2016年09月12日

原発事故の避難訓練の検証


12日、敦賀の商栄会館をお借りして、京都の自治労連

や福井の公務公共一般、福井県連絡会などのみなさん

と一緒に、先月27日、28日に行われた高浜原発と大飯

原発の事故を想定した避難訓練について、それぞれ気

づいたことを出し合い検証しました。


まず、想定がおかしい。


モニタリングもしていないのに避難勧告を出している。


ヨウ素剤の配布について、京都と福井では違う。


機材も違うし、これから買うものもあった。


京都では、砂利の上で除染しているので、地面の汚染を

指摘すると、慌てて地面のスクリーニングをしていた。


自衛隊もさることながら、九州電力、北陸電力、中国

電力からも来ていたが、本当に事故が起きたときに来

れるのか?


2日目の大飯原発事故を想定した訓練では、若狭町や

美浜町は、それぞれ今立や大野まで避難訓練をしたの

に、おおい町では、たんなる地震の避難訓練で、倒壊

をおそれて近くの集会場に避難し、30分の映像を観て

40分で終わった…との話には驚きました。


今後、これらの問題をまとめ、京都、滋賀、福井の3県

で共通の声明を発表することに。


原発が停まっていても、使用済み燃料も新しい燃料も同

じプールに入ってて、巨大地震が来てプールの水が抜け

たら…等々、指摘する専門家もいます。


廃炉まで、気が抜けません。


市民の安全を守るためにも、そして、不安をなくすため

にも…実行性ある原子力防災、住民避難計画になるよう

求めていきます。


posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁| 原発関連2013.6.30〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする