2019年07月20日

生活相談と選挙

「私、文盲やの。戦争中、学校に行けなかったから」

という80代の女性が、毎日、「共」「山田」と

書く練習をして、期日前投票に行ってくれました。


障がいのあるお孫さんと2人暮らし。


わずかな年金しかなく、何を買うにも

障がいのある孫に頼らなくてはならない、

消費税増税はやめて欲しい。


戦争で兄弟が亡くなった。


戦争は絶対に反対、

安倍さんの政治は終わらせたい…と。


たった一枚の紙切れで、

機会でペラペラと集計されてしまうものだけど

この一枚に込められている思いはすごい!


どうか、願いが叶いますように!



その後、前日の生活相談の方から

「来て欲しい」…とSOSあり。


精神の障がいをお持ちの方ですが、

生きづらさを抱えた人が、

いかに安倍政権によって苦しめられているか…

ますます、怒りが湧いてきました。



おばあちゃんに背中を押され、

生活相談で湧いた怒りで、

昼からは、まだガラガラ声ですが、

電話にかじりついて電話帳にて軒並み電話かけ。


誰か甘い差し入れくれんかな〜💧

なんて冗談で言ってたら、スイーツが届きました💗



さて、福井市では、山田候補の応援に

立憲民主党の中谷一馬衆議院議員、

国民民主党の篠原孝衆議院議員が来福されたそうです。


日本共産党の穀田けいじ衆議院議員も。


「安倍さんはお金に困ったことがないと言っている。

国会に庶民の代表が必要」

「二千万円貯金できなくても、

一本の鉛筆で政治は変えられる」と。


敦賀は静かで風はあんまり吹いていませんが…

私たちの電話かけで風をおこそう💨💨💨

と、夜8時まで電話かけしました。


さぁ、いよいよ、明日が投票日。


今度は、棄権防止活動です。


1人でも多くの方に、政治をあきらめず

選挙に行って頂きたいです。

posted by きよこ at 23:00| 福井 ☁| 日記2017.10〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする