2016年12月10日
チェルノブイリ30年の視察の報告会
9月下旬から10月上旬まで、夫は、チェルノブイリ原発
事故30年の検証のため視察に行きして…
今日は、その報告会がありました。
うちのパソコン、Macなもんで、プロジェクターとあわ
ず四苦八苦💦
たまたま、隣の会議室でパソコンの販売やっててパソコ
ンお借りして、ようやくスタートしたのは30分後…。
さて…
チェルノブイリ事故から30年。
未だに汚染もひどく、被災者も多くて大変な状況だとい
うのに、事故を過小評価し、原発を再稼働しようとして
いるベラルーシとウクライナ…信じられない!
ベラルーシの研究者が、原発事故の1回目はチェルノブ
イリ、2回目はスリーマイル島、3回目は福島、そして
また4回目の事故が起こるとしたら、それは日本だと。
そうさせないためにも、廃炉に向けて頑張らなくては!
と思いました。
原発住民運動福井・嶺南センターの代表、猿橋巧氏が
あいさつ。
戦争法廃止! 高江ヘリパッド反対!
一年以上前から、毎月第2、第4土曜日と19日のお昼
11時から1時間、にアルプラ前で有志のみなさんがスタ
ンディングしています。
「平和憲法を守り、いかそう」
「戦争法廃止、安倍暴走政権ストップ!」
私は、久々に参加しましたが…寒くて指が痛かった💦
今日は11時からの行動の後、新婦人のみなさんと、
沖縄県の高江、辺野古の新基地建設に反対する沖縄の
闘いに連帯して、アルプラ前で宣伝行動しました。
「沖縄の自然を、子どもたちの安全を守りましょう」
「沖縄だけの問題じゃない、私達の問題でもあります」
ふだん、マイクをもってお話しをしない普通のおばちゃ
んたちの訴えは、胸に迫るものがありました。
全国一斉に行われた連帯の行動、沖縄に届いたかな?