県庁横、中央公園で開催された共謀罪反対集会に敦賀からバスに乗って参加しました。
県内各地から、多くの県民が集まりました。
日本共産党、社民党、民進党なども党派を超えて参加しました。
「ブァシズが近づいている今、野党共闘しか勝つ道はない❗」
「市民運動で国会を包囲し、抗議の大きな声を国会へ届けよう❗」
共謀罪が今国会で強行採決されようとしています。
なぜ、これまで3回も廃案になったのか?
なぜ、多くの市民団体、弁護士、57の自治体、さまざまな専門家などが反対しているのか?
それは、共謀罪の本当の狙いが、政府に反する意見をもつ国民を押さえ込むものだから…。
まさに、戦前の治安維持法💦
すでに盗聴法も改悪されていて、安倍政権にとって都合の悪い団体、市民の電話、メールが自由にチェックできるようになっています。
そして、こうしたことに不安を感じ、活動を萎縮させるのも狙いです💨
私は子や孫のためにも、戦争への道を指をくわえて見ている大人、ましてや荷担する大人にはなりたくない…そんな思いでこれからもがんばります。