律ができたが、国家補償の精神は入れられなかった。
安倍首相の前では、古い国会議員でも逆らえず萎縮し
ており、まるで独裁政権。
安倍首相は9条だけで無く、立憲主義、主権在民、基本
的人権…等々、憲法を全部変えようとしている。
景気悪いと宣伝しているが、国民の関心をそっちに向け
景気が安全保障上より大事と宣伝しているかのよう。
景気が良くなっても労働者の賃金にまわらず、もうか
戦争は突然やって来て、突然終わったわけでない。
日本は徐々に戦争への道を進め、1931年満州事変で戦
争が始まった。
今の情勢はその当時に似ている。
るのは大企業。
日本に防衛整備庁ができた。
死の商人が政界を牛耳って、軍艦、原発を輸出して大国
になろうとしている。
北朝鮮が水爆実験をしたと発表したが、国交がないの
は問題。
北朝鮮は昔の日本のようであり、追い込むのは危険。
かつて日本は、侵略行為を繰り返し、アメリカ、イギ
CD包囲網)。
そのため日本は1933年、国連を離脱し、戦争へと突き
進んでいった歴史がある。
もともと、北朝鮮もNPTに入っていたが、アメリカが
「北朝鮮の政権を潰す」と政策を掲げたため、北朝鮮
は方針転換してNPTを脱退した。
大事なことは北朝鮮との国交を回復すること。
アメリカの学生が「悪い政権は、アメリカの軍事力
で倒せば良い」と言っていたが、そうではない。
どんな政権でも、その国の指導者を倒すのは、その国の
国民である。
フセインがどんなに悪くても、アメリカが倒すべきでは
無かった。
それが中東の今の混乱を招いている。