2017年02月22日
越前町の応援と父のお見舞い
32才の川岸裕里さんが、越前町議選の立候補を決意して
くれました。
私も市議になったのは34才、子育て真っ最中で大変だっ
たなぁ〜と思うと応援したくなって、21日、越前町に行
って日本共産党の宣伝カーでアナウンサーをしました。
川岸さんは二人の子どものママですが、夫のDV、離婚
など…苦労してるせいか、若いのにシッカリしてます。
彼女なら、保守の議員の中で、唯一の日本共産党の議員
としてハッキリ悪いものは悪い、良いものは良いと発言
し、町民のために頑張れると確信しました。
さて、9月下旬、くも膜下出血で倒れ、リハビリを受け
ていたもののインフルエンザに感染し、みるみる体力が
落ちた父。
栄養失調と診断され、このままではもたないまで体力が
落ちていると聞き、議会直前だけど…この先、父にもし
ものことあったら後悔するし、母のことも心配なので、
21日の夜、車を走らせて大阪に帰りました。
私も術後3ヶ月…初めての長時間運転だったけど、無
事、3時間で到着。
最近、父はほとんど寝ているらしい…
私が「お父さん、おねえちゃん(私)来たで!」と声を
かけると、うっすら目をあけて、小声で「ありがとう」
と…泣けました。
しばらく声をかけたり、体をさすったり…30分ほどで
病院を後にし、夕方、敦賀に到着しました。
どうか、1日でも長く生きて欲しい…そう願いながら、
議会がんばります。