

近くの保育園の園児が遊びに来ていました。


もっと大きい目のネットかと思ってましたが、細かな目でちょっと安心。
中で子どもたちがトランポリンみたく飛び跳ねていました。
飛び跳ねるのは好きですよね、子どもって。


よじ登るのも好きですよね〜。

ボールプールは、かつてポートンにあったような、もっと大きいのを想像してたので、ちょっとガッカリ…。
感想として、全体的に小ぶりで、たくさんの子どもがいっぺんに遊ぶには、狭くて危なそう…💦
ネット遊具やボールプールでそそうをする子がいたら掃除が大変だなぁ〜💧 食べ物を持ち込んじゃダメと言っても、中で食べてこぼす子、いるよね〜💧 汚れるだろうし、何年かしたらネットやボールのリニューアルが必要だなぁ〜💧 とか…老婆心ながら思ってしまいました。
外のエスカレーターと風力発電のモニュメントがなくなってたのも残念…。
さて、アクアトムは、日本原子力研究開発機構のPRセンターでした。
2001年、核燃料サイクル開発機構(当時)が、展示物含め約27億円かけて建設し(←税金)、ロボットのシーラカンスが泳ぐ水槽が目玉でしたが…私が見に行く前にシーラカンスは壊れ、民主党政権時の事業仕分けで「税金の無駄遣い」とされ、2012年に閉館しました。
取り壊して駐車場にしてほしいとの声が多かったですが、福井県と敦賀市は、2016年に日本原子力研究開発機構から無料でもらい、一階部分を敦賀市が2億円かけて改修し、「あそび・まなび・子ども広場」、愛称「キッズパークつるが」に。
3月26日に開館しますが、開館式や31日までの5日間の管理運営が3267万円。
4月から1年間の管理費運営は3550万円で、3月議会で可決されました。
敦賀市は、この施設で街の賑わいを作るらしいですが…果たして?
予算にはずっと反対してきたけど…ここまできたら、たくさんの子どもたちに喜んでもらわなくては、ね。
ちなみに、私のお孫ちゃんは生後8ヶ月なので入場料無料だけど、まだまだ小さすぎてここでは遊べません。
大きくなったら、ばあばが連れてきてあげよう💓