「私、文盲やの。戦争中、学校に行けなかったから」
という80代の女性が、毎日、「共」「山田」と
書く練習をして、期日前投票に行ってくれました。
障がいのあるお孫さんと2人暮らし。
わずかな年金しかなく、何を買うにも
障がいのある孫に頼らなくてはならない、
消費税増税はやめて欲しい。
戦争で兄弟が亡くなった。
戦争は絶対に反対、
安倍さんの政治は終わらせたい…と。
たった一枚の紙切れで、
機会でペラペラと集計されてしまうものだけど
この一枚に込められている思いはすごい!
どうか、願いが叶いますように!
その後、前日の生活相談の方から
「来て欲しい」…とSOSあり。
精神の障がいをお持ちの方ですが、
生きづらさを抱えた人が、
いかに安倍政権によって苦しめられているか…
ますます、怒りが湧いてきました。
おばあちゃんに背中を押され、
生活相談で湧いた怒りで、
昼からは、まだガラガラ声ですが、
電話にかじりついて電話帳にて軒並み電話かけ。
誰か甘い差し入れくれんかな〜💧
なんて冗談で言ってたら、スイーツが届きました💗
さて、福井市では、山田候補の応援に
立憲民主党の中谷一馬衆議院議員、
国民民主党の篠原孝衆議院議員が来福されたそうです。
日本共産党の穀田けいじ衆議院議員も。
「安倍さんはお金に困ったことがないと言っている。
国会に庶民の代表が必要」
「二千万円貯金できなくても、
一本の鉛筆で政治は変えられる」と。
敦賀は静かで風はあんまり吹いていませんが…
私たちの電話かけで風をおこそう💨💨💨
と、夜8時まで電話かけしました。
さぁ、いよいよ、明日が投票日。
今度は、棄権防止活動です。
1人でも多くの方に、政治をあきらめず
選挙に行って頂きたいです。