視察やその受け入れの開始時期等について
話し合いました。
また、市長が期末手当を20％削減、
副市長、教育町も10％削減するのにあわせ
議員も10％削減することが提案されました。
議員の期末手当の10％は手取りで5万円ちょっと。
私は、議員が10万円の国の定額給付金をもらい
その分、期末手当もしくは給与を10万円削減し、
それを福祉等に使うよう求めることについて
検討を求めましたが…
他の代表者のみなさんの意見で10％に。
その後、商工振興課にて、
市独自の中小業者、個人事業主への支援について
申請状況をお聞きしました。
思ったより申請件数が少なく…
売り上げが前年度比20%減の中小業者等が対象で、
国の持続化給付金よりもハードル低いけど、
3ヶ月平均で見るため、その点ではハードル高い？
期限が６月末までなので、
3〜6月の中で20%少なければ申し込み可能なので、
これから申請は増えるかな？
でも、何より、周知徹底が必要です。
広報の支援策の一覧に混ぜてる…
くらいじゃ、気づく人少ない。
新聞を見てない人も多いし、
それのみのチラシを作って回覧板で回すとか、
工夫が必要！と要望しました。
その後、建設部で市道の草刈りの要望をして、
公民館行って行事の有無の確認をして、
粟野南小学校へ。
25日から28日まで分散登校が行われるので、
下校の町内の見守り隊の事務局として、
何時にどのように帰って来るのか等々、
お聞きしました。
せっかくなので、学校開放の子どもたちの様子を
見せていただきました。
教育委員会では、学校開放で
６割が登校しているとお聞きしていましたが、
粟野南では２割くらいだそうです。
午前中は、勉強したり体育館で遊んでいますが、
午後は、３つの教室でテレビで映画みたり、
勉強動画をみたりしていました。
この後、学童へ行く子は学童へ、
帰る子は家の人のお迎えで帰るそうです。
お迎えに来れる人がいない場合は学校へ行けない…
そんな事情があったとは💧
子どもたちをいかに守るかも含めて
問題が山積している、と改めて気づかされました。
さて、子どもたちの登校も少ないし授業もないので、
さぞ、学校は余裕できたかと思いきや、
情勢が日に日に変わるため、
あらゆるパターンで組み立てをしたり、
かなり忙しいようでした。
そんな忙しい中、突然、訪問したにもかかわらず、
対応してくださった校長はじめ事務のみなさん、
ありがとうございました。
子どもたちのためどうすべきか、
今後の参考にさせていただきます。
