2018年11月09日

愛知県へ視察に行きました

敦賀市が駅西に整備を計画中の

飲食ができる、知育等の本屋のイメージを共有するため

敦賀市議会で、安城市図書情報館、

名古屋みなと蔦屋書店、

草叢BOOKS新守山店に視察に行ってきました。


まず、安城市の図書館。


一階が市民ホール、喫茶になっていて、

二階以上が市直営の図書館です。


小さな子どもを遊ばせるスペースがあったり、

指定の勉強するスペースがあったり、

事業者支援があったり、有料の学習室あったり…


人口が敦賀市の3倍というだけあって、

とても大きな図書館でした。


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↑ 図書館内の写真撮影は禁止のため、

一階から図書館を見上げた写真


次に名古屋市へ。


超大型ショッピングモールの横につくられた

名古屋みなと蔦屋書店は、

ショッピングモールがオープンしたばかりで、

たっくさんのお客様で賑わっていました。


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子どもが遊べるスペースも。

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書店内にはスタバが中に入ってて、

未購入の本、3冊まで持ち込み可能です。


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最後の草叢BOOKS新守山店はアピタの中にある

蔦屋系列の書店で、レンタルもありました。


ここも喫茶はスタバです。


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コーヒーを飲みながら、

熱心に本を読んでいる人が何人もいましたが、

中には、お話に夢中な人も。


20年ほど前、敦賀のカボスもオープン当初、

喫茶スペースがあって、斬新だなぁ〜と思いましたが、

確か未購入の本の持ち込みはNG。


今はやっていませんが、

あの頃、よく行ったなぁ〜と思い出しました。


都市整備部の説明では、

市直営の本屋なので、

安城市と蔦屋を足して割ったようなイメージだそうで、

果たして敦賀市ではどうなのか???


とにかく、これ以上、赤字施設を増やさないで欲しい

というのが多くの市民の願いです。


posted by きよこ at 23:00| 福井 ☀| 議会、議員活動2016.11〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする