朝、野球フェスティバルの開会式に来賓参加しました。
子ども達が元気に入場行進する姿に感動しました。
でも、10時から、生活相談のため
プレーが始まる前に会場を後にしました。
生活相談は、公図混乱地域のことで、
難しいので、弁護士にお願いすることに。
お昼に、塩荘ダイニングでAALA(アジア、アフリカ、
ラテンアメリカ連帯委員会)の嶺南地区の交流会が
ランチを食べながら行われました。
通常の会合は福井で開催されるため、なかなか、
学習会やイベント、会合に参加できませんが、
世界から日本を見ることはとても大事だと思い、
退会せずに、今にいたる…。
昼から、若者を戦場に送らない退職教職員の会の
学習会があいあいプラザで開催され、
参加しました。
「天の上に人を造らず、 人の下に人を造らず…」
(学問のすゝめ)の福沢諭吉が、
民主主義者として言われるようになったのは
戦後であり、それは虚像である。
実はアジア蔑視の脱亜論者で、
ヘイトスピーチの先駆者だった。
アジア蔑視、アジア軽視の思想を日本人に植えつけ、
それは多くの日本人にいまだ影響を与えている。
「学問のすゝめ」「脱亜論」をしっかり読めば
福沢諭吉の本当の姿を知ることができるが、
読んだことがない国民が多く、福沢諭吉=民主主義者、
人権論者との誤った考えが意図的に造られ、
一万円札に…等々。
たくさんの資料をもとにした講演は説得力あります。
勉強することは大事ですね。