各派代表者会議が開催されました。
この四年間、無所属だったので傍聴席でしたが、
会派結成で、私は、日本共産党敦賀市会議員団
の代表として出席しました。
議場や全員協議会の議席のわりあてや
議会運営委員会、常任委員会、特別委員会や
嶺南行政組合議会などの外部組織など
会派ごとに人数のわりあてを決めました。
政志会がなくなり市政会に合併し、
市政会11人、同志会3人、愛敦会3人、
共産党2人、公明党2人、市民クラブ2人、
そして、無所属1人。
そのため、どの委員会も市政会が半分を占め、
あとは各会派から1人ずつ。
私は、無所属も議運に入れるよう求めましたが
多数決で却下。
でも、広報広聴委員会は、無所属も
これまで通り入れることが認められました。
また、市政会が、3つの特別委員会に5人ずつ
わりあてがあるうち、どれか1つ、
無所属に譲れないか相談してくれることになりました。
敦賀では1人会派が認められず、無所属ですが
同じ議員としての権利が与えられるよう
これからも議会を変えて行けたら…と思います。