持」「人材育成の充実による若年世代の流出抑制」。
財源となる交付金は1000万円。
具体的計画は、観光や産業団地など外需だのみが多
いけど…さてさて???
まちづくり、人口増加で成功している自治体は、どこ
も住民参加で取り組んでいます。
政府もプロセスを重視し、手引きで「幅広い年齢層か
らなる住民をはじめ産業界、市町村や国の関係行政機
関、教育機関、金融機関、労働団体、メディアなどで
構成する推進組織」の重要性を指摘しています。
そのため、6月議会の一般質問で「幅広い住民と一緒
に計画をつくるべき」「住民が主体となったまちづく
りをすべき」と求めたのですが…
若い職員が中心となった点については評価しますが…
今までのように行政で計画を決めて成功するのか?
これまで参加した学習会では、成功しないと交付金が
減らされるとの指摘がありましたが…大丈夫?
6月議会で質問したばかりですが、具体的に提案され
より具体的に課題が見えてきました。
説明会の後、議会運営員会が開催されました。
私は無所属ですが、委員外議員として傍聴しました。
内容は、9月議会の議会の運営について。
9月議会は気比さんまつりが終わってから、9月7日
から始まります。
議案は少ないですが、がんばります
9月議会でもう一度、質問すべきか、悩み中…