盗犯は増えているが、それは、

高齢者が食べるものを万引きするような

貧困によるものである。


ところが、ネットや監視カメラなど暮らしの中で

国民を監視する体制が強められている。


このような中で、国民救援会は、

これからも思想信条、階層の違いを超えて、

いっさいの見返りをもとめず、

人間を大切にする運動、

憲法改悪にたちむかい、

社会進歩に寄与する運動を進めていく…と。


最後に、チャップリンの映画「独裁者」の

最後のシーンの演説を引用され涙がこぼれました。


(以下、抜粋)


申し訳ない、私は皇帝になりたくない。

支配したくない。

できれば援助したい ユダヤ人も黒人も白人も。

人類はお互い、助け合うべきである。

他人の幸福を念願として、

お互いに憎しみあったりしてはならない。

兵士諸君 犠牲になるな。

独裁者の奴隷になるな!

諸君は機械では無い!人間だ! 

心に愛を抱いている。

愛を知らぬものだけが憎しみ合うのだ!

独裁を排し 自由のためにたたかえ!

諸君は幸福を生み出す力を持っている。

人生は美しく 自由であり すばらしいものだ!

諸君の力を民主主義のために結集しよう!

よき世界のために戦おう!

青年に希望を与え 老人に保障を与えよう!

独裁者も同じ約束をした。

だが、彼らは約束を守らない! 

彼らの野心を満たし 大衆を奴隷にした!

たたかおう 約束を果たすために!

世界に自由をもたらし 国境を取り除き

貪欲と憎悪を追放しよう!

兵士諸君 民主主義のために団結しよう!

posted by きよこ at 01:43| 日記2014.01〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする