子ども食堂オンラインセミナーに参加しました。
zoom会議をスクリーンで見るという形で、
初めての体験!
鹿児島、長崎、三重、福井のみなさんの
コロナ禍における取り組み状況、
フードドライブやパントリーの取り組みなど
視聴しました。
コロナで子ども食堂は開催できないけど、
その分、いろんな繋がりができて、
取り組みが広がっている…って、
どこも同じですね。
子どもだけでなく、高齢者も参加するなど
地域のみんなの居場所になってきている
子ども食堂を、これからも続けていくため、
行政の支援も必要とあらためて感じました。
次回は9月6日、子ども食堂の立ち上げ講座です。
ぜひ、次回も参加させていただきたいと思います。
2020年07月19日
ヒサ展&野洲市長の講演
金沢在住、小浜出身のヒラタヒサコさんの個展が
福井市のふくい工芸舎で開催されています。
明日まで、ということで見に行きました。
ヒサさんの絵は、
双子の姉妹、ひらたゆうこさんの絵と一緒に
敦賀の子育て支援総合センターに展示されています。
カラフルな色彩でこども達を描いていましたが、
東日本大震災を経て、
青を基調としたイラストに変わったそうで、
青に金箔をまぶしたイラストに
胸がいっぱいになってウルウル…💦
ヒサさんに教えられて金箔を光に透かすと、
金色の奥にうっすらと青色が見えました。
金は青しか通さないなんて知りませんでした。
本当に素晴らしい絵がいっぱい。
ぜひ、嶺南で個展を開催して欲しいです。
午後から福井市の教育センターで、
福井県社保協主催の講演会がありました。
講師は滋賀県の野洲市長さん。
豪華なハコモノよりも、まずは市民の暮らし福祉。
ようこそ、滞納いただきました。
なぜなら、滞納により、
市民の暮らしの大変さを発見できる。
たった1人の市民を助けられない制度なら、
制度を変えれば良い。
お節介と言われても、つくせる力はつくす。
…等々、心強いし、羨ましいです。
そのほか、
スクールソーシャルワーカーは、
県配置の1人に加え市独自で7人採用し、合計8人。
また、退職教員2人で1チームになって
不登校の子どもの家に訪問しお勉強を教える…
など不登校対策にも力を入れています。
ハローワークも市庁舎内にあり、
野洲市に行けば、
仕事も子どものこともなんとかしてくれる…と、
引っ越してくる方も少なくないとか。
野洲市を参考に市民に寄り添う市政の実現目指し、
敦賀市に求めていきたいと思いました。
福井市のふくい工芸舎で開催されています。
明日まで、ということで見に行きました。
ヒサさんの絵は、
双子の姉妹、ひらたゆうこさんの絵と一緒に
敦賀の子育て支援総合センターに展示されています。
カラフルな色彩でこども達を描いていましたが、
東日本大震災を経て、
青を基調としたイラストに変わったそうで、
青に金箔をまぶしたイラストに
胸がいっぱいになってウルウル…💦
ヒサさんに教えられて金箔を光に透かすと、
金色の奥にうっすらと青色が見えました。
金は青しか通さないなんて知りませんでした。
本当に素晴らしい絵がいっぱい。
ぜひ、嶺南で個展を開催して欲しいです。
午後から福井市の教育センターで、
福井県社保協主催の講演会がありました。
講師は滋賀県の野洲市長さん。
豪華なハコモノよりも、まずは市民の暮らし福祉。
ようこそ、滞納いただきました。
なぜなら、滞納により、
市民の暮らしの大変さを発見できる。
たった1人の市民を助けられない制度なら、
制度を変えれば良い。
お節介と言われても、つくせる力はつくす。
…等々、心強いし、羨ましいです。
そのほか、
スクールソーシャルワーカーは、
県配置の1人に加え市独自で7人採用し、合計8人。
また、退職教員2人で1チームになって
不登校の子どもの家に訪問しお勉強を教える…
など不登校対策にも力を入れています。
ハローワークも市庁舎内にあり、
野洲市に行けば、
仕事も子どものこともなんとかしてくれる…と、
引っ越してくる方も少なくないとか。
野洲市を参考に市民に寄り添う市政の実現目指し、
敦賀市に求めていきたいと思いました。