生活相談…

今月30日に94歳になる吉田一夫さん

（日本共産党福井県名誉県委員）が、

粟野地区の老人会が出版する冊子に、

我が町内のことを投稿するため、

「調べたいことあるさけ、

市役所に連れて行ってくれ」と。


そこで、吉田さんをお連れし、市役所へ。


吉田さん「市営住宅はいつ頃、何戸建てたんや。

政治的なことでなく、数字で良えさけ教えてくれ」


課長「すぐにはわからないので調べます」


吉田さん「ほう〜、わかったら連絡してくれ」


私「吉田さんが生きてる間にお願いします」←余分


それにしても…「政治的なこと」って何？


そんな、わからないところも好きです💕


吉田さんは永遠に私の師匠です。


これからも、吉田さんの

足となり杖となり通訳となり？お供いたします！


どうか、目標の100才まで長生きしてくださいね❤



さて、重なる時は重なるもので…

午後からは5人の方の相談をお受けしました。


生活保護の件、福祉貸付の件、医療費の件、

精神障がいの方の就職の件、認知症の方の件…等々。


もっと早く相談してくれていたら何とかできたのに…

というケースもあり、残念で仕方ありません。


「ご意見、ご要望、ご相談、何でもお気軽に！」と

門戸を広げていても、本当に必要な方に

届いていないことを痛感。


もっと情報発信していかなくちゃ！と、

決意を新たにしました。



夜は、集金にまわり（←まだ終わってない💧）

その後、子ども食堂おひさまに、片付けに行きました。


「いつも食が細くて残す子が、おかわりしたよ」

「え〜すごい！」

些細なことでも喜び合えるスタッフさんたち、

とても、すてきです💕


これからも、できる限り、

お手伝いさせていただきたいです。