昨年9月26日にくも膜下出血で倒れ、今年に入り、いつ急変してもおかしくない、覚悟して下さいと言われた父。
更に、7月1日、腎臓の機能が限界を超えているため、一週間はもたないだろう、と…。
ところが、8日から、腎臓に負担をかけられないと点滴が1000カロリーから100カロリーに減らされたにも関わらず、1日でも長く生きて欲しいと願う母や私たち家族のためにがんばってくれています。
それでも、いつ何時、急変するかわからないし、父や母のそばについててあげたくて、すべての活動を欠席にしてもらい、12日から16日まで大阪へ。
さて、そんな父の元へ、介護認定の更新のため、区役所の方が2年ぶりに調査に来られました。
父の病状をお聞きし驚かれていましたが…
私も、こんな状態でも調査が必要とは…驚きました💧
病院のロビーで、延々と形式にそって聞かれ、私と母「できません」。
歩けま…せんね、片足で…たてませんね、爪切り…できませんね、外出…できませんね…
これって意味あるの?と思いましたが、相手も仕事だろうし仕方ないのか…
その上、母まで「要介護が3から5になったら利用料上がるし、どうしよう」
はぁ!? 介護保険、もう使うことはないやん…💧
後日、認定結果が送られてくるそうで…その頃、父は?と複雑な思いで調査を終えました。